沖縄対策本部

当ブログは現在引っ越し作業中です。
最新記事は日本沖縄政策研究フォーラムを御覧ください。

沖縄対策本部■5・26 H28年度 第5回連続セミナー 「国会で明らかにされた日本民族分断工作」

2016年05月14日 09時09分20秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年5月14日現在:2131名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■5・26 H28年度 第5回連続セミナー 「国会で明らかにされた日本民族分断工作」

  沖縄が祖国日本に復帰して以降、反日勢力は沖縄を安保闘争の拠点とするために、反戦平和という名のもとに、

反基地運動、反米運動を扇動してきました。

 沖縄を日米安保破棄の梃子として利用しようとし続けてきたのです。

現在も沖縄県は日本政府と辺野古移設で正面から対立し、一見基地問題が沖縄問題の最大の争点のように見えます。

しかし、その裏では巨大な歴史戦が仕掛けられていたのです。

2008年から、国連の人権規約委員会や人種差別撤廃委員会から「日本政府は沖縄の人々を公式に先住民族として認め文化、言語を保護するべき」との趣旨の勧告が4回にわたって出され続けていたのです。

このトンデモ勧告の根拠には、沖縄は日本とは別民族の国々によってつくられた琉球王国の人々の子孫であり、明治以降、強制的に日本に同化され、文化や言語を失ったという歴史館が有ります。

辺野古移設や米軍基地の押し付けもその差別の延長線上にあるとうい強引な考え方です。

このような考えのもと、昨年翁長知事は、「日本政府による沖縄への基地の押し付けは沖縄の自己決定権をないがしろにしている。」と訴えにいったのです。

つまり、反日勢力にとって現在の辺野古移設阻止運動は、もはや運動の目的ではなく、沖縄の人たちを巧みに騙して先住民族へと誘導する煽動材料にすぎないということです。

これまで、このような恐ろしい謀略が進められていることについて、8年近い長い間、ほとんどの日本国民も、ほとんどの沖縄県民も知らなかったわけです。

しかし、4月27日の衆議院内閣委員会で宮崎政久代議士が国連先住民族勧告の撤回を求める質疑を行うことにより、ついに、国会の場で日本民族の分断工作が明らかにされました。

今回の連続セミナーでは、沖縄対策本部がこれまで進めてきた、この謀略との戦いの経緯と、今後の展望についてご説明させていただきたいと思います。


(沖縄対策本部 仲村覚)

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

        H28年度 第5回 沖縄対策本部 連続セミナー
    「国会で明らかにされた日本民族分断工作」
    〜沖縄県民が知らないところで、進められていた国連工作〜


◎日時:
  526日(木) ◇昼の部:14時~(第6会議室) ◇夜の部:19時〜(第10会議室) 
◎場所:豊島区民センター(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20−10)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


配布資料準備のため、下記FBイベントから参加ご表明をお願いします。

 

<昼の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/246517819047074/

<夜の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/1544338025870380/


<注意事項>
去年まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、今年から会場は豊島区民センターにかわりました。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【報告・動画13本】5・8沖縄県祖国復帰44周年記念 日本民族団結靖國集会

2016年05月12日 15時59分29秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年5月13日現在:2235名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■【報告・動画13本】5・8沖縄県祖国復帰44周年記念 日本民族団結靖國集会 〜届いていますか?沖縄の本当の声〜

 


 去る5月8日に靖國会館で開催された、沖縄県祖国復帰44周年記念日本民族団結靖國集会は、多くの皆様のご支援のお陰で、大盛会にて終えることができました。

 本当にありがとうございました。

 特に、今回祖国復帰44周年の記念集会において、日本民族が団結し、「国連先住民族勧告の撤回を実現させる国民の会」を設立できた事は、戦後70年以上続いてきた沖縄問題の根本的解決にむけて大きな一歩を踏み出すことができたものと確信しております。

 これもひとえに、突然のお願いにもかかわらず、ご登壇して下さった先生方、設立の趣旨にご賛同いただいた多くの先生方、そして滞りなく会が進行するようにお手伝いいただいた運営スタッフの皆様のお陰だと心より深く感謝しております。

 沖縄県民は終戦直後米軍の分断統治により日本軍の被害者と洗脳され、祖国復帰運動から現在まで、共産主義勢力の安保闘争に煽動され利用され続けてきました。

 その沖縄を日本民族の手に取り戻すことができるのが、今回設立した国民の会であり、その重要な役割を担って今後活動を展開していくのだと身が引き締まる思いです。

 

 さて、日本民族団結國集会の熱気あふれる集会の写真と動画がまとまりましたので、以下ご紹介させていただきます。

 全国の皆様には、沖縄問題の本質とは日本民族が団結するか分断されてしまうかの問題であるといことがご理解いただける内容になっているものだと思います。

 また、沖縄の皆様にとっては、現在厳しい政治状況の中、多勢に無勢の環境で戦っておりますが、全国にはこれだけ、沖縄に心を寄せて応援してくださる方がいるんだと勇気づけられるものだと思います。


 是非、多くの方にご覧頂きたいと思っております。

 ご紹介いただいた、動画以外にも情報拡散のために多くの皆様に撮影とアップにご協力いただきました。

 この場を借りてお礼を申し上げます。

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)



◇【写真159枚】沖縄県祖国復帰44周年記念靖国集会(平成28年5月8日)◇

https://goo.gl/AN4Prt

 


◇【動画13本】沖縄県祖国復帰44周年記念靖国集会(平成28年5月8日)◇


<【加瀬英明氏 外交評論家】 ① 発起人代表あいさつ >

https://youtu.be/qPaBmOPwl0g

 


<【室舘勲氏 キャリアコンサルティング代表取締役】② 来賓挨拶 >

https://youtu.be/0-wasLcDcn4

 


<【小島健一 神奈川県会議員】 ③地方議員からのメッセージ >

https://youtu.be/cnwWteGBl0w

 

 


<【発起人諸氏の紹介】 ④>

https://youtu.be/cdQ965Vle9Y

 

<設立趣意書(発起人ご芳名入り)>
http://goo.gl/pyWdIC


<【宮崎政久 衆議院議員】 ⑤ 「沖縄県民は日本人だ!」>

https://youtu.be/6QIDJWPa_g4


 

<衆議院議員宮政久氏の国連先住民族勧告撤回要求を報道した産経新聞(4月27日)>
http://goo.gl/F6m8ZI

 

 

<豊見城市議会の意見書を完全に無視した佐藤優のウチナー論評(琉球新報4月30日)
https://goo.gl/mlZH5D


<【中山成彬 前衆議院議員】⑥来賓挨拶 >

https://youtu.be/VS3IQ31ODVg

 

<【長尾たかし 衆議院議員】⑦ 基調講演:長尾たかし「沖縄を語る」>

https://youtu.be/V3p1Kr4u1rI

 

<関連ブログエントリー「共産主義勢力は今も沖縄を狙っている」
http://goo.gl/mf55fQ

 

 

<【鈴木正人 埼玉県議会議員】 ⑧ 地方議員からのメッセージ >

https://youtu.be/ImZGiLAjCNY

 


<【古賀俊昭 東京都議会議員】⑨ 地方議員からのメッセージ >

https://youtu.be/Ek6tcHfsWc0

 


<【緊急報告:仲村覚 沖縄対策本部代表】 ⑩「日本民族を団結させる国連先住民族勧告撤回運動」 >

https://youtu.be/NZDHaMy4oZU

 

 

<全国の若者の命を賭して戦った「沖縄瀬」>
http://goo.gl/KgMTHQ


 

<日本海軍沖縄県軍司令官大田中将最後の打電>
http://goo.gl/55zCih

 

<戦後の政治家へ志を引き継がれた大田実中将の電文>
http://goo.gl/ZF3AJh

 

<沖縄県祖国復帰記念式典での昭和天皇のお言葉>
http://goo.gl/84rxdw




<【吉田康一郎 前東京都議会議員】 ⑪意見書採択運動の提言 >

https://youtu.be/DyGZzR4fiWA

 

<地方議員を中心として「意見書決議推進委員会」発足の提言>
http://goo.gl/wDz7ct

 

 

 


<【伊勢田幸正 富士見市議会議員】⑫決議文朗読及び採択 >

https://youtu.be/87OS-3sqsgo

 

<採択された決議文>
http://goo.gl/2MZuxa


<沖縄県祖国復帰44周年記念 祝賀パレード in 東京 ⑬(国連先住民族勧告の撤回を実現させる国民の会後)>

https://youtu.be/aCFnrVIhVk8

 

 

◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【超拡散希望】5・8沖縄県祖国復帰44周年記念 日本民族団結國集会

2016年05月02日 01時01分26秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年5月2日現在:2235名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■5・8沖縄県祖国復帰44周年記念 日本民族団結國集会 〜届いていますか?沖縄の本当の声〜

  全国の若者の命をかけて戦った沖縄は大東亜戦争の敗北により、米軍に占領され、分断統治されてしまいました。
 
 その沖縄が昭和47年5月15日、祖国日本に返ってきました。
 
 その日は、分断統治されていた日本民族が再び、再統一を果たした日本民族の尊い歴史です。
 
 日本民族をあげて、5月15日という日を祝いましょう!
 

 


沖縄県祖国復帰44周年記念 日本民族団結國集会
   〜届いていますか? 沖縄の本当の声〜
「国連先住民勧告の撤回を実現させる国民の会」設立決起大会

■日 時:平成28年58日 受付:12時30分 開演:13時
■場 所:靖國会館2F
■参加費:1,000円

<FaceBookイベントページ>(※こちらからご参加表明をお願い致します。)
https://www.facebook.com/events/990711577644734/



---------<プログラム>---------

◎ 発起人代表あいさつ 

      ・加瀬英明氏(外交評論家)

 

◎ 来賓挨拶
    ・中山成彬氏(前衆議院議員)

    ・室舘勲氏(株式会社キャリアコンサルティング代表取締役)

 

◎ 発起人ご紹介

 

◎ 国連先住員勧告の撤回を実現する沖縄県民の会発起人挨拶
    ・宮政久氏(衆議院議員)

 

◎ 基調講演

   「長尾たかし、沖縄を語る」

        ・長尾たかし氏(衆議院議員) 


◎ 地方議員からのメッセージ
   「沖縄の日本民族同胞を守る地方議会意見書採択運動」
        ・古賀俊昭氏(東京都議会議員)       
 

        ・小島健一氏(神奈川県議会議員)

        ・鈴木正人氏(埼玉県議会議員)

 

◎ 緊急報告
   「日本民族を団結させる国連先住民族勧告撤回運動」
        ・仲村覚氏(沖縄対策本部代表)

 

◎ 意見書採択運動の提言

        ・吉田康一郎氏(前東京都議会議員) 

 
◎ 決議文朗読及び採択
 


■主催:沖縄県祖国復帰44周年記念日本民族団結國集会実行委員会
■共催:沖縄
対策本部 / 英霊の名誉を守り顕彰する会  

   

---------------------------------------------------------------------------------------------------


5月8日の集会を前にして、3月20日に設立した「国連先住員勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」の発起人の一人である、

衆議院議員宮政久氏が4月27日、衆議院内閣委員会にて、質問に立ち、先住民族勧告の撤回を求める質疑を行いました。

以下、産経新聞の報道記事と、その動画を掲載致します。

 

<「沖縄県民は日本人だ!政府には国連の先住民族勧告を撤回していただきたい!」衆議院議委員 宮崎政久>
(内閣委員会 2016/04/27)
https://youtu.be/RrTe0o2BzxQ


 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<国連見解「沖縄の人々は先住民族」に自民議員が猛反発「民族分断工作だ」 政府も「撤回働きかける」>
(産経新聞 2016.4.27 22:50)
http://www.sankei.com/politics/news/160427/plt1604270021-n1.html
-----------------------------------------------------------------------
国連の人種差別撤廃委員会が2014年9月に沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう日本政府に検討を求めた見解に対し、木原誠二外務副大臣は27日の衆院内閣委員会で「事実上の撤回、修正をするよう働きかけたい」と述べ、政府として対応する考えを示した。自民党の宮崎政久氏(比例九州)の質問に答えた。

 国連では人種差別撤廃委や自由権規約委が08年から4回にわたって沖縄に関する見解を表明し、「琉球・沖縄の人々を先住民族として承認しない立場を遺憾に思う」などとしてきた。外務省の飯島俊郎参事官は27日の内閣委で「政府が先住民族と認識している人々はアイヌ以外に存在しない。これらの(国連の)委員会による最終見解や勧告などは法的な拘束力を有するものではない」と強調した。

 沖縄県を地盤とする宮崎氏は質問で「(日本人に)沖縄県民が先住民族だと思っている人はいない。誠に失礼な話だ。民族分断工作と言ってもよい。放置しないでほしい」と、政府に毅(き)然(ぜん)と対応するよう求め

 また、自由権規約委は14年8月、「コミュニティーの伝統的な土地や天然資源に対する権利を十分保障するためのさらなる措置をとるべきだ」などと日本政府に法改正まで求めている。この見解についても、宮崎氏は「尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む沖縄の土地や天然資源が、どこに帰属するのかを問題にされかねない。沖縄は尖閣諸島を含めて日本の国土だ」と批判した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【報告:動画12本】0320「先住民勧告撤回県民の会(略称)」設立決起大会(豊見城市)

2016年04月12日 11時02分47秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年4月12日現在:2238名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■【報告:動画12本】0320「先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」設立決起大会(豊見城市)

 去る3月20日、沖縄県豊見城市で「国連先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」設立決起大会開催されました。

 当日は、約200名の沖縄の有志が集まり盛大な設立決起大会を催すことができました。

 これも、ひとえに多くの皆様のご支援のお陰です。

 心より感謝申し上げます。

 

 今回の集会は、登壇者が全員で12名と豪華でありましたが、その内8名もの登壇者が政治家であり、沖縄対策本部のこれまでの活動で、沖縄の政治に最も大きな影響を与えることのできた集会となりました。

 この集会にて、琉球独立工作の実態とその危険性を沖縄の地方議員と共有し、それを阻止するための国連先住民族勧告撤回の意見書の採択を各市町村議会で進めていくことを決議することができました。

