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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

サンデーパーティーは、、

2015-09-14 | パーテイーとバーあちこち


アメリカで一番人気があるスポーツは

やはり アメリカンフットボール、、。

そのシーズンも始まり

日曜は友人の家であった

フットボールパーティーに行って来た。




自分たちのドリンクはクーラーに入れ

おつまみも一品持参する。



こういったパーティーに行く時

バッキーが 全て用意する ので

私は何の心配もいらない。


この日は

店で売っていたチキンウイングズを48本

スロークッカーに入れ持って行った、、バッキー、、。






イリノイ州西北部に位置するこの辺りでは

シカゴのフットボールチーム "ベアーズ"と

ウスカンセン州にある

グリーンベイの"パッカーズ " のチームに

ファンが分かれ

この2チームの試合になると

いつもに増して 盛り上がる!



日曜日の昼、

2チームが戦う と言うので

少数のベアーズファンを囲んで

パッカーズファンの知人宅での観戦パーティー、、、。



入り口では





こんなマネキンが お出迎え!







街の住宅地に建つ知人宅だが

裏庭には



野生の鹿が姿も見せる。





試合は31対23 で



パッカーズの勝ち!、、、でした。

当分 毎サンデーは

ここでのパーティーで終わりそう、、、だ。
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高度なセキュリティーで、、

2015-09-14 | アメリカのニュースあれこれ

ロンドンでの生活が長かったハーフのパットさんが



"アメリカって遅れてるわね。

ヨーロッパでは 随分前から、、、、、。"



口にされるのを よく聞く。


"世界のトップをいくアメリカ "と言うことで

それなりの期待も加わり

そう感じる度合いも

強いんだろう と想像する、、、が、、。










私たちが使うクレジットカード会社から

チップが入ったスマートカードが郵送されて来た。


チップなしの物より

高度に出来ており

情報も盗まれにくい とある。




"ヨーロッパでは 随分前からこの形が

使われているんだ。"
と 言う

物知りバッキー、、、。笑





古い形のカードは

黒いマグネティックテープが貼られている部分を

スワイプするが

このチップ入りのカードは

チップの部分を前にし

差し込むようにする らしい。


あっ、ATMマシーンの要領だ。、、、なんだ、、、笑


ここが田舎のせいか

まだ そういった使い方が出来るカードリーダーを見た事がない。

実際 バッキーの会社では

チップ入りカードが使える物は

まだ 準備されていないと言う、、、し、、。



"その場合は スワイプしたらいいんや、、" と バッキー、、、。


よく見ると

小指の爪サイズの四角いチップが

表についたスマートカードの

裏には

古いカードと同じ

マグネティックテープが付いている。










カード会社からチップ入りカードと一緒に

郵送された説明書には

スマホにアプをダウンロード する事で

カードが使用される度に

その連絡が 即 入る という

セキュリティーもあったが、


そんな物を利用した矢先には

カードを使う度に


バッキーから連絡が入りそうで

怖くて使えやしない。


その説明を読むや


"それは いらん!"


思わず叫んでしまった、、、私である。

新品みたい

2015-09-13 | 嬉しかった事


川にチュービングに行った際

濡れた手でスマホのスクリーンを触った事から、、か、、、

スクリーンが真っ黒になり

操作ができなくなった。




リペアショップに持って行き

タッチスクリーンを新しくしてもらったら

Good as new


壊れる前より

心なしか

質が良くなったように感じるほど、、、




写真が以前より鮮明



室内で撮った写真も

ほら




悪くはない。







修理費に150ドル プラス 税金で

160ドルかかったけど

私は大満足!






2ヶ月仕事を休み

その期間の収入はゼロだったけど

自分の口座からお金を引き出す事もなかったので

今回の費用をカバーする貯蓄はあった。

自分の落ち度での出費は

自分で支払おうと

二人のお金を使わなかった、、、ら

バッキーも大満足!


