パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展 in Gallery Aamo

2021年12月18日 | アート・文化
お笑いコンビ「ラーメンズ」の一人、片桐仁。
1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに「ものに粘土を盛る」をコンセプトに粘土作品を作り続ける事20年、を記念する展示会です。
元々はアーティストになりたかったそうです。多摩美術大学版画科に在籍中、自己表現に悩み、舞台から直接反応が感じ取れるお笑いに魅かれたそうです。
キモカワイイのキモ部分だけですが、許容範囲です。アーティストですから。
大量にあって見応えがりました。

私は岡本太郎の言う「芸術は爆発だ!」と言う意味が何となく分かるような気がします。
私にとって印象派以前の絵画は、見続けていくと眠たくなります。ラファエロ・ワンパターンと言うか。
道徳・倫理感の許容範囲内で「既成概念をぶち壊す」とか「ポップで楽しい」アートの方が刺激を受けます。それは眠くならないのです(笑)

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