 また、登壇者一人ひとりのスピーチのどれをとっても意義深く、登壇した沖縄の議員の皆様の言葉には、マスコミを介しては決して伝わることのない危機感で溢れていました。

 時間と予算が許せば、編集して小冊子やDVDを作成し、全国の議員の皆様にもご覧頂きたいとまで思っております。

 まずは、取り急ぎyoutubeにアップした動画を掲載いたします。

 ご高覧いただければ幸いです。

 翌日の琉球新報では、設立決起大会を小さな記事で報道すると同時に別枠で、琉球民族独立総合研究学会が豊見城市の意見書に抗議した記事を掲載しておりました。

 また、4月3日の琉球新報の1面には、米国のグアム準洲が独立などの是非を問う住民投票を実施することを決めたというニュースを報道し、連動するかのように論壇というコーナーでは、「沖縄人『先住民族』は史実」という読者投稿記事を掲載していました。

 これは、前述したわずか300名程度の琉球独立学会の抗議文を沖縄県民の総意のように擁護していのが見え見えの偏向報道であり、

今後、沖縄の政治を「グアムを見習って独立を問う住民投票を行いましょう!」と扇動する伏線であることがわかります。

 今後、このように沖縄は、マスコミと翁長知知事により、沖縄の基地問題を少数民族の人権問題へとすり替え、琉球独立の住民投票へと煽動されていくことが確実となってきましたが、私たちは淡々と各市町村議会で国連勧告撤回の意見書の採択を進めて琉球独立工作を阻止していく所存です。

 更にこの運動を沖縄のみならず、全国展開するべく準備をすすめております。

 この運動の全国展開こそ、琉球独立工作を完全に阻止するのみならず、日本民族を団結させ、日本を本来の姿に戻す最善の運動だと確信しております。

どうか引き続きのご支援をお願い申し上げます。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)



<主催者あいさつ:仲村俊子氏(初代沖縄防衛協会婦人部長)>
https://youtu.be/6yGYIss7r04

 

 

<来賓挨拶:宮崎政久氏(衆議院議員)>
https://youtu.be/H3ni03BVgkM

 


<「先住民族勧告撤回意見書採択報告:新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)>
https://youtu.be/4L6WOGBDPco

 

 

<「先住民族勧告撤回意見書採択報告:宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)>
https://youtu.be/hC4BRKwCIcU

 


<基調講演「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」玉津 博克先生(前石垣市教育長)>
https://youtu.be/GPmz_9GIzJA

 


<緊急報告「私たちは先住民ではない!」我那覇真子氏(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)>
https://youtu.be/WZrp_NoBozM

 


<「県民の知らない国連の実態」仲村覚 (沖縄対策本部代表)>
https://youtu.be/HcdzasIXW4M

 


<議員報告:照屋守之氏(沖縄県議会議員)>
https://youtu.be/NvHA17abZmY

 

<議員報告:又吉清義氏(沖縄県議会議員)>
https://youtu.be/RHQj62rqDrA

 

<議員報告:島袋 大氏(沖縄県議会議員)>
https://youtu.be/KIrjgNl0K64

 

<議員報告:花城大輔氏(沖縄県議会議員)>
https://youtu.be/HqpjJ2wxyTA

 

<決議文朗読及び採択:大田正樹(豊見城市議会議員)>
https://youtu.be/aaFs61VypkA

          

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【正論4月号論文掲載】油断大敵!!"蒋介石工作"がもたらした「琉球独立論」

2016年03月02日 11時45分18秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年3月2日現在:2255名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■【正論4月号論文掲載】油断大敵!!"蒋介石工作"がもたらした「琉球独立論」

 

昨日発売の月刊正論4月号に10ページの寄稿論文を掲載していただきました。

タイトルは、

油断大敵!!"蒋介石工作"がもたらした「琉球独立論」

です。

終戦直後、蒋介石は沖縄を軍事的に価値の高い「海の長城」と位置づけていました。

国共内戦に敗れて台湾に移った後は、その軍事的な価値が拡大し、「大陸反攻の重要基地」と位置づけられました。

蒋介石にとって、沖縄は中国共産党により赤化されても、日本復帰に復帰することもあってはならないことだったのです。

蒋介石がその沖縄に対して行った工作が「反共・琉球独立工作」だったのです。

現在の沖縄問題の根源は、2月号に掲載した祖国復帰運動で反米を扇動した毛沢東の工作だけではなく、

蒋介石の琉球独立工作もあるのです。

まだ、誰も語っていない沖縄問題の根源です。

一人でも多くの方に読んでいただきたい論文です。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)


PS:名刺広告のお申込み締め切りは明日です。

   ご協力のほどよろしくお願いいたします。

   <申込書> https://goo.gl/8DWzIx 

 

 

        <目次>

◎国連で「先住民」発言を繰り返す糸数慶子参議院議員

◎翁長知事の国連演説を"予言"した"新聞"

◎琉球独立プロパガンダを始めた中国メディア

◎一度も受け入れられたことなき独立論

琉球独立論のルーツは蒋介石の沖縄工作

琉球革命同志会琉球国民党の系譜

 

 

 
 
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


■【ご支援のお願い】「先住民族撤回県民の会(略称)」設立決起大会、名刺広告・ご協賛のお願い

 沖縄対策本部では、沖縄を翁長陣営とその裏にいる共産主義勢力から取り返すために、これから、新しい県民運動を開催いたします。すべての沖縄の市町村議会とこれまで以上に多くの県民を巻き込んだ大きな運動を展開する予定です。

 沖縄県民が全く知らないところで、国連では沖縄の人々は日本人とは異なる先住民と認識され日本政府に何度も勧告を出しています。それは、沖縄県民にとって政治問題を超えるアイデンティティや存在意義が問われる問題であり、決して放置できる問題ではありません。

 これから、国連が危険な勘違いをしている事実を広げながら、沖縄県すべての市町村議会に国連や政府に勧告の撤回を求める意見書や決議文の採択を働きかけていきます。その運動を展開するにあたって、今までより多くの経費がかかる見込みですが、その資金も皆様のご支援に頼るしか無いというのが実情です。

 以下、3月20日の設立決起集会の名刺広告のご案内と申込書を掲載いたしました。

 今年は二度と無い、沖縄を左翼から取り返す大チャンスだととらえております。

 引き続きのご支援のほど、心よりお願い申し上げます。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)


PS:名刺広告のお申込みの締切が3月3日と迫ってきました。

  活動のための軍資金の支援、よろしくお願いいたします。

  

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 

 

 

 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/8DWzIx )
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。

    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : nakamura.satoru7@gmail.com 

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  3月9日(木)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

 


-----------------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------
--------------- 

        H28年度 第3回 沖縄対策本部 連続セミナー
    「薩摩藩の琉球を利用した倒幕外交」
〜フランスに軍艦を発注した島津斉彬とパリ万博に出展した島津久光〜


◎日時:
  314日(月) 14:00~  19:00〜 (※同じ内容を2回講義します。)
◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


資料準備部数把握のため、下記FBイベントから参加ご表明をお願いします。

 

<昼の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/978276408926501/

<夜の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/162159284166913/


<注意事項>
去年まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、今年から会場は豊島区民センターにかわりました。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)


 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

~知っていますか? 国連の危険な勘違い!~


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

◇発起人一覧(50音順)◇ (2月1日現在)

新垣亜矢子(豊見城市議会議員)
新垣繁人(豊見城市議会議員)
新垣良俊(沖縄県議会議員)
大田正樹(豊見城市議会議員)
奥間 亮(那覇市議会議員)
翁長政俊(沖縄県議会議員)
我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会)
岸本直也(名護市議会議員)
宜保安孝(豊見城市議会議員)
具志堅透(沖縄県議会議員)
具志孝助(沖縄県議会議員)
座喜味一幸(沖縄県議会議員)
島袋 大(沖縄県議会議員)
島袋吉和(前名護市長)
新垣 新(糸満市議会議員)
新垣哲司(沖縄県議会議員)
砂川利勝(沖縄県議会議員)
玉城正範(日本会議沖縄県本部会長)
照屋守之(沖縄県議会議員)
砥板芳行(石垣市議会議員)
徳元次人(豊見城市議会議員)
友寄永三(石垣市議会議員)
中川京貴(沖縄県議会議員)
仲田弘毅(沖縄県議会議員)
仲村 覚(沖縄対策本部代表)
花城大輔(沖縄県議会議員)
浜比嘉勇(沖縄市議会議員)
外間 剛(豊見城市議会議員)
又吉清義(沖縄県議会議員)
宮城安秀(名護市議会議員)
宮崎政久氏(衆議院議員)
森田草士(チーム沖縄代表)

以上


■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■3・14 H28年度 第3回連続セミナー 「薩摩藩の琉球を利用した倒幕外交」

2016年02月29日 17時14分23秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年2月29日現在:2136名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■3・14 H28年度 第3回連続セミナー 「薩摩藩の琉球を利用した倒幕外交」

 沖縄対策本部連続セミナーは、幕末のペリーが日米和親条約の帰りに那覇に寄稿して締結した琉米修好条約、そして、その後に締結した琉仏修好条約、琉蘭条約等をテーマにお話をいたします。

 ここ数年、沖縄のマスコミや反基地運動の勢力は、これらの条約は琉球が当時主権を持つ国家であった証として、失った自己決定権の回復を目指すシンボルとしようとしています。

 これらの条約の原本は現在外務省が保管しているのですが、それらを沖縄に戻すべきだとの声も上がり始めています。

 では、本当に当時の琉球は主権国家だったのか?

 実際の歴史をみるとそれは全くの詭弁であることが明らかになります。

 当時、沖縄を管理していた薩摩藩は、どうしてこれらの条約の締結を見過ごしたのか?

 その、裏事情を知ると、そこに明治維新の原動力が潜んでいることがわかります。

 当時の沖縄の歴史と明治維新は深く繋がっています。

 当時の琉球の歴史は、薩摩藩の歴史であり、明治維新の歴史そのものといえます。

 是非、多くの方にご参加いただきたいと思います。 

(沖縄対策本部 仲村覚)

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

        H28年度 第3回 沖縄対策本部 連続セミナー
    「薩摩藩の琉球を利用した倒幕外交」
〜フランスに軍艦を発注した島津斉彬とパリ万博に出展した島津久光〜


◎日時:
  314日(月) 14:00~  19:00〜 (※同じ内容を2回講義します。)
◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


資料準備部数把握のため、下記FBイベントから参加ご表明をお願いします。

 

<昼の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/978276408926501/

<夜の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/162159284166913/


<注意事項>
去年まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、今年から会場は豊島区民センターにかわりました。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


■【ご支援のお願い】「先住民族撤回県民の会(略称)」設立決起大会、名刺広告・ご協賛のお願い

 沖縄対策本部では、沖縄を翁長陣営とその裏にいる共産主義勢力から取り返すために、これから、新しい県民運動を開催いたします。すべての沖縄の市町村議会とこれまで以上に多くの県民を巻き込んだ大きな運動を展開する予定です。

 沖縄県民が全く知らないところで、国連では沖縄の人々は日本人とは異なる先住民と認識され日本政府に何度も勧告を出しています。それは、沖縄県民にとって政治問題を超えるアイデンティティや存在意義が問われる問題であり、決して放置できる問題ではありません。

 これから、国連が危険な勘違いをしている事実を広げながら、沖縄県すべての市町村議会に国連や政府に勧告の撤回を求める意見書や決議文の採択を働きかけていきます。その運動を展開するにあたって、今までより多くの経費がかかる見込みですが、その資金も皆様のご支援に頼るしか無いというのが実情です。

 以下、3月20日の設立決起集会の名刺広告のご案内と申込書を掲載いたしました。

 今年は二度と無い、沖縄を左翼から取り返す大チャンスだととらえております。

 引き続きのご支援のほど、心よりお願い申し上げます。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)


PS:名刺広告のお申込みの締切が3月3日と迫ってきました。

  活動のための軍資金の支援、よろしくお願いいたします。

  


-----------------------------------------------------------------------------------------------
--------------- 


「国連先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」
設立決起大会
名刺広告、ご協賛のお願い

 

 国政選挙並、いやそれ以上の取り組みが行われて熾烈な戦いが繰り広げられた宜野湾市長選挙の投開票が1月24日に行われました。

皆様のお力添えを含めて多くの方の必死な尽力の結果、佐喜真淳氏 27,668票、志村恵一郎氏 21,811票と5,857票の大差で現職の佐喜真淳氏が再選を果たしました。

勝つとしても僅差での勝利になると誰もが思っていた今回の選挙で、大差での勝利という結果は、佐喜真市長を応援してきた私達にとってこの上ない大きな喜びでした。

引き続き、6月の県議会選挙、7月の参議院選挙と重要選挙が控えておりますので、唯一の反転攻勢のチャンスとして休むこと無く追撃を続けていく所存です。

沖縄対策本部では、今後の効果的な追撃の取り組みとして、新たに国連の沖縄県民先住民族勧告の撤回の県民運動の企画・推進を始めることにいたしました。

 実は、2008年には既に国連の人権規約委員会が日本政府に「日本政府は沖縄の人々を公式に先住民と認め、文化や言語を保護するべき」との勧告を出していました。

しかし、マスコミが隠蔽していたため政治家を含めてほとんどの沖縄県民がこの危険な実態に気がつかないで来てしまっていたのです。

ところが、去年9月の翁長知事の人権理事会演説を機会に私達の情報提供により、沖縄自民党の議員の皆様がその実態に気が付き、県議会では鋭い追求を行いました。

更に豊見城市議会では私達が提出した陳情を受け、昨年12月22日に国連各委員会の『沖縄県民は日本の先住民族』という認識を改め、勧告の撤回を求める意見書」が採択され、外務省、内閣総理大臣、沖縄県知事、国連人権理事会、国連人種差別撤廃委員会、国連脱植民地化特別委員会、国連先住民族会議に提出されました。

