パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

マリー・ローランサン ―時代をうつす眼 in アーティゾン美術館

2024年02月02日 | アート・文化
「元祖いわさきちひろ」と思っているのは私だけ?
ブラック、ピカソと同じ洗濯船と言われるアトリエ兼宿舎に住み、キュビスムの影響を受けた、と本人は言っていますが、それはどこに表れている?

淡いパステル調の画風から優しい性格なのかな?と思っていたのですが、それは間違いだったと。
人間、逆のことをやりたがるものですな(笑)

ローランサンと同時代に活躍した画家たちの作品(しかも収蔵品)を混ぜて展示する意向はどうかなぁ?と疑問を持っていましたが、それも真逆でした。
彼女の画風を100%見せられるよりは、たまにアクセントが効いてメリハリのある展示となっていると思います。
大半の作品が撮影可能となっています。

コメント
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