会社の倉庫に眠っていたお宝。（笑）

マックス（株）のCadliner、小型のペンプロッターですな。紙の上にセットして、文字を書いてもらうと言う。
今で言う、ワードライタ BL-80です。

これに付属するカードリーダー。メモリカードは64Kと言書いてある。と言うことは、このメモリカードの容量は64KB......


Casio X-711。このロール紙プリンタ、Canon X-07と言うポケコンのプリンタらしい。新品！（笑）しかし、本体が見つからない。
いずれにしても、この接続コネクタの形状、接続できる機器はないし。


MOドライブ、しかもSCSI接続…


懐かしすぎる電脳機器。今となっては、驚きの何者でもありません。「よく使っていたァ。こんなモノで満足していたんだ、当時」と。

グエルチーノ展 at 国立西洋美術館 in 上野

この時代、「対抗宗教改革」と言って、カソリック派そのものが内部から改革を行っていたそうです。ルターから始まった宗教改革、プロテスタントの台頭に大して危機感を持っていたカソリックは、縮小気味の布教活動を巻き返すべく、絵画、彫像、音楽、本までも総動員して活動を強めたそうです。17世紀以降の宗教画はこの一環だとか。今で言う、マルチメディア戦略ですね。これが進化してバロック様式が生まれたそうです。

で、絵画部門の雄がこのグエルチーノだったと。さすがに描写力が優れています。
しかし、宗教画ばかりだと見飽きてしまいました。聖書一辺倒だからね。我々は仏教だし。

しかし、注目すべきは、グエルチーノではありません。これです。
フェルメール帰属「聖女プラクセデス」
これは、フェルメーの贋作とも言われています。


イタリアの画家フェリーチェ・フィケレッリの作品の同名の模写です。
どうも、一概に贋作と決めつける決定的な証拠はないそうです。故に「帰属」


まぁ、これが国立西洋美術館に寄贈され、常設展示されるなんて、何でしょうね、この絵には価値があるのでしょうかね？

ちなみにフェルメールの贋作と言われているものが、さらに２点あります。
「赤い帽子の女」と「フルートを持つ女」


ちなみにちなみに、フェルメールと言えばこれ、「真珠の首飾りの少女」「北欧のモナリザ」と称されています。


またまたちなみに、"VerMeer"と書いて「フェルメール」と呼びます。日本では。英語では「バーミアー」なのです。ベタ読みじゃん！（笑）

若冲と蕪村 at サントリー美術館 in 東京ミッドタウン

どちらも大人気の画家。蕪村はどちらかというと俳人かな？
若冲の変幻自在の描き方には、驚くばかり。
とにかく、江戸時代の作家はこんなにも想像力が豊かであったのかと、驚くにはもってこいの企画展です。
10:00会場なのに、その前から行列。そんなにファンがいたとは。

ミッドタウンの通路では、そこかしこに現代アート作品が散りばめてあります。これを見るのも良いかも。

で、入場する前に、スタバで一服。トラス萌え～。パッチリと鑑賞できる。
一箇所で三回楽しめました。ミッドタウンって土曜日なのにガラ空きで、ゆったりできて良いわ～。

ムサシ RITEX LEDセンサーmini

廊下が暗いので、いつかは付けようかな～、と思いつつ過ぎることはや数年。ハンズで買いしました。
帰宅した時、夜中にトイレに行く時、安全に歩きたいと。
暗くなって、人感センサーが働き点灯する機器は色々ありましたが、これを買った理由は、1)コンパクト、2)取り外して常夜灯にもなる、3)単4で働く、5)安価（860円）です。
さすがLED、長寿仕様、省エネ、明るいですね。
　

意外と高価

これは何か？
これは、使い捨てマスク収納ケースです。

コクヨが販売している「マスクケース＜防災の達人＞」です。

1,000円以上しました。こんなんで。
出勤と帰宅、両者で使いたいモノです。マスクは。
勿体ない。

ちなみに、黄色い点は、香料が入っているカプセル。