日本人としてのアイデンティティーを持つ、本当の沖縄県民の声が議会の採択を得て、国連にまで届いたことは大きな成果です。 

 今年は、この流れを一気に加速させ、琉球独立の煽動工作を阻止するべく3月20日に「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」の設立決起大会を開催し、残りの沖縄県40市町村議会で意見書の採択を推進する県民運動を始めることにしました。

既に、沖縄県議会の自民会派の県議の皆様は13人全員が発起人になって下さり、市町村議会を含めて、合計で30名の沖縄のリーダーの皆様が発起人に加わって下さいました。

この県民運動が大きくなれば、翁長知事と戦わずとも自ずと彼の政治生命は絶たれてしまうものだと確信しています。何故なら、翁長知事を知事に担ぎだした「島ぐるみ会議」こそ、沖縄県民を先住民と政府に認定させるべく動いている黒幕だからです。

この運動の過程で必ずやその実態が炙りだされることは間違いありません。

詳細については、イベント案内のチラシと設立趣意書をご欄頂きたければと思います。

 このような新たな運動を新たな体制を作って始めるにあたって、どうしても告知宣伝費、議員や関係者と調整のための業務交通費等の負担が大きくなってしまいますが、是非とも出発点である設立決起集会を大成功させたいと強く願っております。

ご出費ご多端の折、甚だ恐縮に存じますが、当日配布するパンフレットへの名刺広告・ご協賛金のご協力をお願いする次第です。

何卒ご高配のほどよろしくお願いいたします。どうか、引き続きこれまで以上のお力添えをお願い致します。

末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成28年2月吉日        

沖繩対策本部代表 仲村覚

 

 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/8DWzIx )
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。

    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : nakamura.satoru7@gmail.com 

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  3月9日(木)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

 


-----------------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------
--------------- 

 

 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

~知っていますか? 国連の危険な勘違い!~


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

◇発起人一覧(50音順)◇ (2月1日現在)

新垣亜矢子(豊見城市議会議員)
新垣繁人(豊見城市議会議員)
新垣良俊(沖縄県議会議員)
大田正樹(豊見城市議会議員)
奥間 亮(那覇市議会議員)
翁長政俊(沖縄県議会議員)
我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会)
岸本直也(名護市議会議員)
宜保安孝(豊見城市議会議員)
具志堅透(沖縄県議会議員)
具志孝助(沖縄県議会議員)
座喜味一幸(沖縄県議会議員)
島袋 大(沖縄県議会議員)
島袋吉和(前名護市長)
新垣 新(糸満市議会議員)
新垣哲司(沖縄県議会議員)
砂川利勝(沖縄県議会議員)
玉城正範(日本会議沖縄県本部会長)
照屋守之(沖縄県議会議員)
砥板芳行(石垣市議会議員)
徳元次人(豊見城市議会議員)
友寄永三(石垣市議会議員)
中川京貴(沖縄県議会議員)
仲田弘毅(沖縄県議会議員)
仲村 覚(沖縄対策本部代表)
花城大輔(沖縄県議会議員)
浜比嘉勇(沖縄市議会議員)
外間 剛(豊見城市議会議員)
又吉清義(沖縄県議会議員)
宮城安秀(名護市議会議員)
宮崎政久氏(衆議院議員)
森田草士(チーム沖縄代表)

以上


■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【イベント告知】2・27徳光重人が語る~第1弾「今 台湾はどうなっているか」

2016年02月22日 10時40分29秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年2月22日現在:2137名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

■【イベント告知】2・27徳光重人が語る~第1弾「今 台湾はどうなっているか」

 

今週の土曜日に迫ってまいりました。

英霊の名誉を守り顕彰する会の佐藤様の企画したシンポジウムに参加させていただきます。

企画段階では、どちらに転ぶかわかりませんでしたが、
 
台湾の総統選挙、沖縄の宜野湾市長選挙と
 
2つの重要選挙を勝利し、明るい展望をディスカッションできる環境でシンポジウムを迎えることとなりました。

主催者の佐藤様は、日本の南の端の政局をテーマに選んでくださりましたが、沖縄も台湾も日本の生命線であり、

対チャイナの間接戦争との最前線です。

全ての日本国民が注視し続けなければならないテーマだと思います。

一人でも多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

また、3月20日のに沖縄県豊見城市で開催予定の

「国連先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」設立決起大会の名刺広告、ご協賛へのご支援も引き続き、お願いしております。

既に約30名の皆様からお申込み頂いております。ありがとうございます。

新たな運動を力強く起こすには、まだまだ皆様のごお力添えが必要です。

本文の後にお願いの文章と申し込み要領について掲載しておりますので、引き続きごご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

       徳光重人が語る~第1弾
日本一の旅館 加賀屋を台湾に招致した男
八田技師夫婦を慕い台湾と友好の会代表

■第1部 14:00‐14:40
 基調講演
 ◎ 徳光重人
   台湾に住んで20年
   「今 台湾はどうなっているか」 

■第2部 14:50‐16:30
 シンポジウム
 「台湾総統選挙後、どうなる台湾と沖縄」

 ◎ 佐藤和夫
   英霊の名誉を守り顕彰する会会長

 ◎ 永山英樹
   台湾研究フォーラム会長

 ◎ 仲村覚
   沖縄対策本部代表

2月27日(土) 開場 13:30 開演 14:00

・豊島区民センター3~5会議室
  (池袋駅東口より徒歩5分)
 
・参加費 1,000円・事前予約不要

FBイベント(※FBユーザーの皆様はこちらからご参加表明をお願い致します。)
<2・27徳光重人が語る~第1弾「今 台湾はどうなっているか」
https://www.facebook.com/events/185559171803680/

  
主催 英霊の名誉を守り顕彰する会
共催 台湾研究フォーラム/沖縄対策本部
(問合せ) 佐藤 090‐6709‐9380
 
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


■【ご支援のお願い】「先住民族撤回県民の会(略称)」設立決起大会、名刺広告・ご協賛のお願い

 沖縄対策本部では、沖縄を翁長陣営とその裏にいる共産主義勢力から取り返すために、これから、新しい県民運動を開催いたします。すべての沖縄の市町村議会とこれまで以上に多くの県民を巻き込んだ大きな運動を展開する予定です。

 沖縄県民が全く知らないところで、国連では沖縄の人々は日本人とは異なる先住民と認識され日本政府に何度も勧告を出しています。それは、沖縄県民にとって政治問題を超えるアイデンティティや存在意義が問われる問題であり、決して放置できる問題ではありません。

 これから、国連が危険な勘違いをしている事実を広げながら、沖縄県すべての市町村議会に国連や政府に勧告の撤回を求める意見書や決議文の採択を働きかけていきます。その運動を展開するにあたって、今までより多くの経費がかかる見込みですが、その資金も皆様のご支援に頼るしか無いというのが実情です。

 以下、3月20日の設立決起集会の名刺広告のご案内と申込書を掲載いたしました。

 今年は二度と無い、沖縄を左翼から取り返す大チャンスだととらえております。

 引き続きのご支援のほど、心よりお願い申し上げます。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)

 


-----------------------------------------------------------------------------------------------
--------------- 



「国連先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」
設立決起大会
名刺広告、ご協賛のお願い

 

 国政選挙並、いやそれ以上の取り組みが行われて熾烈な戦いが繰り広げられた宜野湾市長選挙の投開票が1月24日に行われました。

皆様のお力添えを含めて多くの方の必死な尽力の結果、佐喜真淳氏 27,668票、志村恵一郎氏 21,811票と5,857票の大差で現職の佐喜真淳氏が再選を果たしました。

勝つとしても僅差での勝利になると誰もが思っていた今回の選挙で、大差での勝利という結果は、佐喜真市長を応援してきた私達にとってこの上ない大きな喜びでした。

引き続き、6月の県議会選挙、7月の参議院選挙と重要選挙が控えておりますので、唯一の反転攻勢のチャンスとして休むこと無く追撃を続けていく所存です。

沖縄対策本部では、今後の効果的な追撃の取り組みとして、新たに国連の沖縄県民先住民族勧告の撤回の県民運動の企画・推進を始めることにいたしました。

 実は、2008年には既に国連の人権規約委員会が日本政府に「日本政府は沖縄の人々を公式に先住民と認め、文化や言語を保護するべき」との勧告を出していました。

しかし、マスコミが隠蔽していたため政治家を含めてほとんどの沖縄県民がこの危険な実態に気がつかないで来てしまっていたのです。

ところが、去年9月の翁長知事の人権理事会演説を機会に私達の情報提供により、沖縄自民党の議員の皆様がその実態に気が付き、県議会では鋭い追求を行いました。

更に豊見城市議会では私達が提出した陳情を受け、昨年12月22日に国連各委員会の『沖縄県民は日本の先住民族』という認識を改め、勧告の撤回を求める意見書」が採択され、外務省、内閣総理大臣、沖縄県知事、国連人権理事会、国連人種差別撤廃委員会、国連脱植民地化特別委員会、国連先住民族会議に提出されました。

日本人としてのアイデンティティーを持つ、本当の沖縄県民の声が議会の採択を得て、国連にまで届いたことは大きな成果です。 

 今年は、この流れを一気に加速させ、琉球独立の煽動工作を阻止するべく3月20日に「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」の設立決起大会を開催し、残りの沖縄県40市町村議会で意見書の採択を推進する県民運動を始めることにしました。

既に、沖縄県議会の自民会派の県議の皆様は13人全員が発起人になって下さり、市町村議会を含めて、合計で30名の沖縄のリーダーの皆様が発起人に加わって下さいました。

この県民運動が大きくなれば、翁長知事と戦わずとも自ずと彼の政治生命は絶たれてしまうものだと確信しています。何故なら、翁長知事を知事に担ぎだした「島ぐるみ会議」こそ、沖縄県民を先住民と政府に認定させるべく動いている黒幕だからです。

この運動の過程で必ずやその実態が炙りだされることは間違いありません。

詳細については、イベント案内のチラシと設立趣意書をご欄頂きたければと思います。

 このような新たな運動を新たな体制を作って始めるにあたって、どうしても告知宣伝費、議員や関係者と調整のための業務交通費等の負担が大きくなってしまいますが、是非とも出発点である設立決起集会を大成功させたいと強く願っております。

ご出費ご多端の折、甚だ恐縮に存じますが、当日配布するパンフレットへの名刺広告・ご協賛金のご協力をお願いする次第です。

何卒ご高配のほどよろしくお願いいたします。どうか、引き続きこれまで以上のお力添えをお願い致します。

末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成28年2月吉日        

沖繩対策本部代表 仲村覚

 

 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/8DWzIx )
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。

    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : nakamura.satoru7@gmail.com 

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  3月9日(木)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

 


-----------------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------
--------------- 

 

 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

~知っていますか? 国連の危険な勘違い!~


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

◇発起人一覧(50音順)◇ (2月1日現在)

新垣亜矢子(豊見城市議会議員)
新垣繁人(豊見城市議会議員)
新垣良俊(沖縄県議会議員)
大田正樹(豊見城市議会議員)
奥間 亮(那覇市議会議員)
翁長政俊(沖縄県議会議員)
我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会)
岸本直也(名護市議会議員)
宜保安孝(豊見城市議会議員)
具志堅透(沖縄県議会議員)
具志孝助(沖縄県議会議員)
座喜味一幸(沖縄県議会議員)
島袋 大(沖縄県議会議員)
島袋吉和(前名護市長)
新垣 新(糸満市議会議員)
新垣哲司(沖縄県議会議員)
砂川利勝(沖縄県議会議員)
玉城正範(日本会議沖縄県本部会長)
照屋守之(沖縄県議会議員)
砥板芳行(石垣市議会議員)
徳元次人(豊見城市議会議員)
友寄永三(石垣市議会議員)
中川京貴(沖縄県議会議員)
仲田弘毅(沖縄県議会議員)
仲村 覚(沖縄対策本部代表)
花城大輔(沖縄県議会議員)
浜比嘉勇(沖縄市議会議員)
外間 剛(豊見城市議会議員)
又吉清義(沖縄県議会議員)
宮城安秀(名護市議会議員)
宮崎政久氏(衆議院議員)
森田草士(チーム沖縄代表)

以上


■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【寄稿論文転載】今井絵理子の参院選出馬が「オール沖縄」にとどめを刺す

2016年02月19日 09時36分20秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年2月19日現在:2136名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

 

 

■【寄稿論文転載】今井絵理子の参院選出馬が「オール沖縄」にとどめを刺す

産経デジタル社の運営しているオピニオンサイト「iRONNA」からSPEEDの今井絵理子氏の参議院選挙への出馬に関して執筆依頼をいただき、今井氏の出馬の意義を考える機会をいただきました。

その結果、ニュースを聞いた直後に思った以上に、「オール沖縄」を崩壊させる最善の人選である事がわかりました。

まとめてみましたので、是非ご一読下さい。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)


 

■全ての不安を払拭させた手話を交えた記者会見

2月9日、自民党本部は夏の参院選挙の比例代表の新たな候補者として、ダンスボーカルグループ「SPEED」のメンバー、歌手の今井絵理子氏(32)の公認を決定し、夕方に記者会見を開催した。記者会見には今井氏本人と茂木敏充選挙対策委員長、後援会長を担う予定の今井氏の母校・八雲学園の近藤理事長、そして、今井氏を1月18日から芸能人出身の先輩として参議院選挙への出馬の説得にあたった山東参議院議員が同席した。
 
 今井氏は手話を交えながら、自らが参議院選挙に立候補を決意した理由をゆっくりと語り始めた。「21歳の時に息子が聴覚障害を持って生まれてきたこと」「障害を持つ息子と出会って歌の世界しか知らない自分が初めて障害者の世界を知ったこと」「同じ障害の子を持つお母さんたちと出会ったこと」。それが、「障害を持っている子供たちが、より明るい希望を持てる社会作りをしたい」と思うに至った事が立候補を決意した理由だという。その決意を後押ししたのが、お母さん方の後押しする声や11才の息子の「ママ、手話をたくさんの方々に広めてほしい」という言葉も決意する大きなきっかけの一つになったという。
 
出馬会見を終え、笑顔を見せる茂木敏充選挙対策委員長(左から2人目)と今井絵理子氏(左から3人目)ら=2月9日、東京・永田町の自民党本部(福島範和撮影)
 