どうか、、、、

2015-09-12 |  つぶやき


陽が一杯に照ってはいたが

風が強く気温は低めの今日、


学校が 一時間遅れでスタート する事もあり

二人を連れ 川べりに出た。




絵の具にブラシも持って

" 集めた石にペイントしよう "
と言うと

目を輝かせ、

ペイント用のシャツを持ってくるけいちゃん。






石集めや石投げの好きなカメ君は

" 石 と 川 " という単語だけで ウキウキ






家から高速を使うと

10分もしないうちに川べりに着く。



思ったより水かさは高く

大きな波形が

幾重となく造られた水面を見ながら

台風18号により

大きな被害を受けられた方々を想う、、、。

家族を被災地にもち 海外で暮らす方々を想う、、、。

どうか

一日も早い復興を、、、、、、。




只々 祈るばかりです。







( 今日はこれからイリノイに帰ります。)

幸運ではあったが、、、

2015-09-11 | アメリカのニュースあれこれ


娘が興味を持った安価な家が建つ街まで

車を走らせながら

すでに

娘がその家に住み始めでもしたかのように

職場からの距離や

冬の道路状態などを考える自分、、、、笑

そんな想像の中で

頭から離れなかったのは

その家の庭で遊ぶ

チャンスとレイラの姿、、、でもあった。






娘が家を買えば

ワンズも一緒に暮らせる、、、のだ。




小さな街だったので

さほど 迷う事もなく その家は見つかった。


小さな二階建ての家の周りに

花壇が幾つかある。


サイトで見た写真のままだ。


見ると


高齢の男性が手押し芝刈り機で

グラスを刈っている。





(もしかしたら この家の持ち主かもしれない)

思った私は

通りに 車を駐車し

その男性の方に歩いて行った。






私に目をやったその男性は

芝刈り機を止め

"ちょっと休まないと、、、な"

と言って

私の方に近づいて来た。


背丈が私とほとんど変わらない

白髪のその男性に

"この家の持ち主の方ですか?"

と聞くと

優しい笑顔を私に向け

"そうですよ。"
と言う。


明日 不動産屋を通して

娘がこの家を見に来る事。

自分は仕事があり来る事ができない為

外観だけでもと 今日、見に来た事、、、、




を 伝えると






" 家の中を見ますか?"

と言ってくれるではないか

ラッキー!!来た甲斐があった、、、 と

心の中で踊りまくって喜ぶ私は

彼の後について

その家の中に入った。





家の中を案内しながら


" 不動産屋から

勝手に家の中を見せてはいけない と

言われてるんだけどね、、、"


と 白髪の男性が 何度も呟く。





してはいけない事を

してもらっている事


申し訳なくも感じられる上

家のオーナーを目の前にしている事もあり

家の内装で

褒めることが出来る箇所が見つかる度に

それを話題にする自分がいた。


そうやって 息つく暇もなく

お喋りをしてしまった 一番の理由は

不動産屋のサイトに載っていたこの家の写真と

実際に この目で見る物とが

大きく違う事に、、、驚き

ガッカリした自分を

隠す為でもあった、、だろう。

安価な家が見つかって、、、

2015-09-10 |  次女

週末に娘が出席した友人の結婚式は

この街から

車で30分ほど先にある

同じ郡の小さな街であった。


花嫁は

娘と同じミドルスクールで働く先生で

"素行に問題のある生徒たち"


娘と共に 受け持つ人でもある。



去年購入した

約6千ドル(1ドル100円として60万円)の

トレーラー ハウスで

"後 数年は 暮らすつもりだ"

と 言っていた娘だったが


結婚式があったその小さな街に

安価な売り家を見つけ

不動産屋を通して

今日の午後

家の内装を見に行く事にしたと言う。




50日前に売りに出された

約700万円のその家は

すでに 50万円 安くもされている。



オーナーの

早めに売りたい気持ち が伺われる。


同じ街にある他の売り家と値段を比べると

安い事もあり


"何か問題があるぞ!"

