パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

ピエール・ボナール展 at 国立新美術館

2018年12月01日 | アート・文化
19世紀末のフランスで印象派・新印象派に続き芸術界に新風を巻き込んだナビ派の一員。
特に浮世絵の影響が大きい作風で「日本かぶれのナビ」の異名を持つ画家。
作画、色使いとナビ派の中でも特異なポジション。

この展示会が不幸なのは、国立新美術館内で同時に開催されていた企画展示が「東山魁夷展」であること。
東山魁夷展が素晴らしすぎた。イマイチ輝かなかった・・・と言うのが私の感想です。

これ単体の企画展示なら、それなりに評価が高かっただろうなぁ。あー、残念だなー。(棒

でも、猫が可愛かったから良いか。(笑)

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