出馬会見を終え、笑顔を見せる茂木敏充選挙対策委員長(左から2人目)と今井絵理子氏(左から3人目)ら=2月9日、東京・永田町の自民党本部(福島範和撮影)
 
 数日前から自民党が今井氏を擁立に動いていることが報道されていたが、その時点ではネットは自民党支持者からも彼女の擁立を不安視する様々な声が流れていた。「彼女に政治がわかるのか」「芸能人の知名度依存の候補擁立は自民党員として失望した」「プチ戦争なら賛成みたいにみえると安保法制を反対していたのに大丈夫なのか?」「当選することは確実だが当選後はちゃんと面倒見れるのか?」などの声が見られた。恥ずかしながら筆者も不安視した言葉をFacebookに発信した中の一人である。
 
 しかし、2月9日の今井氏の記者会見で、それら全ての不安はふっとんだ。おそらく彼女の落ち着いた出馬の決意表明、そして記者からの質問に対して一つの失言も無く、そつのない回答をする姿に多くの方は直感的に「彼女なら大丈夫」と思ったのではないだろうか。また、彼女の立候補の決意は単なる人気だけの出馬でもなく、息子の障害を利用して同情票を集めた出馬でもないということを感じたのではないだろうか。
 
最も心配だった「プチ戦争」についての記者からの質問に対しても彼女は見事に回答した。
 
記者:以前、ツイッターで「どこかプチ戦争には賛成!みたいに見える」とつぶやいた。当時は審議の真っ只中だった安全保障関連法を批判しているようにも読めるが、このメッセージに込めた意味は?
今井氏:「私は沖縄出身です。沖縄は唯一の地上戦があって、たくさんの県民の方々が犠牲になったという話を、おじいちゃんやおばあちゃんの皆さんから聞きました。そこで私は『二度と戦争はしちゃいけない。平和を守らなくてはいけない。みんなの命を守らなければならない』と強く感じました。しかし、平和を願うだけでは守れないというのも現実です。一昨日、北朝鮮のミサイルが飛んで、沖縄の上空を通過したときに緊張が高まりました。万が一のための備えは必要だと思います。ですが、それは戦争をするためではなくて、平和を守る、みなさんの生活や命を守るために必要なことだと思います」
 
 この回答は、安全保障を重要視している自民党支持者だけでなく、「基地が無いほうが平和になる」と学校で教えられてきた沖縄の若者の票も逃さない見事な回答である。
 

■今井氏座右の銘『焦らず、比べず、諦めず』の背景

 
 記者会見の今井氏の言葉には、人格からににじみ出る芯の強さを感じた。彼女のそのような人格を形成した背景を見てみたい。今井氏は1983年9月、沖縄県那覇市小禄で生まれた。安室奈美恵やMAXを輩出したアクターズスクールに通い、1996年8月に上京しダンスボーカルユニットSPEEDとしてCDデビュー。今井氏13才のときである。3年8か月の活動を経て2000年3月に解散。その短い間にシングル11枚、アルバム6枚の計17枚、ミュージック・ビデオ4本をリリース。2000年からはソロ歌手として活動した。

 2004年6月には結婚、10月には男の子を出産した。その男の子を礼夢(らいむ)と名付けた。夢を持ち礼儀や感謝の気持ちを大切にして欲しいという願いを込めたという。出産から3日後聴覚スクリーニング検査の結果、医師より礼夢君の両耳の聴力に異常があることを告げられた。病名は高度感音性難聴ということだ。それは内耳や聴神経の障害であり、音の電気信号を脳へ伝える神経が上手く働かない病気のため、補聴器で聞こえるようなることは無いという。今井氏はこの子に自分の歌声を一生聞かせて上げることが出来ないことに大きな衝撃と悲しみを受けた。その日は、涙がこんなに出るのかと思うぐらい泣いた。泣くだけ泣いたあとに何故か自然と「耳の事で泣くのは礼夢に失礼だからやめよう」と誓っていたという。
 
それ以来、そのかわりに沢山の笑顔が生まれたという。礼夢君の耳の障害は聴力だけではなかった。歩行の発達にも大きな影響があった。三半規管に影響があるため、体のバランスを取るのが難しいのだ。歩けるようになったことには2才を過ぎていた。2008年から聾学校に通い親子で手話を学んだ。今井氏にとってもゼロからの手話の勉強だった。親子で手話を学ぶことこそが親子のコミュニケーションを取る唯一の方法だった。その後今井氏は再びSPEEDとして歌い始める決意をした。それは礼夢君に歌を聞かせるためである。音の聞こえない礼夢君だが彼女が歌っているときには楽しそうない表情をしているという。彼女が子育てを通して学んだ座右の銘があるという。その言葉は『焦らず、比べず、諦めず』という。また、記者会見の最後に彼女が語った言葉は、沖縄でよく使われる言葉だが一味違う。
 
今井氏:「私の好きな言葉で『なんくるないさ』という言葉があります。それを皆さん、ちょっと誤解しているかもしれないんですけれども、これは『頑張れば何とかなるよ、乗り越えられるよ』という意味です。そういう沖縄の精神というのも沖縄の魅力の一つだと思っています」
 
礼夢君との親子物語を描いたコミック&フォトエッセー「おやこ劇場」の発売記念イベントを行った今井絵理子=2011年4月17日礼夢君との親子物語を描いたコミック&フォトエッセー「おやこ劇場」の発売記念イベントを行った今井絵理子=2011年4月17日

■自公選挙協力への影響に動揺する沖縄自民党県連

 
 報道では、今井氏と参議院選挙沖縄選挙区から出馬する島尻安伊子氏との連携を想定しているとのことである。つまり、今井氏の知名度を島尻氏の集票力につなげるということである。自民党本部による今井氏の擁立は沖縄の選挙は絶対に落としてはならないという決意が見える。そうであるなら、今井氏には6月に県議会議員選挙が控えている沖縄には応援演説に入ってもらい、そのまま勢いをつけて夏の参議院選挙に突入する作戦があっても良いような気がする。しかし、現場の自民党県連では具体的な話は全く決まっていない。実は今井氏の擁立は自民党本部主導で行われており、自民党県連の関係者もニュース報道で初めて知ったということである。
 
 単純に考えれば、今井氏にどんどん沖縄に入ってもらえれば、「オール沖縄」体制を崩すことができるような気がするが、現実はそう単純ではない。その足かせになっているのは自公選挙協力体制である。先月の宜野湾市長選挙では、2014年の名護市長選挙以来ギクシャクしていた自公選挙協力体制が再び強固なものに戻った。佐喜真市長が再選を果たしたのは様々な勝因があるが、公明党の組織を上げての応援は6000票近い差をつけての圧勝に大きく貢献したことは間違いない。ところが、今井氏が全国比例区に出馬し、沖縄に応援に入った場合は、これまでの「選挙区は自民、比例は公明」というセット戦術を組んだとしても自民党の票は今井氏に流れてしまうのである。これには公明党が不快感を表している。この警戒感を払拭しないことには、自民党は参議院選挙において、宜野湾市長選挙と同じような公明党の応援をもらう事が難しくなってしまう。そのため、自民党関係者でも今井氏の沖縄入りに難色を示す人は多い。党本部と県連の調整もこれからというところのようである。

■今井氏にネガティブキャンペーンは打てない

 応援演説で今井氏の沖縄入りが流動的となると、沖縄に新たな風を起こすことにならないのでは無いかと危惧する声が聞こえてきそうである。しかし、そういうことはない。まずは今井氏出馬の効果を改めて確認してみたい。まず、彼女の最大のメリットは沖縄のマスコミがネガティブキャンペーンを打つことのできない候補だということである。戦後の沖縄県民には米軍統下にある自分たちは経済、文化、学力、至る分野で遅れているというコンプレックスがあった。そのコンプレックスを跳ね除けて沖縄をメジャーにした神様的存在が沖縄に複数いる。最初の神様は誰もが知っている具志堅用高である。それに続いて現れたのが安室奈美恵、MAX、SPEEDといったの芸能人たちである。彼女たちのメジャーデビューで、沖縄の子どもたちの本土に対するコンプレックスがほとんどなくなった。逆に沖縄出身が羨ましがられる時代になってきたのである。その大功労者の一人である今井絵理子氏に対して沖縄のマスコミといえどもネガティブキャンペーンを打つことはできないのである。彼女の敵は沖縄には存在しない。つまり、戦後初の沖縄のマスコミを恐れずに選挙運動をできる沖縄出身の自民党候補だということである。
 
 もうひとつは、彼女の出馬そのものが「オール沖縄」体制を崩壊させるということである。「オール沖縄」体制とは革新政党、左翼マスコミ、反戦平和団体の統一組織であり、彼等は「オール」沖縄という言葉を使って彼等の主張が県民の総意であるかのように県外、国外に発信するのである。その実態は全体主義であり自民党などの保守勢力に対する言論弾圧である。自民党などの主張や有利になる情報は一切報道せず、沖縄には辺野古移設に反対する人しか存在しない空気をつくり、彼等の意図する方向に沖縄の選挙や政治を誘導し、更には日本政府に圧力をかけるのだ。これが「オール沖縄」の実態である。
 
 しかし、自民党本部、自民党県連サイドの頑張りにより今年1月の宜野湾市長選挙で佐喜真市長の再選により反転攻勢が始まり、「オール沖縄」が崩れはじめた。その影響もありBSフジのプライムニュースのように沖縄二紙の偏向報道や「オール沖縄」という言葉を問題視して取り上げる報道番組も流され始めた。そのような中での、今井氏の出馬は「オール沖縄」体制にとどめを刺すことになるのである。その力の源泉は2つある。まず一つ目は、彼女は他の沖縄選出の保守政治家と異なり、沖縄マスコミの言論弾圧の外に存在しているということである。仮に彼女が参議選で沖縄に一度も足を踏み入れずに運動したとしても、彼女は「沖縄出身」であり沖縄県民の代表として発言するのである。そして、彼女の言動は全国で報道され即座に沖縄にも伝わるのである。
 
 もうひとつは、彼女の存在事態が「オール沖縄」体制をつくろうとする勢力の県民像の枠組みをはずれていることである。「オール沖縄」陣営にとって沖縄県民は日本の被害者であり弱者でなければならない。SPEEDのメンバーとして日本全国に広がった今井氏のイメージは、被害者でも弱者でもない。国民的アイドルである。これでは翁長陣営が作ろうとしている「オール沖縄」体制の枠組みに組み込むことができないのである。彼等がつくろうとしている「オール沖縄」VS「日本政府」という対立構図は、「オール沖縄」に例外がなく本当に一丸となっている場合にのみつくることができる。
 
 これから、今井氏が全国活動し、新たな沖縄出身の政治家のイメージが全国に広がり、巨大なものになれば、逆に翁長陣営の「オール沖縄」が縮小し崩壊するのである。例えば今後、翁長陣営が反政府闘争集会を開いて「日本政府による米軍基地の押し付けは沖縄差別だ!」と訴えたり、再び国連に足を運んで「沖縄の自己決定権がないがしろ」にされていると訴えても、沖縄出身の今井氏が「これは差別ではありません。沖縄県民を守るために必要な備えです」とひとこと言えば、沖縄と日本政府の対立構図は消えるのである。結局、沖縄の選挙にとって今井氏の出馬自体が翁長雄志陣営のつくりあげた「オール沖縄」体制に最後のとどめを刺すことになるのである。

(転載おわり)


■【ご支援のお願い】「先住民族撤回県民の会(略称)」設立決起大会、名刺広告・ご協賛のお願い

 沖縄対策本部では、沖縄を翁長陣営とその裏にいる共産主義勢力から取り返すために、これから、新しい県民運動を開催いたします。すべての沖縄の市町村議会とこれまで以上に多くの県民を巻き込んだ大きな運動を展開する予定です。

 沖縄県民が全く知らないところで、国連では沖縄の人々は日本人とは異なる先住民と認識され日本政府に何度も勧告を出しています。それは、沖縄県民にとって政治問題を超えるアイデンティティや存在意義が問われる問題であり、決して放置できる問題ではありません。

 これから、国連が危険な勘違いをしている事実を広げながら、沖縄県すべての市町村議会に国連や政府に勧告の撤回を求める意見書や決議文の採択を働きかけていきます。その運動を展開するにあたって、今までより多くの経費がかかる見込みですが、その資金も皆様のご支援に頼るしか無いというのが実情です。

 以下、3月20日の設立決起集会の名刺広告のご案内と申込書を掲載いたしました。

 今年は二度と無い、沖縄を左翼から取り返す大チャンスだととらえております。

 引き続きのご支援のほど、心よりお願い申し上げます。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)

 



-----------------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------
--------------- 



「国連先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」
設立決起大会
名刺広告、ご協賛のお願い

 

 国政選挙並、いやそれ以上の取り組みが行われて熾烈な戦いが繰り広げられた宜野湾市長選挙の投開票が1月24日に行われました。

皆様のお力添えを含めて多くの方の必死な尽力の結果、佐喜真淳氏 27,668票、志村恵一郎氏 21,811票と5,857票の大差で現職の佐喜真淳氏が再選を果たしました。

勝つとしても僅差での勝利になると誰もが思っていた今回の選挙で、大差での勝利という結果は、佐喜真市長を応援してきた私達にとってこの上ない大きな喜びでした。

引き続き、6月の県議会選挙、7月の参議院選挙と重要選挙が控えておりますので、唯一の反転攻勢のチャンスとして休むこと無く追撃を続けていく所存です。

沖縄対策本部では、今後の効果的な追撃の取り組みとして、新たに国連の沖縄県民先住民族勧告の撤回の県民運動の企画・推進を始めることにいたしました。

 実は、2008年には既に国連の人権規約委員会が日本政府に「日本政府は沖縄の人々を公式に先住民と認め、文化や言語を保護するべき」との勧告を出していました。

しかし、マスコミが隠蔽していたため政治家を含めてほとんどの沖縄県民がこの危険な実態に気がつかないで来てしまっていたのです。

ところが、去年9月の翁長知事の人権理事会演説を機会に私達の情報提供により、沖縄自民党の議員の皆様がその実態に気が付き、県議会では鋭い追求を行いました。

更に豊見城市議会では私達が提出した陳情を受け、昨年12月22日に国連各委員会の『沖縄県民は日本の先住民族』という認識を改め、勧告の撤回を求める意見書」が採択され、外務省、内閣総理大臣、沖縄県知事、国連人権理事会、国連人種差別撤廃委員会、国連脱植民地化特別委員会、国連先住民族会議に提出されました。

