クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

横田早紀江さんのお話を聞いて

2011年09月10日 21時45分24秒 | 日記
今日は、自転車で8キロ強、隣の稲沢市の祖父江町体育館で行われた横田早紀江さんのお話を聞いてきました。
題して 「 横田早紀江さんからのメッセージ 試みと恵み 」 です。

昨日の中日新聞朝刊に記事があった講演会。
私と同じく新聞を見て、多くの人が駆けつけたようです。

会場になった体育館2階の研修室。
準備された270席程の椅子をはるかに超える300名以上の人々で、満員です。

横田さんのお話は、1977年のめぐみさんの失踪から始まります。
その2日前に中学のバトミントンの強化選手に選ばれためぐみさん。
でもその日は、何時になってもめぐみさんは家に帰ってきません。

横田さんは、お話の後半で 『 諦めても、いいですよ。でも信じて祈りなさいと言われました 』 と。
諦めて、違うことを考えて心をフリーにするのも一つの生き方でしょうが、そうですよね、諦めてはいけないと思いますし、いつまでも思い続け、行動することですよね。

涙線がもろくなっている私は、涙なしには横田さんのお話を聞くことはできませんでした。

いつまでも頑張ってほしいと思います。
非人道的な行為は、決して許されてはいけません。

(写真は、会場となった祖父江町体育館です)

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