一昨日の大晦日の夜、午後11時の集合(自主集合は10時35分)で、午前0時55分まで、お手次寺の除夜の鐘のお手伝いに行ってました。
コロナ3年目の昨年末、1年目の年末は中止で、昨年は時間を早めての鐘撞き開始。今年は例年通りの午後11時30分の開始ですが、後は0時30分で切ってます(例年は、人が途絶えるまで)。
1年前に比べて風も無く穏やかな夜。それでもヒートテックを重ね着し、靴下も重ね履き、頭には帽子をかぶり、首には襟巻、そして背中には貼るカイロ、とどめは口と鼻を覆う対コロナのマスク、と万全の寒さ対策です。
鐘撞きにみえた人は、2018年(平成30年)が180人弱、2019年(令和元年)は135人、2020年(令和2年)中止、昨年2021年(令和3年)は、コロナ禍で初めて行い58人です。
さて今年もコロナ感染対策をしたうえで、鐘撞を実施しましたが、何人が鐘撞きにおみえになるかに頭を悩ましました。というのも、鐘を撞いた後に、ささやかな手土産を渡す習わしで、大人と子供と内容を変えています。
昨年の人数からして、今年は80名から100名とふみ、4、5割の余裕をもって、手土産の品々を準備しました。
11時30分の開始時刻になるとすぐに、小さな子供を連れた親子5人が受付に到着。その後も順調に人出があります。1年前とは、えらい違いです。段々心配になってきました。余分に準備してあるとはいえ、足らなくなったらどうしよう......。
結局、大人91人、子供41人の132人の方が鐘撞きにみえ、コロナ以前の最終年とほぼ同じ人数です。最後の方は、予定の終了時間を大分回って午前1時10分でしたが、私も含めた役員が帰った後で、お寺のご住職とお庫裡様が対応されて、無事除夜の鐘を撞き終わりました。
おみえになった顔ぶれは、若いパパ、ママと小さなお子様連れが多く、またインターネットでの告知もあり、結構遠方からも若い方が来てみえたようです。
人びとの心に沁み込んで楽しまれている行事が、これからも長く続くことを願っています。
トップの写真は、お手次寺のHPでの除夜の鐘案内。
コロナ3年目の昨年末、1年目の年末は中止で、昨年は時間を早めての鐘撞き開始。今年は例年通りの午後11時30分の開始ですが、後は0時30分で切ってます(例年は、人が途絶えるまで)。
1年前に比べて風も無く穏やかな夜。それでもヒートテックを重ね着し、靴下も重ね履き、頭には帽子をかぶり、首には襟巻、そして背中には貼るカイロ、とどめは口と鼻を覆う対コロナのマスク、と万全の寒さ対策です。
鐘撞きにみえた人は、2018年(平成30年)が180人弱、2019年(令和元年)は135人、2020年(令和2年)中止、昨年2021年(令和3年)は、コロナ禍で初めて行い58人です。
さて今年もコロナ感染対策をしたうえで、鐘撞を実施しましたが、何人が鐘撞きにおみえになるかに頭を悩ましました。というのも、鐘を撞いた後に、ささやかな手土産を渡す習わしで、大人と子供と内容を変えています。
昨年の人数からして、今年は80名から100名とふみ、4、5割の余裕をもって、手土産の品々を準備しました。
11時30分の開始時刻になるとすぐに、小さな子供を連れた親子5人が受付に到着。その後も順調に人出があります。1年前とは、えらい違いです。段々心配になってきました。余分に準備してあるとはいえ、足らなくなったらどうしよう......。
結局、大人91人、子供41人の132人の方が鐘撞きにみえ、コロナ以前の最終年とほぼ同じ人数です。最後の方は、予定の終了時間を大分回って午前1時10分でしたが、私も含めた役員が帰った後で、お寺のご住職とお庫裡様が対応されて、無事除夜の鐘を撞き終わりました。
おみえになった顔ぶれは、若いパパ、ママと小さなお子様連れが多く、またインターネットでの告知もあり、結構遠方からも若い方が来てみえたようです。
人びとの心に沁み込んで楽しまれている行事が、これからも長く続くことを願っています。
トップの写真は、お手次寺のHPでの除夜の鐘案内。
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