日本人としてのアイデンティティーを持つ、本当の沖縄県民の声が議会の採択を得て、国連にまで届いたことは大きな成果です。 

 今年は、この流れを一気に加速させ、琉球独立の煽動工作を阻止するべく3月20日に「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」の設立決起大会を開催し、残りの沖縄県40市町村議会で意見書の採択を推進する県民運動を始めることにしました。

既に、沖縄県議会の自民会派の県議の皆様は13人全員が発起人になって下さり、市町村議会を含めて、合計で30名の沖縄のリーダーの皆様が発起人に加わって下さいました。

この県民運動が大きくなれば、翁長知事と戦わずとも自ずと彼の政治生命は絶たれてしまうものだと確信しています。何故なら、翁長知事を知事に担ぎだした「島ぐるみ会議」こそ、沖縄県民を先住民と政府に認定させるべく動いている黒幕だからです。

この運動の過程で必ずやその実態が炙りだされることは間違いありません。

詳細については、イベント案内のチラシと設立趣意書をご欄頂きたければと思います。

 このような新たな運動を新たな体制を作って始めるにあたって、どうしても告知宣伝費、議員や関係者と調整のための業務交通費等の負担が大きくなってしまいますが、是非とも出発点である設立決起集会を大成功させたいと強く願っております。

ご出費ご多端の折、甚だ恐縮に存じますが、当日配布するパンフレットへの名刺広告・ご協賛金のご協力をお願いする次第です。

何卒ご高配のほどよろしくお願いいたします。どうか、引き続きこれまで以上のお力添えをお願い致します。

末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成28年2月吉日        

沖繩対策本部代表 仲村覚

 

 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/8DWzIx )
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。

    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : nakamura.satoru7@gmail.com 

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  3月9日(木)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

 


-----------------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------
--------------- 

 

 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

~知っていますか? 国連の危険な勘違い!~


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

◇発起人一覧(50音順)◇ (2月1日現在)

新垣亜矢子(豊見城市議会議員)
新垣繁人(豊見城市議会議員)
新垣良俊(沖縄県議会議員)
大田正樹(豊見城市議会議員)
奥間 亮(那覇市議会議員)
翁長政俊(沖縄県議会議員)
我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会)
岸本直也(名護市議会議員)
宜保安孝(豊見城市議会議員)
具志堅透(沖縄県議会議員)
具志孝助(沖縄県議会議員)
座喜味一幸(沖縄県議会議員)
島袋 大(沖縄県議会議員)
島袋吉和(前名護市長)
新垣 新(糸満市議会議員) 
新垣哲司(沖縄県議会議員)
砂川利勝(沖縄県議会議員)
玉城正範(日本会議沖縄県本部会長)
照屋守之(沖縄県議会議員)
砥板芳行(石垣市議会議員)
徳元次人(豊見城市議会議員)
友寄永三(石垣市議会議員)
中川京貴(沖縄県議会議員)
仲田弘毅(沖縄県議会議員)
仲村 覚(沖縄対策本部代表)
花城大輔(沖縄県議会議員)
浜比嘉勇(沖縄市議会議員)
外間 剛(豊見城市議会議員)
又吉清義(沖縄県議会議員)
宮崎政久氏(衆議院議員)
森田草士(チーム沖縄代表)

以上


■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【ご支援のお願い】「先住民族撤回県民の会」設立決起大会、名刺広告・ご協賛のお願い

2016年02月14日 08時25分48秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成27年12月8日現在:2164名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

 

■【ご支援のお願い】「先住民族撤回県民の会(略称)」設立決起大会、名刺広告・ご協賛のお願い


 沖縄対策本部では、沖縄を翁長陣営とその裏にいる共産主義勢力から取り返すために、これから、新しい県民運動を開催いたします。すべての沖縄の市町村議会とこれまで以上に多くの県民を巻き込んだ大きな運動を展開する予定です。

 沖縄県民が全く知らないところで、国連では沖縄の人々は日本人とは異なる先住民と認識され日本政府に何度も勧告を出しています。それは、沖縄県民にとって政治問題を超えるアイデンティティや存在意義が問われる問題であり、決して放置できる問題ではありません。

 これから、国連が危険な勘違いをしている事実を広げながら、沖縄県すべての市町村議会に国連や政府に勧告の撤回を求める意見書や決議文の採択を働きかけていきます。その運動を展開するにあたって、今までより多くの経費がかかる見込みですが、その資金も皆様のご支援に頼るしか無いというのが実情です。

 以下、3月20日の設立決起集会の名刺広告のご案内と申込書を掲載いたしました。

 今年は二度と無い、沖縄を左翼から取り返す大チャンスだととらえております。

 引き続きのご支援のほど、心よりお願い申し上げます。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)

 


「国連先住民勧告の撤回を実現する沖縄県民の会」
設立決起大会
名刺広告、ご協賛のお願い

 

 国政選挙並、いやそれ以上の取り組みが行われて熾烈な戦いが繰り広げられた宜野湾市長選挙の投開票が1月24日に行われました。皆様のお力添えを含めて多くの方の必死な尽力の結果、佐喜真淳氏 27,668票、志村恵一郎氏 21,811票と5,857票の大差で現職の佐喜真淳氏が再選を果たしました。勝つとしても僅差での勝利になると誰もが思っていた今回の選挙で、大差での勝利という結果は、佐喜真市長を応援してきた私達にとってこの上ない大きな喜びでした。引き続き、6月の県議会選挙、7月の参議院選挙と重要選挙が控えておりますので、唯一の反転攻勢のチャンスとして休むこと無く追撃を続けていく所存です。沖縄対策本部では、今後の効果的な追撃の取り組みとして、新たに国連の沖縄県民先住民族勧告の撤回の県民運動の企画・推進を始めることにいたしました。

 実は、2008年には既に国連の人権規約委員会が日本政府に「日本政府は沖縄の人々を公式に先住民と認め、文化や言語を保護するべき」との勧告を出していました。しかし、マスコミが隠蔽していたため政治家を含めてほとんどの沖縄県民がこの危険な実態に気がつかないで来てしまっていたのです。ところが、去年9月の翁長知事の人権理事会演説を機会に私達の情報提供により、沖縄自民党の議員の皆様がその実態に気が付き、県議会では鋭い追求を行いました。更に豊見城市議会では私達が提出した陳情を受け、昨年12月22日に国連各委員会の『沖縄県民は日本の先住民族』という認識を改め、勧告の撤回を求める意見書」が採択され、外務省、内閣総理大臣、沖縄県知事、国連人権理事会、国連人種差別撤廃委員会、国連脱植民地化特別委員会、国連先住民族会議に提出されました。日本人としてのアイデンティティーを持つ、本当の沖縄県民の声が議会の採択を得て、国連にまで届いたことは大きな成果です。 

 今年は、この流れを一気に加速させ、琉球独立の煽動工作を阻止するべく3月20日に「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」の設立決起大会を開催し、残りの沖縄県40市町村議会で意見書の採択を推進する県民運動を始めることにしました。既に、沖縄県議会の自民会派の県議の皆様は13人全員が発起人になって下さり、市町村議会を含めて、合計で30名の沖縄のリーダーの皆様が発起人に加わって下さいました。この県民運動が大きくなれば、翁長知事と戦わずとも自ずと彼の政治生命は絶たれてしまうものだと確信しています。何故なら、翁長知事を知事に担ぎだした「島ぐるみ会議」こそ、沖縄県民を先住民と政府に認定させるべく動いている黒幕だからです。この運動の過程で必ずやその実態が炙りだされることは間違いありません。詳細については、イベント案内のチラシと設立趣意書をご欄頂きたければと思います。

 このような新たな運動を新たな体制を作って始めるにあたって、どうしても告知宣伝費、議員や関係者と調整のための業務交通費等の負担が大きくなってしまいますが、是非とも出発点である設立決起集会を大成功させたいと強く願っております。ご出費ご多端の折、甚だ恐縮に存じますが、当日配布するパンフレットへの名刺広告・ご協賛金のご協力をお願いする次第です。何卒ご高配のほどよろしくお願いいたします。どうか、引き続きこれまで以上のお力添えをお願い致します。末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成28年2月吉日        

沖繩対策本部代表 仲村覚

 

 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/8DWzIx )
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。

    FAX番号:020-466-4207(メール自動転送用のFAX番号)
     (※コンビニのFAXなど一部通じないケースがあるようです。その場合は、 098-869-9827 にお願いします。)

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : nakamura.satoru7@gmail.com 

     締切:平成27年  3月3日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  3月9日(木)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977






 


-----------------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------
---------------

                         H28年度 沖縄対策本部 連続セミナー
 毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機
        ~沖縄返還の水面下で復帰運動を操っていた深謀遠慮

◎日時:
  昼の部:218日(木) 14:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1523352784625164/

  夜の部:218日(木) 19:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1677438355840546/


◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※前回までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


<注意事項>
 
◎今まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、来年から会場は豊島区民センターにかわります。
 
◎池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
◎いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

~知っていますか? 国連の危険な勘違い!~


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

◇発起人一覧(50音順)◇ (2月1日現在)

新垣亜矢子(豊見城市議会議員)
新垣繁人(豊見城市議会議員)
新垣良俊(沖縄県議会議員)
大田正樹(豊見城市議会議員)
奥間 亮(那覇市議会議員)
翁長政俊(沖縄県議会議員)
我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会)
岸本直也(名護市議会議員)
宜保安孝(豊見城市議会議員)
具志堅透(沖縄県議会議員)
具志孝助(沖縄県議会議員)
座喜味一幸(沖縄県議会議員)
島袋 大(沖縄県議会議員)
島袋吉和(前名護市長)
新垣 新(糸満市議会議員) 
新垣哲司(沖縄県議会議員)
砂川利勝(沖縄県議会議員)
玉城正範(日本会議沖縄県本部会長)
照屋守之(沖縄県議会議員)
砥板芳行(石垣市議会議員)
徳元次人(豊見城市議会議員)
友寄永三(石垣市議会議員)
中川京貴(沖縄県議会議員)
仲田弘毅(沖縄県議会議員)
仲村 覚(沖縄対策本部代表)
花城大輔(沖縄県議会議員)
浜比嘉勇(沖縄市議会議員)
外間 剛(豊見城市議会議員)
又吉清義(沖縄県議会議員)
宮崎政久氏(衆議院議員)
森田草士(チーム沖縄代表)

以上


■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【寄稿論文転載】共産主義勢力の沖縄支配を阻止した佐喜真市長の再選

2016年02月13日 16時17分38秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年2月13日現在:2138名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

 

 ■【寄稿論文転載】共産主義勢力の沖縄支配を阻止した佐喜真市長の再選

宜野湾市長選挙で、佐喜真市長が再選して以降、久しぶりにお会いした方から、

「宜野湾市長選挙は本当に勝って良かったですね。」

と声をかけられることが多くなりました。

そのような時には、

「はい、本当に勝って良かったです。」

「この勝利は本当に大きいです。」

と返事をしております。

しかし、日常会話では、それがどのように良かったのか?どのように大きいのか?という事の説明するまでに至っておりません。

1月末にViewPointというオピニオンサイトへの寄稿の機会をいただきましたので、その機会に勝利の意義について論じました。

結論としては、佐喜真市長の再選は共産主義勢力の沖縄支配を阻止したということです。

是非、沖縄の皆様をはじめ、全国で共有したい、宜野湾市長選挙勝利の意義です。

ご一読、拡散のご協力をお願い致します。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

共産主義勢力の沖縄支配を阻止した佐喜真市長の再選

  

http://vpoint.jp/okinawa/59431.html


国政選挙並、いやそれ以上の取り組みが行われて熾烈な戦いが繰り広げられた宜野湾市長選挙の投開票が1月24日に行われた。その結果、佐喜真淳氏 27,668票、志村恵一郎氏 21,811票と5,857票の大差で現職の佐喜真淳氏が再選を果たした。

 この重要選挙の勝利により沖縄の自民党県連、一昨年の11月の沖縄県知事選挙以降の連敗にストップをかけることができた。安倍晋三総理は宜野湾市長選挙の佐喜真氏の再選の報を聞き、自民党幹部に「この勝利は大きいね」とコメントをしたという。そこで、今回はこの勝利の意義について改めて考えてみたい。


■宜野湾市長選挙の勝利を政府との法廷闘争の道具としていた翁長・志村陣営

 昨年末、志村候補の選対本部に自民党本部が調査した「佐喜真淳が数ポイントリードしている」との情報が入り危機感が広がった。それ以降、翁長雄志知事はできるだけ公務を副知事に任せ、宜野湾に入って陣頭指揮をとったという。公務より宜野湾市長選挙を優先させたのだ。それは、翁長知事にとっては宜野湾市長選挙を絶対に負けられない理由があるからだ。その理由とは、政府との辺野古埋め立て承認の取消をめぐる法廷闘争である。

 この裁判に関しては沖縄県側が不利でほぼ勝ち目がないというのが多くの識者の見解である。9月の県議会でも翁長知事は一般質問でその点を追求されていた。それにもかかわらず、翁長知事は、宜野湾市長選挙の投票が近づいた1月19日、沖縄県庁で記者会見を開き、県の審査申し出を却下した国地方係争処理委員会(係争委)の判断を不服として、福岡高裁那覇支部に提訴すると発表した。これで、三つ目の政府との法廷闘争である。つまり、一つ一つの裁判をしっかり勝つことに重きを置いているのではなく、訴訟を乱発しているのである。

