クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

今日もじっくりと観れた三岸節子さんの作品

2019年03月10日 12時31分37秒 | 郷土生れの女傑花子、市川房枝、三岸節子
朝起きた時には眩しく太陽が顔を出していたのに、その後11時前から雨模様。
三岸節子記念美術館では常設展の『コレクション展 春を祝う』が開催中です。

今日もじっくりと観れた三岸節子さんの作品。
特に私は花の作品が好きなのですが、何回観ても観るたびにキャンパス地に塗りこめられた新しい筆跡に気づき、節子さんの新しい息吹を感じて幸せな気分になります。
会場入って3つ目の壁面に並べられた5枚の花の絵画。
制昨年が1950年代で節子さんは40代後半。
私は生まれたばかりの赤ちゃんで、泣いてばかりいた頃だったんです。

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