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クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

小畑恭子さんの『樹』が発する精霊の連帯感

2018年05月04日 13時00分59秒 | 美術展
素敵な作品が並んでいます。
今日観に行った「羽島市美術協会展」。
松井聡羽島市長の書と写真の賛助出品を初めてして、壁面一杯には作者の力が籠り、思いが詰め込まれた作品群が続きます。

私の一番のお気に入りは、小畑恭子さんの『樹』。(トップの写真)
何をイメージしてみえるのでしょうか。
描かれている形、画面全体の千、色合いからは、とても稠密な連帯感を感じます。
小畑さんには見える樹の精霊をなぞり乍ら、描かれたのでしょうか。

「創立50周年記念 羽島市美術協会展」は、羽島市竹鼻町丸の内6丁目の不二羽島文化センターで6日(日)まで開催中です。


山田真己さんの『世界にひとつだけの花Ⅱ』

市川洋子さんの『思い出』

野々村十九一さんの『Space 17-Ⅶ』



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