 筆者はその真意を次のように読んでいる。「翁長陣営は、裁判に勝つことを目標にしているのでも辺野古移設の工事を阻止することを目標にしているのでもない。沖縄県民と政府を激しく対立させ、独立の世論をつくることを目標にしているのだ」と。つまり、政府が裁判に勝つことも、辺野古移設の工事を粛々と進めることも彼等のシナリオに入っているのである。彼等にとって、それらは、阻止の対象ではなく対立を煽る道具なのである。彼等は常にその道具を利用してどうやって、沖縄県民と政府の感情的な対立を扇動するかを考えているのである。

 そのために、沖縄の新聞はここ数年、「被差別意識」を訴える情報を流し続けてきた。しかし、実際に政治的に対立させるには条件がある。その差別を訴える集団が一部の沖縄県民でも半分でもだめなのである。沖縄県民全員が差別を訴えていなければならないのである。そのために生み出した言葉が「オール沖縄」だ。宜野湾市長選挙は、その「オール沖縄」の対立構図づくりの一貫として利用されたのである。

 彼等が争点として持ちだした普天間飛行場の移設先のキャンプシュワブは名護市の行政区であり、宜野湾市の行政区域外だ。世間の常識では、他の自治体の政治問題に口を挟む公約というのはありえない。しかし、志村のオール沖縄陣営はあえてその非常識である辺野古移設阻止を看板にして宜野湾市長選挙を戦ったのである。それも、選挙の勝利を政府との法廷闘争の後押しとして利用するためだったのである。

 しかし、その目論見がみごとはずれて、今後の6月の県議会選挙、7月の参議院選挙の体制だけではなく、法廷闘争を含めた彼等の反政府闘争体制全体の計画が大きく崩れた。2月には訪米を予定しており、志村新市長を同行させる予定だったが、志村候補の落選により訪米そのものも見送ることになったのである。翁長知事が知事に当選して以降、連戦連覇の勢いで選挙に勝ち続けてきた翁長のオール沖縄陣営にとって、宜野湾市長選挙の敗北は想定外でもあり、保守陣営が認識しているよりも大きなダメージがあったものだと思われる。


■「オール沖縄」体制の始まりと根拠

 「オール沖縄」の本体は、翁長知事を擁立した「島ぐるみ会議」である。その正式名称は、「沖縄『建白書』を実現し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」である。この団体の名称に使われている建白書こそが「オール沖縄」の根拠であり精神的柱とされている。2013年1月末、沖縄でオスプレイ配備撤回運動がエスカレートし、自民党から共産党までの全ての市町村長と議会議長が上京し日比谷で集会とデモを行った。それは「安倍総理東京直訴行動」と名を打って行われた。その時、当時の運動の代表であった翁長雄志那覇市長が安倍総理に直接手渡したのが「建白書」である。その建白書に、沖縄県41市町村長と41市町村議会議長の捺印が入っていることを彼等は重要視する。それは、それこそが「オール沖縄」の根拠だからである。更に、オスプレイ配備撤回の集会でありながら、建白書には、「米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念すること」が含まれていたのである。これが、翁長知事が辺野古移設阻止を断行する根拠なのである。

 実際には石垣の中山市長は辺野古移設の可能性を排除しない覚書を交わしたり、様々な圧力により半強制的に捺印を強要されている場合もあり「オール沖縄」とは程遠いものであった。しかし、「オール沖縄」陣営は、宜野湾市長選挙まで、知事選挙と衆議院選挙の選挙の結果を「沖縄の民意」や「オール沖縄」と主張し、辺野古移設阻止を要求する根拠としてきたのである。その横暴は長く続くことなく、宜野湾市長選挙の大敗でその土台が崩れてしまったのである。


■マスコミ煽動の全体主義にも勝利した宜野湾市長選挙 ~笛吹けど踊らず~

 「オール沖縄」の歴史をみると、無理矢理の多数派工作の歴史といえる。その実態は、共産主義革命の統一戦線工作である。それは、多数派を構成することができる一つの目標を探しだして掲げ、大衆を煽動しながら、選挙などで勝利し政治的な力を持つと、今度は一転して、少数派を撃破していくのである。

 例えば、「沖縄の民意を踏みにじる」という言葉で政府を批判し、県民を感情的に煽動するが、「沖縄の民意」や「オール沖縄」というスローガンを掲げて当選すると、今度は、県民の異論を封じ始めるのである。その実態は全体主義である。翁長知事の当選でその風潮は加速し、沖縄には重苦しい空気が漂い始めていた。そのような中で、もし、更に宜野湾市長選挙に佐喜真市長が落選したら、沖縄全体が「辺野古移設反対」しか言えない、全体主義社会の風潮が更に強くなっていったであろう。

 しかし、今回の選挙で宜野湾市民は、もうマスコミの吹く笛に踊らされなかったのである。この選挙で佐喜真市長の勝利は、「オール沖縄」の全体主義の沖縄完全支配を阻止したのである。それは、「オール沖縄」を作り上げた沖縄のマスコミにも勝利を意味するのである。更に、沖縄を基地とした安倍内閣倒閣を阻止し、日本共産革命を阻止したのである。安倍総理が「この勝利は大きい」とコメントしたとのことだが、おそらく安倍総理が認識している以上に宜野湾市長選挙の勝利は大きかったのではないだろうか。


■「オール沖縄」陣営の次の一手

 最後に、オール沖縄陣営が次の一手に何を打ってくるのかをシミュレーションしてみたい。彼等の目標は2つある。一つ目の目標は崩壊しかけた「オール沖縄」体制を修復することである。彼等は今後の選挙に向けてその再構築を急がねばならない。そのために考えられる手が2つある。一つは、「辺野古移設阻止の県民投票」であり、もう一つは「翁長知事の出直し選挙」である。

 前者は2月に始まる県議会選挙で議題に上げる可能性がある。辺野古移設の賛否を問う県民投票を実施し、辺野古移設反対の多数という結果持って、「県民の総意」という言葉を使い「オール沖縄」の土台を再構築するのである。県民世論では辺野古移設反対の世論のほうがまだ大きいため可能性はかなり高いかもしれない。

 後者の「知事の出直し選挙」は、一旦知事を辞任し、再び辺野古移設阻止を公約に掲げ、再選し「オール沖縄」再構築する方法である。これは、最後の切り札であるが、逆に負ける可能性もあるため可能性としてはかなり低いのではないかと思う。

 「オール沖縄」陣営のもう一つの目標は、琉球独立の世論を煽動することである。しかし、彼等は「琉球独立」という言葉を直接は使わない。多くの県民には抵抗感があることを知っているからだ。代わりに彼等が使う言葉は、「沖縄の自己決定権の回復」である。自治権の拡大のようなイメージだが、その言葉が海外に出ると民族自決権の意味であり、事実上(日本から)独立する権利という意味になる。

 彼等は、おそらくその声を盛り上げるキャンペーンをいくつか用意していると思う。一つは、今年に入ってから琉球新報、沖縄タイムズ両紙とも突然「沖縄の子どもの貧困」に関して大きな紙面を使い始めている。これを日本による沖縄差別だと政治利用しはじめる可能性がある。

 もう一つは、琉球新報のインタビューで喜納昌春県議会議長が次のように述べている。「1853年にペリーが来琉球した時に米国と締結した琉米修好条約とその後締結した琉蘭修好条約、琉仏修好条約が現在外務省外交史料館に保管されているが、それを沖縄公文書館に返還を実現するよう県議会で意見書や決議を行いたい。2月の定例会でタイミングを見て働きかけたい。それは琉球が独立国であった象徴である」

 一見反論しにくいテーマではあるが、その裏には琉球独立、沖縄の主権回復へと沖縄を日本から引き離す扇動する巧みな誘導がある。これに対する反論は別の機会に譲るとして、この動きが政府との法廷闘争とセットの合わせ技であることを見逃してはならない。2月の沖縄県議会は宜野湾市長選挙に続き、「オール沖縄」という偽名を使った反日・琉球独立勢力との戦いの最前線である。

(沖縄対策本部代表)

---------------------------------------------<近日開催のイベント>---------------------------------------------

                      H28年度 沖縄対策本部 連続セミナー
 毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機
        ~沖縄返還の水面下で復帰運動を操っていた深謀遠慮

◎日時:
  昼の部:218日(木) 14:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1523352784625164/

  夜の部:218日(木) 19:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1677438355840546/


◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※前回までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


<注意事項>
 
◎今まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、来年から会場は豊島区民センターにかわります。
 
◎池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
◎いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

~知っていますか? 国連の危険な勘違い!~


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【寄稿記事転載】2016年、沖縄の選挙は安倍政権VS反日勢力の「関ヶ原の決戦」だ

2016年02月13日 12時15分04秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年2月13日現在:2138名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

  

 

■【寄稿記事転載】2016年、沖縄の選挙は安倍政権VS反日勢力の「関ヶ原の決戦」だ

産経新聞のグループ会社、産経デジタル社運営している「iRONNA」(URL: http://ironna.jp/ )というオピニオンサイトがあります。

月刊正論をはじめいろんな雑誌の記事の人気記事をWEBサイトに特集を組んでアップしたり、宜野湾市長選挙真っ最中に論文寄稿の依頼を受けました。

喜んで引き受けましたが、困ったことに原稿の締切が投票日の2日前の22日ということでした。

勝敗がわからない時期に執筆することになるので、下手な内容を書くと、選挙の結果次第では時勢に合わないずれた内容になったり、新鮮味の無い内容になってしまいます。

そこで、宜野湾市長選挙だけに絞らず、2016年の沖縄の選挙全体にテーマを論文をまとめました。

宜野湾市長選挙が佐喜真市長の勝利に終わった今でも、なんとか古くならず、現在でも多くの方に読んでいただく価値のある内容になったのではないかと自負しています。

オピニオンサイトiRONNAを紹介を兼ねて、私の寄稿論文を転載させていただきますので、是非、iRONNAもご愛読下さるようお願い致します。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

<2016年、沖縄の選挙は安倍政権VS反日勢力の「関ヶ原の決戦」だ>
http://ironna.jp/article/2721

 


■沖縄の選挙イヤーが始まった

 今年の沖縄は選挙イヤーである。1月から6月までに3つの重要な選挙が行われる。1月24日に宜野湾市長選挙の投開票が行われ、選挙最終日まで熾烈な運動が熱く繰り広げられた。安倍政権が推し進める沖縄の基地政策の目玉となる政策の先行きを占うものであり、政府としても絶対に負けられない戦いである。その影響の大きさを考えると最早、単なる地方のひとつの自治体の選挙とはいえない。また、「オール沖縄」や「沖縄の民意」を大義として辺野古移設阻止を主張してきた翁長陣営にとっても絶対に負けられない戦いである。

 また、6月には県議会選挙が行われる予定である。現在、自民党は48議席のうちの13議席のみで小数野党である。その議席数は、社会党、共産党、社会大衆党の革新3党の合計の14議席すら下回っている。公明党は3議席あるが、辺野古移設が争点になると県内移設反対側に回るので自民党にとって県議会の運営は非常に厳しい状態にある。今年の県議会選挙で自民党は議席を大幅に増やして、県政の主導を奪還できるかどうかがかかっている。いまの議席のままだと、革新与党が提案する議案がなんでも通ってしまい、安倍内閣と対立する方向に沖縄が持って行かれてしまうからだ。

 たとえば、翁長陣営が宜野湾市長選挙に敗れたことで、彼等は「沖縄の民意」という言葉の正当性を取り戻すために住民投票を行うかもしれない。また、今後沖縄を日本から引き離し独立させるための闇条例、「沖縄の自治基本条例」などを可決にもっていく危険性も高い。そのような法案を阻止するためにも、今年の県議会選挙も絶対に負けられない戦いである。

 

 そして、最後には参議院選挙が待ち構えている。6月23日に公示予定との情報も流れたが、沖縄の自民党の立場からすると、それだけは絶対に回避してもらいたいはずだ。公示された時点で沖縄の候補の負けが決まるからだ。6月23日は「慰霊の日」で沖縄の祝日であり、公立の学校や機関は休暇となり県主催の行事をはじめ、様々な慰霊行事が行われる日である。つまり県民をあげて慰霊を行う日に選挙の出陣式を行わせるような判断を政府自民党が下すと、安倍自民党の沖縄不理解が沖縄の保守、革新関係なく広がってしまい、政府自民党が推す候補から票が逃げることは明らかだからである。

 特に沖縄の参議院議員候補の島尻安伊子氏は、現在沖縄選出国会議員の唯一の大臣であり、かつ沖縄自民党県連会長である。その島尻氏が負けるということは沖縄自民党県連そのものが負けたことになる。この敗北は翁長陣営の「オール沖縄」を勢いづかせ、沖縄の辺野古移設推進派の声を封殺し、沖縄県民全員が翁長知事を支持しているかのような空気を創りだされてしまうことになる。絶対に負けられない戦いである。そして、それらの趨勢は初戦の宜野湾市長選挙の勝敗できまってしまうのである。

 

■「倒閣の沖縄基地の完成」か「安倍政権の沖縄奪還」か

 結局、今年の沖縄の一連の選挙は、翁長陣営にとっては「沖縄を安倍倒閣基地として完成させる」選挙であるといえる。戦国時代に例えると、一昨年の知事選挙で「沖縄県庁」という城が翁長陣営とその背後にいる共産党などの反日勢力に陥落されてしまった。しかし、沖縄県全部が落とされたわけではない。まだ、反翁長陣営の殿様が沢山残っているのである。それが宜野湾市の佐喜真市長であり、石垣市の中山市長であり、豊見城市の宜保市長なのである。沖縄には「市」が11あるが、そのうち翁長陣営は名護市長と那覇市長の二人だけである。前述した3名の市長を含む9名全員が反翁長なのである。現に昨年8月、宮古島市の下地市長が会長になって「沖縄の振興を考える保守系市長の会」(チーム沖縄)を結成した。翁長陣営の立場から見ると、知事就任後の選挙では、これらの対抗勢力を潰して、自分の息の掛かった人物を市長に据えていくことを考えているはずである。その初戦が宜野湾市長選挙で行われたということである。

