
いやぁ、愉快な作品です。
飲み終わったアルミ缶を平らに開き、ボールペンの先などで(外側であった側から)小さな凹みをたくさん作って、(内側であった無地の側に)油性ペンで色を塗ってるそうです。
何色も使う油性ペンは、時には重ね塗りで微妙なグラデーションを成しており、また小さな凹みは(内側であった無地の側から見れば)エンボス状のきれいな模様となっています。
北斎の東海道五十三次を題材にして屏風状に配置された作品には、新しい世界が開けています。
作者の宇野美紀子さんは、NPO法人CAN缶アートGの代表者で、アルミ缶アート作品制作体験会などで、幼児から高齢者まで空き缶を利用したアート作りの喜びを共有してみえます。
「陶芸&アルミ缶アート展 如月釉紀展」は、名古屋市民ギャラリー栄で10日(日)まで開催中です。
飲み終わったアルミ缶を平らに開き、ボールペンの先などで(外側であった側から)小さな凹みをたくさん作って、(内側であった無地の側に)油性ペンで色を塗ってるそうです。
何色も使う油性ペンは、時には重ね塗りで微妙なグラデーションを成しており、また小さな凹みは(内側であった無地の側から見れば)エンボス状のきれいな模様となっています。
北斎の東海道五十三次を題材にして屏風状に配置された作品には、新しい世界が開けています。
作者の宇野美紀子さんは、NPO法人CAN缶アートGの代表者で、アルミ缶アート作品制作体験会などで、幼児から高齢者まで空き缶を利用したアート作りの喜びを共有してみえます。
「陶芸&アルミ缶アート展 如月釉紀展」は、名古屋市民ギャラリー栄で10日(日)まで開催中です。
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