食塩の粒の細かいこと

昨日入ったモーニング喫茶。
内装がきれいに一新されています。

運ばれたトレイも新品。
トースト、ゆで卵の他に、野菜サラダ、パインにロールケーキも。

さて、ゆで卵を食べようと、テーブルの上の食卓塩が入った小瓶。
上部に３種類の穴が準備されています。
蓋を回転することによって、穴の大きさが選べます。

１つだけの大きな穴。
２列に７つ空いた一般的な大きさの小穴。
そして２列に９つ空いた極小穴。

極小穴の直径は１ｍｍもなく、恐らく０.２ｍｍぐらい。こんなに小さくては塩の粒が通らないのではと思うくらいです。

まずは、オーソドックスに小穴を使って食塩をパラパラとゆで卵に振りかけます。
するとなんと、食塩の粒の細かいこと。０.１ｍｍぐらいではないかと見えます。
これならばと、極小穴を使って小瓶を振れば、見事に食塩が出てきます。

それにしても、常にこの極小穴が使える状態に保つのは大変だろうなと余分な心配をしてしまいました。