 一方、政府自民党から宜野湾市長選挙をみると、普天間移設問題を解決させるにあたって絶対に負けられない戦いである。しかし沖縄自民党県連からみると、その意義はそれだけにとどまらない。沖縄で自民党や保守の立場の県民が大きなストレスを感じたり、苦しめられている言葉がある。それは、翁長陣営とマスコミが一体となって唱えている「オール沖縄」という言葉である。例えば「オール沖縄で辺野古移設阻止!」というスローガンが新聞の1面を飾ったとすると、辺野古移設を容認する自民党の議員やその支持者は沖縄には存在しないことにされているのである。筆者はこの言葉の本当の目的は琉球独立工作の環境づくりだと認識している。沖縄を独立させる時に反対勢力が声を上げることが出来ないようにするためである。「オール沖縄」というスローガンで世論を誘導できる環境をつくることができれば、独立だろうがなんだろうが沖縄の世論を自由にコントロールできるようになってしまうのだ。 

 自民党県連にとって、今回の宜野湾市長選挙は、翁長陣営が使っているこの「オール沖縄」というスローガンとの戦いでもある。佐喜真市長の再選により「オール沖縄」をはじめ「島ぐるみ」「沖縄の民意」というスローガンが真っ赤な嘘であることを証明する選挙でもあるのだ。当然、その言葉を頻繁に使っている琉球新報、沖縄タイムスの報道が真っ赤な嘘であることも証明されるのである。そして、筆者は琉球独立工作を阻止させる大きな勝利と位置づけられると認識している。

 結局、今年の沖縄の選挙イヤーを制するものが日本を制することになると考えている。ことし1年の沖縄の戦いで、来年以降が共産主義勢力が安倍内閣を倒し始める年となるか、沖縄の左翼支配を終わらせ、日本の安全保障体制をしっかり整える年となるかが決まるのある。つまり、今年の沖縄の選挙は、安倍政権VS反日勢力の“関ヶ原の戦い”なのである。

 

■国民連合政府樹立の成功モデルは沖縄にあった

 ここで、翁長陣営とその背後の共産党の今後の動きをシミュレーションしておきたい。共産党の発言は嘘にこそ意思と意味がかならずある。昨秋から日本共産党が新たな構想を唱え始めた。国民連合政府の樹立である。今までにない新しい動きを彼等は始めようとしている。しかし、それに対する警戒心は薄い。「日本共産党と組んだら票が逃げるので実現の可能性は無い。心配はいらない」。これが多くの知人の反応である。しかし、筆者は手放しで安心できないと認識している。それは既に成功モデルがあるからだ。その成功モデルとは翁長知事の誕生である。翁長知事は元沖縄自民党県連の会長まで務めた自民党の政治家であった。それが突如、日本共産党、社民党、沖縄社会大衆党の革新政党が自ら政党の政治家の擁立を抑えてまで、翁長雄志を統一候補として担ぎ始めたのである。

 その時の沖縄でも同じような声が聞こえた。「翁長知事が共産党の街宣カーにのっている写真を拡散すれば票が減る」。沖縄でも共産党アレルギーの人が多いという認識が根拠である。それでも、何故か当選してしまったのである。私にはもう一つ大きな疑問があったので、共産党の事務所に支持者のふりをして電話をしてみた。「共産党はどうして独自の候補を出さないのですか?自衛隊を肯定している翁長雄志が知事になったら先島に自衛隊が配備されてしまうではないですか!」電話にでた共産党の方は、自信をもって筆者を説得した。「今回は辺野古移設反対1点で勝てる候補ということで翁長知事を選びました。彼が知事になっても心配はいらないです。稲嶺名護市長を見て下さい。市の職員の時は保守的でとんでも無いことも言っていましたが、今はちゃんとしています」。これは、共産党が推薦した候補を当選させたら、自分たちの指示通りに動かすことが出来るという自信だと感じた。現に稲嶺名護市長も当選後の翁長知事も、共産党の書いたマニュアルに沿って言動しているようにみえる。

 翁長知事の誕生にあたって、もうひとつ認識の甘いところがあった。それは「共産党と公明党は犬猿の中だから、公明党は共産党が支持している翁長に票をいれるわけなない」という声である。一昨年の知事選挙で公明党沖縄本部は与党でありながら仲井真氏支持を打ち出さず、「自主投票」とした。関係者の情報によると、その結果殆どの票が翁長氏に流れ込んだのである。「共産党が自民党の候補を担いで当選させて革命政権を樹立させる」。これが、沖縄という自治体における国民連合政府の選挙協力成功モデルだと筆者は認識している。自民党本部は何故、このようなありえないことが成功できたのか、分析・解析し対策をしておくべきである。

 

■翁長知事誕生に向け革新統一が仕組んだ布石

 沖縄の「革新統一」の歴史は長い。彼等は沖縄県祖国復帰前から主席選挙や国政選挙などの重要選挙では常に革新統一候補を擁立してきた。これは沖縄県外では見られないことである。翁長知事誕生の前も知事候補として常に革新統一候補を出し続けてきたが、稲嶺知事に2回、仲井真知事に2回の計4回、16年間負け続けてきたのである。そこで、彼等は統一戦線を自民党にまで拡大を図ったのである。そこで彼等が目をつけたのが当時那覇市長だった翁長雄志である。民主党政権下で、沖縄自民党県連は辺野古移設県外、オスプレイ配備撤回という方針に誘導され、共産党から自民党までスクラムを組んで政府と戦う構図が出来てしまった。

 自民党が民主党から政権を奪還し安倍総理が誕生した直後に翁長雄志が脚光を浴びることになる目玉イベントがあった。2013年1月末の「総理直訴東京行動」である。辺野古移設断念、オスプレイ配備撤回を政府に要求した「建白書」に捺印をした沖縄県全41市町村長と議会議長が翁長雄志に引き連れられて上京し、日比谷で集会とデモを開催したのである。つまり、共産党から自民党まで同士となって安倍総理に対する抗議活動をおこなったのである。「オール沖縄」の反政府体制はここで作られたのである。

 しかし翁長雄志だけをみていると問題の本質が見えてこない。最も重要なのは、日本共産党や社民党が看板を捨てて実をとるために、その時のリーダー役を翁長雄志に譲ったことである。そこに現在の翁長知事誕生の大きな布石があったのである。そして翁長知事の誕生は沖縄という小さな自治体で、共産党のいう国民連合政府樹立に成功した瞬間だったのである。

 

■一点突破全面展開=沖縄モデルの全国展開

 共産党主義の革命理論の有名な言葉では、「統一戦線」「一点突破全面展開」「民主連合政府」という言葉がある。統一戦線とは前述したように共通の目標をかかげて多数派を勝ち取る工作のことである。現在の沖縄では「辺野古移設反対」が多数派工作の統一目標として沖縄県という民主連合政府(国民連合政府)をつくることができたのである。そして、彼等は今年の沖縄の選挙イヤーの勝利により「一点突破」の完全実現を狙い、次のステップである「全面展開」の開始を計画しているのである。筆者は、日本共産党が昨年、急に主張し始めた「国民連合政府の樹立」は、沖縄の一点突破を土台にした全面展開に相当する活動だと認識しているのである。

その全面展開には二つあると考える。一つ目が、参議院選挙において沖縄の選挙協力の手法の全国展開である。現在、民主党との選挙協力調整もギクシャクしてうまく言っていないようだが、気をつけなければならないことがある。それは自民党の政治家にも擦り寄ってくる可能性があり、特に狙われやすいのは保守の看板をもった左翼政治家だということだ。

 もうひとつは、辺野古移設阻止闘争、琉球独立(沖縄反差別)闘争の全国展開である。前者は今後の沖縄の選挙の勝敗に関係なく進めて行かれると思われるが、後者は勝敗に大きく左右される。辺野古移設阻止の「オール沖縄」が選挙により固まれば、全国展開して安倍倒閣の包囲網として利用するはずである。その際、翁長知事は県の業務を投げ出して全国の共産党の集会で演説をしてまわることになるであろう。また、辺野古移設阻止を闘争材料とするか、琉球独立(沖縄反差別)を闘争材料とするかは、沖縄の政治状態に左右される。しかし、佐喜真市長が再選すれば、「オール沖縄」は崩壊し、どちらも安倍内閣の包囲網の闘争材料として機能しなくなるのである。

 

■沖縄自民党県連、県政奪還の秘策

 佐喜真市長が再選したことで、「オール沖縄」という呪縛が解けはじめ沖縄の空気は大きく変わるはずである。そして、この時に沖縄自民党県連は手を休めること無く、6月の県議選に向けて「オール沖縄」粉砕に向けた追撃を続けることが大切である。そこで重要なのは追撃の争点である。辺野古移設は仲井真前知事の埋め立て承認で既に政治決着した問題であり、政府に粛々と進めてもらうものであり、今頃議論するべきものではない。

 いま、沖縄県民にとって最も重要な問題は、国連の各委員会が沖縄県民を先住民と認識して保護するべきだと日本政府に何度も勧告を出していることである。これは沖縄の未来のあり方を大きく左右し、更に政治問題を超え、沖縄県民の日本人としてのアイデンティティーを揺るがす大きな問題である。極小数の特殊な人たちを除いて、全ての沖縄県民は自らを日本人としての自己認識をもっているのであり、先住民族としての自己認識はもっていない。そうであるなら、「オール沖縄」で国連の「沖縄県民は先住民族だ」という前提の勧告に対して撤回の声をあげるべきである。その運動を沖縄自民党県連が主導して行うことが県政奪還の最短距離となるのである。

 何故なら水面下に潜って本性を明かしていないが、翁長知事を誕生させた、新基地建設阻止を目的に活動する「島ぐるみ会議」の実態は、琉球独立工作組織であり、沖縄県民を先住民と認識している集団だからである。彼等は先住民特権の獲得により沖縄を日本から引き離すことを画策しており、その尖兵として翁長知事をコントロールして国連に足を運ばせているのである。彼等を潰すために直接戦う必要はない。「沖縄県民は日本人であり先住民ではない。国連は認識をあらため勧告を撤回するべきだ!」という運動を全県的に推進するだけで良い。この運動を押し進めていけば、賛同しない人たちが炙りだされ、本性を県民の前に晒すことになるであろう。その時に彼等に操られていた、翁長雄志の政治生命も終わりを告げるのである。

(転載終わり)

---------------------------------------------<近日開催のイベント>---------------------------------------------

                      H28年度 沖縄対策本部 連続セミナー
 毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機
        〜沖縄返還の水面下で復帰運動を操っていた深謀遠慮

◎日時:
  昼の部:218日(木) 14:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1523352784625164/

  夜の部:218日(木) 19:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1677438355840546/


◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※前回までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


<注意事項>
 
◎今まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、来年から会場は豊島区民センターにかわります。
 
◎池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
◎いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」設立決起大会

〜知っていますか? 国連の危険な勘違い!〜


◎日時:平成28年320日(日) 
    受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール
    〒901-0243 豊見城市字上田559
    (上田交差点沿い)
◎会費:500円

■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄

---------------------<プログラム>---------------------
 ◎ 来賓挨拶
    ・宮崎政久氏(衆議院議員)

 ◎ 採択報告
   「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告
    ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員)
    ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)

 ◎ 基調講演
   「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」
    ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)

 ◎ 緊急報告
   「私たちは先住民ではない!」
    ・我那覇真子氏
     (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
   「県民の知らない国連の実態」
    ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) 


 ◎ 議員報告
    ・照屋守之氏(沖縄県議会議員)
    ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) 
    ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
     ※その他調整中

 ◎FBイベント(※ご参加表明はこちらからお願い致します。)
       https://www.facebook.com/events/185559171803680/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■2・18 H28年度 第2回連続セミナー 「毛沢東が種を蒔いた沖縄危機」

2016年02月10日 16時31分03秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成28年2月10日現在:2140名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

■2・18 H28年度  第2回連続セミナー 毛沢東が種を蒔いた沖縄危機

 

<月刊正論「毛沢東が種を蒔いた沖縄危機」広告(仲村加工)>
http://goo.gl/a2CmB7  クリックで画像を拡大できます。

 

まだ、ご購読いただいていない方はこちらから購入できます。↓

アマゾンで購入>


http://goo.gl/PdJwlz


Fujisan.co.jpで購入>

http://goo.gl/LU0Zqs

 

                          H28年度 沖縄対策本部 連続セミナー
 毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機
        〜沖縄返還の水面下で復帰運動を操っていた深謀遠慮
 
私は戦後保守運動の最大の失敗の一つは、沖縄県祖国復帰運動を共産主義勢力にのっとられたことだと認識しています。

本来、米軍により分断統治された沖縄を復帰させるのは愛国者や保守政党の役割であったはずです。

しかし、日米同盟を優先させ、復帰は時期早々という見解が強く、躊躇している間に共産党や社会党は革新統一組織の「沖縄県祖国復帰協議会」を立ち上げ、沖縄県民の愛国心を利用し復帰の大衆運動を煽動したのです。

米軍統治下での沖縄祖国復帰運動ほど簡単に煽動できる運動はなかったのではないかと思います。

何故なら、米軍統治下の沖縄県民は日本人としての誇りを持っており心より日本復帰を望んでいたからです。

(月刊正論2月号より)

◎日時:
  昼の部:218日(木) 14:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1523352784625164/

  夜の部:218日(木) 19:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1677438355840546/


◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※前回までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。



<注意事項>
 
今まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、来年から会場は豊島区民センターにかわります。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■月刊正論2月号 寄稿論文「毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機」掲載のお知らせ

2015年12月26日 21時14分55秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成27年12月27日現在:2166名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

■月刊正論2月号 寄稿論文「毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機」掲載のお知らせ

 

<月刊正論2月号表紙>
http://goo.gl/MG5SfK

 

 

<月刊正論「毛沢東が種を蒔いた沖縄危機」広告(仲村加工)>
http://goo.gl/a2CmB7  クリックで画像を拡大できます。

 

 

