チャンスに打てないドラゴンズ

ドラゴンズは昨夜読売に１対２で敗れ自力優勝が消滅した。
数字の上での話だが、気分のよいものではない。

読売には後半戦初のカード勝ち越しを献上し、更には大竹には５連敗を喫したドラゴンズ。
昨日の試合でも、打てない、点が取れない弱点が露呈。
投手が苦心惨憺相手チームの得点を極小にしても、チャンスにヒットが出なくては、勝てない。
来季に向けて、チャンスに強いバッターを育てるのが急務。

４時間の苦労の結果は、随分気持ちがいい

『 やれば、できるがねぇ。 』 と家に帰ってきたかみさんの第一声。
散らかし放題だった我が家の居間の一角。
私の物が畳の上に敷き詰められていたんです。

２、３日前にかみさんがぼそり。
『 お父さん （ 私のこと ） も、やらな いかんくなるね。』
とこれは、お盆になると私の姉妹がやってくるからです。

今日、思いついてやりました。
悪戦苦闘、なんと４時間もかかってしまいました。
一体全体どうしてこんなにかかるんでしょう。

最初のシーンに戻って。
かみさんの言葉を聞いた娘は、 『 寝れるがね。 』
そうなんですよね。
これまでは今の板の上で昼寝してたのが、やっと畳の上で休むことができるんです。
４時間の苦労が報われると思うと、随分気持ちがいいものです。