パールライスのつれづれなるままに

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最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

ベルギー怪想の系譜 at Bunkamura ザ・ミュージアム

2017年07月30日 | アート・文化
東京都美術館で見た「ブリューゲル「バベルの塔」展」とかぶりますね。タイミングが悪かったかな?
   

タラ夫のオリジナルが再び見れたことは嬉しいです。(笑)


タラ夫とは、コイツです。
ブリューゲル「バベルの塔」展マスコットキャラです。
オリジナルの絵で言うと、左端、やや上部に後ろ姿で書かれています。


中盤の展示、怪想と言うには、チト遠い感じが。

終盤、ポール・デルヴォーやルネ・マグリットが観れたので、良しとしましょう。
シュールレアリスムも怪想の系譜に入りますか・・・
 

マイケル・ソイ展 at Bunkamura Box Gallery
同じくBunkamuraの1階にある展示スペースです。
ケニア人のアーティストです。
こちらの方が、楽しめました。


アフリカのアートは独特で、どう評価したら分からないのだけど。思想、文化が分からないからね。
でも、何か、こう、良さげですね。
やっは、あの日光から来る原色使いから来るポップ感かな?
   

この人がデザインした「ソイバック」と言うのが一部で流行っているそうです。


彼のFacebookに、このバックを買った人が担いでいる自画像をアップできるので。
27,000円もするので、買えないですけど。

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