私は来年、平成28年(西暦2016年)はある意味「沖縄の年」となると見ています。

それは、いい意味ではなくマスコミやニュースを介して多くの国民が沖縄に関心を持ち始めることになると思うからです。

その時、ほとんどの国民は、

「沖縄問題は困ったものだ!」

という印象を持ち、何の解決策も打つ手も見つかず、更に本気で解決策を考える人もでてこないことになります。

それには、理由があります。

日本国民がそのような印象と思考停止するように、沖縄の日本復帰前から情報操作をして来た人がいるからです。

その情報操作により隠されていた重要な日本の歴史があります。

それは次の2点です。

1960年代の沖縄復帰の大衆運動は毛沢東が仕組んだ安保闘争であり、それが今の沖縄危機の根源であること。
 
◎沖縄県祖国復帰は沖縄戦の英霊の志を引き継いで実現した誇りある日本の歴史であること。

 
この2点こそが来年以降の沖縄危機を乗り越えるために必要な日本国民の精神的土台を築く必要な情報です。

そのため、月刊正論への寄稿にあたって、限られた正論文字数の中で、説得力のある証拠を示しながら上の2点の情報を詰め込みました。

是非、下の目次だけでもご覧頂き、興味があったらご購読の程よろしくお願い致します。

 

アマゾンで購入>


http://goo.gl/PdJwlz


Fujisan.co.jpで購入>

http://goo.gl/LU0Zqs

 

-------------------------<目次>-------------------------

「毛沢東が種を蒔いた沖縄の危機」
〜沖縄返還の水面下で復帰運動の糸を操っていた深謀遠慮〜

P114〜P123

◎法廷闘争を反日闘争の感情盛り上げに利用する翁長陣営
 
◎大規模大衆運動に向けて組織編成を進める沖縄の革新勢力
 
◎日本共産党にのっとられていた沖縄県祖国復帰運動
 
◎公開された機密文書からわかる「祖国復帰運動」=「安保闘争」
 
◎復帰協の実態は安保闘争
 
◎毛沢東が沖縄県祖国復帰運動を裏で糸を引いた証拠3点
 
◎軍拡・外交・謀略を連携させた毛沢東の戦略
 
◎沖縄復帰の実現で方針転換した毛沢東の謀略
 
◎沖縄戦の英霊と沖縄県祖国復帰
 
◎大田実中将の決別電文と沖縄県祖国復帰
 
◎復帰協に対抗した真の復帰運動「沖縄返還協定批准貫徹県民大会」
 
◎沖縄県祖国復帰は誇りある日本の歴史

 

 

---------------------------------------------<名刺広告のお願い> ----------------------------------------


■「1.16 KAZUYA トークライブ」名刺広告・協賛金のお願い  

今年も残す所わずかとなりました。今年1年間、皆様の篤いご支援のお陰で沖縄対策本部は無事活動を継続することが出来ました。

心より感謝申し上げます。

  来年1月から、これまでの歴史戦に加え宜野湾市長選挙、沖縄県議会議員選挙、参議院議員選挙と選挙の戦いが加わってきます。

1月24日には宜野湾市長選挙の投開票が行われます。宜野湾市長の座は絶対に翁長陣営に譲ってはならず、絶対に負けられない戦いです。

沖縄対策本部とチーム沖縄では、これまでの保守層への訴求だけではなく、若者票の獲得を狙い、ネットの世界では有名KAZUYA氏を北海道から招き公示日前日の1月16日に北谷町でライブトークを開催することにしました。

チラシの作成と企画は若者目線の得意なチーム沖縄が担ってくださっております。 

何かと出費が重なる年末のお願いで大変恐縮ではありますが、KAZUYA氏のトークライブの運営費及びその他の選挙対策の様々な活動にかかる費用を賄うため、名刺広告の掲載及び協賛金のご協力をお願いする次第です。

名刺広告とご協賛の芳名は1月16日の沖縄開催の集会で配布するパンフレットに掲載させていただきます。

来年の一連の選挙をとおして翁長知事とその背後の勢力から沖縄をとりもどすため戦力を尽くしてまいりますので、どうか、これまで以上のお力添えをお願い致します。

末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成27年12月吉日    

沖繩対策本部代表 仲村 覚


 

「1.16 KAZUYA トークライブ」・協賛金金申込書> 

申込書のダウンロードはこちらから  https://goo.gl/CzejFS


 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/CzejFS)
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

 

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com 

     締切:平成27年  12月31日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  1月11日(月)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

 

---------------------------------------------<近日開催のイベント> ----------------------------------------
 

■1・14H28年度  第1回連続セミナー 「沖縄奪還!政治決戦・歴史戦の年」


                         H28年度 沖縄対策本部 連続セミナー
 「沖縄奪還!政治決戦・歴史戦の年」
            〜共産主義勢力70年間の沖縄工作に対する総決算〜
 
来年最初のイベントは114日です。
 
脅しでも、危機を吹聴しているわけでもありませんが、来年の沖縄の政治情勢は日本の国家存亡がかかっていると認識しております。
 
翁長知事が誕生した沖縄を共産主義勢力に完全制圧されて反政府闘争の陣地として固められるか、それとも共産主義勢力の手から取り返すかで日本に運命が決定してしまいます。
 
それなら、私たちに残された選択肢は、総力をあげて沖縄を共産主義勢力、翁長雄志知事から取り返す以外にありません。
 
1年のはじまりにあたり、H28年という年は、私たちが何を行わなければならない年なのかを皆様と共に考えてみたいと思います。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)

◎日時:
  昼の部:114日(木) 14:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1532145327108743/

  夜の部:114日(木) 19:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1519405668359960/


◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※前回までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。



<注意事項>
 
今まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、来年から会場は豊島区民センターにかわります。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。


 

-----

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■1・14H28年度 第1回連続セミナー 「沖縄奪還!政治決戦・歴史戦の年」

2015年12月26日 01時54分51秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成27年12月26日現在:2167名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

 


■1・14H28年度  第1回連続セミナー 「沖縄奪還!政治決戦・歴史戦の年」

                         H28年度 沖縄対策本部 連続セミナー
 「沖縄奪還!政治決戦・歴史戦の年」
            〜共産主義勢力70年間の沖縄工作に対する総決算〜
 
来年最初のイベントは114日です。
 
脅しでも、危機を吹聴しているわけでもありませんが、来年の沖縄の政治情勢は日本の国家存亡がかかっていると認識しております。
 
翁長知事が誕生した沖縄を共産主義勢力に完全制圧されて反政府闘争の陣地として固められるか、それとも共産主義勢力の手から取り返すかで日本に運命が決定してしまいます。
 
それなら、私たちに残された選択肢は、総力をあげて沖縄を共産主義勢力、翁長雄志知事から取り返す以外にありません。
 
1年のはじまりにあたり、H28年という年は、私たちが何を行わなければならない年なのかを皆様と共に考えてみたいと思います。

 (沖縄対策本部代表 仲村覚)

◎日時:
  昼の部:114日(木) 14:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1532145327108743/

  夜の部:114日(木) 19:00~
FBイベント https://www.facebook.com/events/1519405668359960/


◎場所:豊島区民センター(第11会議室)
  ※前回までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。



<注意事項>
 
今まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、来年から会場は豊島区民センターにかわります。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。


 

---------------------------------------------<名刺広告のお願い>---------------------------------------------


■「1.16 KAZUYA トークライブ」名刺広告・協賛金のお願い  

今年も残す所わずかとなりました。今年1年間、皆様の篤いご支援のお陰で沖縄対策本部は無事活動を継続することが出来ました。

心より感謝申し上げます。

  来年1月から、これまでの歴史戦に加え宜野湾市長選挙、沖縄県議会議員選挙、参議院議員選挙と選挙の戦いが加わってきます。

1月24日には宜野湾市長選挙の投開票が行われます。宜野湾市長の座は絶対に翁長陣営に譲ってはならず、絶対に負けられない戦いです。

沖縄対策本部とチーム沖縄では、これまでの保守層への訴求だけではなく、若者票の獲得を狙い、ネットの世界では有名KAZUYA氏を北海道から招き公示日前日の1月16日に北谷町でライブトークを開催することにしました。

チラシの作成と企画は若者目線の得意なチーム沖縄が担ってくださっております。 

何かと出費が重なる年末のお願いで大変恐縮ではありますが、KAZUYA氏のトークライブの運営費及びその他の選挙対策の様々な活動にかかる費用を賄うため、名刺広告の掲載及び協賛金のご協力をお願いする次第です。

名刺広告とご協賛の芳名は1月16日の沖縄開催の集会で配布するパンフレットに掲載させていただきます。

来年の一連の選挙をとおして翁長知事とその背後の勢力から沖縄をとりもどすため戦力を尽くしてまいりますので、どうか、これまで以上のお力添えをお願い致します。

末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成27年12月吉日    

沖繩対策本部代表 仲村 覚


 

「1.16 KAZUYA トークライブ」・協賛金金申込書> 

申込書のダウンロードはこちらから  https://goo.gl/CzejFS


 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/CzejFS)
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

 

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com 

     締切:平成27年  12月31日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  1月11日(月)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977






 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


沖縄対策本部■【動画8本】翁長知事の政治姿勢を許さない合同報告県民集会 (平成27年12月13日)

2015年12月18日 17時28分01秒 | はじめての方へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇メルマガ購読者 平成27年12月18日現在:2166名◇
 登録はこちら http://goo.gl/3HhHt

◇沖縄対策本部の公式ホームページを開設しました。
 http://www.okinawa-taisaku.org/

◇沖縄対策本部のイベントスケジュールです。
 goo.gl/J3tihM

  Satoru Nakamura | バナーを作成
    

     

 



■翁長知事の政治姿勢を許さない合同報告県民集会  (平成27年12月13日)


沖縄対策本部の今年最後のイベントが去る12月13日、宜野湾市で開催されました。

宜野湾市は来年1月24日に市長選挙の投開票が行われる地です。

宜野湾市長選挙は翁長知事誕生後の初の大きな選挙です。

これまでと大きく異なるのは、翁長知事陣営の候補、つまり島ぐるみ会議、オール沖縄会議の候補は毎日のように琉球新報と沖縄タイムスが宣伝してくれることです。

恐らく費用換算すると、何億円、何十億円分の宣伝を地元マスコミが無料でやってくれているような計算になると思います。

一方、沖縄自民党県連側の翁長知事を追求する側の発信は、地元メディアにより言論を封殺されており、声を上げることすらままならない状態にあります。

そのような中、沖縄県内の翁長知事を批判、追求に動いている各界の代表が一同に会して、翁長知事批判をストレートに表現した報告集会を行ったことは大きな意義があったと思います。

来年の翁長包囲網構築の第一歩となってと思います。

是非、マスコミが報道しない沖縄県民の翁長知事への怒りの声を御覧ください。

そして、その声を多くの国民につたえるために拡散のご協力をお願い致します。

(沖縄対策本部 代表仲村覚)



◎日時:平成27年12月13日(日) 開演:18時 
◎場所:宜野湾市真栄原公民館
◎主催:沖縄対策本部

 


<【平安座唯雄氏(宜野湾市民の安全な生活を守る市民訴訟団原告団長)】「埋め立て承認取り消し翁長知事提訴」報告>
https://youtu.be/tiu58TQ1Zok

 

 

<【又吉清義氏(沖縄県議会議員)】「埋め立て承認取り消し翁長知事提訴」>
https://youtu.be/_UiRKNIKKt0

 

 

 

<【照屋守之氏(沖縄県議会議員)】「翁長知事に謝罪を求める東京記者会見」>
https://youtu.be/Fu9D6BFoFQ4

 

 

 

<【花城 大輔氏(沖縄県議会議員)】「翁長知事に謝罪を求める東京記者会見」>
https://youtu.be/J3fHIfG7d4E

 

 

 

<【我那覇真子氏(琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会代表 )】「国連人権理事会スピーチ」報告>
https://youtu.be/zZ3p1gikHsM

 

 

 

<【仲村覚(沖縄対策本部代表)】「国連NGOへの公開質問状発表東京記者会見」>
https://youtu.be/UFN2LujHVS4

 

 

 

<【ロバート・エルドリッヂ氏(エルドリッヂ研究所)】報告>
https://youtu.be/p1k8Ee3lqnc

 

 

 

<【金城テル氏(日本の母女性の会)】報告>
https://youtu.be/iNpOgVXo64o


---------------------------------------------<名刺広告のお願い>---------------------------------------------


■「1.16 KAZUYA トークライブ」名刺広告・協賛金のお願い  

今年も残す所わずかとなりました。今年1年間、皆様の篤いご支援のお陰で沖縄対策本部は無事活動を継続することが出来ました。

心より感謝申し上げます。

  来年1月から、これまでの歴史戦に加え宜野湾市長選挙、沖縄県議会議員選挙、参議院議員選挙と選挙の戦いが加わってきます。

1月24日には宜野湾市長選挙の投開票が行われます。宜野湾市長の座は絶対に翁長陣営に譲ってはならず、絶対に負けられない戦いです。

沖縄対策本部とチーム沖縄では、これまでの保守層への訴求だけではなく、若者票の獲得を狙い、ネットの世界では有名KAZUYA氏を北海道から招き公示日前日の1月16日に北谷町でライブトークを開催することにしました。

チラシの作成と企画は若者目線の得意なチーム沖縄が担ってくださっております。 

何かと出費が重なる年末のお願いで大変恐縮ではありますが、KAZUYA氏のトークライブの運営費及びその他の選挙対策の様々な活動にかかる費用を賄うため、名刺広告の掲載及び協賛金のご協力をお願いする次第です。

名刺広告とご協賛の芳名は1月16日の沖縄開催の集会で配布するパンフレットに掲載させていただきます。

来年の一連の選挙をとおして翁長知事とその背後の勢力から沖縄をとりもどすため戦力を尽くしてまいりますので、どうか、これまで以上のお力添えをお願い致します。

末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

平成27年12月吉日    

沖繩対策本部代表 仲村 覚


 

「1.16 KAZUYA トークライブ」・協賛金金申込書> 

申込書のダウンロードはこちらから  https://goo.gl/CzejFS


 

 

 

<名刺広告・ご協賛金について>

 

【名刺広告協賛金】

 

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布パンフレットにご芳名を記載させていただきます。

  

【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから https://goo.gl/CzejFS)
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

 

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827

 

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com 

     締切:平成27年  12月31日(木)

 

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
     締切:平成28年  1月11日(月)

 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977






 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------


◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
FaceBook:https://www.facebook.com/satoru.nakamua
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━