クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

車のボディで、目玉焼きはできるのかなぁ

2014年07月25日 19時11分20秒 | 日記
『 今晩は、目玉焼きぃぃ~♪ 』 と澄んだ歌声が広がります。
時は、午後3時。
いやぁ、暑いです。
気温はぐんぐん上がって38℃超え。
『 車のボディで目玉焼きができるのでは。 』 と、喫茶店のカウンターでは話がはずみます。

パートから家に帰ったかみさんは、 『 車に乗ったら45℃やったよぉ。 』
なになに、かんかん照りの太陽光線に暖められたといっても、暑過ぎです。

ちなみに目玉焼きは、フライパンの温度が65℃から80℃くらいのようですから、車のボディで焼きあがるのかな。
それにしても午後7時を回った我が寝室は32℃。
エアコン無し、扇風機無しでの今夜は、はたして寝付かれるのか。

【翌日、追記】
前夜から、今朝までの寝室温度の変化は、
 7/25 午後9時 32℃
 7/26 午前3時45分 30℃
      午前5時 5分 29℃ なんとか超熱帯夜は免れたようです。
それにしても暑い夜でしたが、意外と眠れました。
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多くの人々の姿が、画家すぎもと和さんの人生観で投影されている

2014年07月25日 10時33分51秒 | 美術展
一つ一つの作品に、 「 作品への思い 」 が画家の言葉で語られています。
画家が描く動機、描いている時の気持ちが分かって、作品に親しみが持てます。
80号から200号の大作が並びます。

画家が少年時代によく見た海の風景や、海の中を泳ぐ魚や龍に触発されたベースの風景があります。
ここに多くの数の人が、それぞれの役目を持って、また思いを込めて、ほとんどの人がぶら下がる姿勢で、お互い助け合って登場しています。
メルヘンチックでもあり、また画家の人生観そのものが投影されているようです。

1枚だけ会場後半に異色の絵があります。
出番前のボクサーの椅子に座った瞑想する姿です。
なんでもボクサーになりたかったという画家の学生時代の雄姿です。

画風とボクサーとのコントラストに興味が惹かれます。

「 すぎもと和の世界展 」 は、8月16日まで一宮市篭屋一丁目の尾西信用金庫事務センターギャラリーで開催中です。
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