と 疑うような声色で言うバッキーだったが


不動産屋のサイトに載っていた家の写真を見て

"売れる前に買え!" などと

叫び始めたりもした。 プププ



サイトにあった19枚の写真には

あちこちに花壇が出来た広い庭や

綺麗な板の間のリビング

そして4つの寝室が並んでいた。

車が一台入るガレージもついている。


この家が建てられたのは 1900年で古いが

家を手放す老夫婦は

40年間この家に住んでおり

少しずつ手をかけ修繕して来たのは分かる。


内装を見る価値は充分ある。


この街の名前は聞いた事があったが

実際行った事がなかった私は

今日の午後、仕事で

一緒に家を見に行けない為

せめて 外観でも見て来ようと

昨日、その街に車を走らせた。

(写真は娘が住むトレーラーパーク)

君の宝物

2015-09-09 |  つぶやき

浮き袋で川下りをする "チュービング"に

アイオワに住むバッキー家族を誘ったが

その日 予定が入っていたり

健康状態がそぐわなかったりで

来てくれたのは末っ子の義弟家族のみ、、、だった。

他は

いつものメンバーである 床屋のジェイク君に

ハーフのパットさん、、、。




週末

友人の結婚式があった娘のかわりに

子守をしていた私たちは

勿論 けいちゃんとカメ君も連れて行った。


けいちゃんと一つ違いの

姪っ子のシドニーちゃんもやって来る

と言うので

ケイズ(けいちゃんとカメ君)は 大喜び!


今回は 約7時間の川下り、、、。


野外での時間に

子供達が取る一つ一つの行動を見るのも

なかなか興味深い 物だった。





釣りの好きなカメ君の為に

床屋のジェイク君が 網を持って来て

子供達にその使用法を指導してくれた。


驚くほどの子魚がネットに引っかかり

子供達は 大興奮



男の子に多い行動だと思うけど

シドニーちゃんは カメ君同様

小石や木切れを集めるのが好き

あっという間に

浮き袋の中が

そんな宝物で一杯に、、、笑




大人にとって 価値のないそれらを

連れて帰れなかったのが

今思うと、、、、、残念!


子供のこんな宝物で

庭の一角を飾ってみるのも

面白い、、、よね。

便利なツールがなくなって、、、

2015-09-08 | Buck& Me中年夫婦の毎日

日曜日に

今年 最後のチュービングに行って来た。

何時ものように

写真を撮るために スマホも持参、、、。


ちょっと濡らしてしまったのが

悪かったんだろう

スマホのスクリーンが

真っ黒になり 操作が出来なくなった。


暫く スマホなしの生活になる。




たいした量ではないが

カレンダーに記したスケジュールが無くなり

記憶力が一段と悪くなった私には

最悪状態!!


それに 何と言っても

バッキーとテキストが出来なくなるのは不便!


会話でなく 文字を打つテキストは

いろんな面で

私たち夫婦の交流に非常に役立っていた。





感謝の気持ちを持つべき時に

夫ということで期待をし過ぎ

感謝より 不満を膨らませた先週

暗くなった自分の心をみて

それに気づいたが

まだまだ

話をするほどの気持ちにはなれなかった。


"Thank you for a lovely evening "

テキストだと 出来、

そこから お互いに 優しい言葉が通い合った、、、


別居生活の為

態度で示せない何気ない気持ちを 伝えるのに

便利なツール、、、、なのだ。




ただ テキストもチャット風になると

感情的になる私たちだけど、、



無料ヘアーカットはこうして、、、

2015-09-07 | 嬉しかった事


先週、けいちゃんとカメ君が

無料のヘアーカットを

してもらったのは

こんなイベントに参加したから、、、。





知人が働いているヘアーサロンで

1人の黒人理髪師が

子供達ち、、、

特に

低所得者の黒人家庭で育つ子供たちが

読書に興味を持つように、、と



本を読んだ子のヘアーカットを

無料にする

というイベントを始めたところ


ローカル新聞にそのニュースが載り

そこからナショナルのニュースとして広がった。






そうして このニュースを知った多くの作家たちが

サイン入りの絵本や児童書を

彼の元に送ってきたり

地元の大学から

本を読んだ子供たちの為に

ギフトバッグが送られてきたり、、、と

多くの人たちの心をも打った。



そして

理髪師が働くサロンの従業員 皆によって

イベントは催されるようになり

けいちゃんとカメ君も

美容椅子の上で

声を出して 本を読む機会をもらった、、、。






美容師や理髪師は

子供たちが読むストーリーを聞きながら

子供たちに質問をしたり、

感想を述べあったり、、と

本を通して

子供たちの心に触れる時間も持った、、、んだ。


忠実な私たちだけが、、

2015-09-06 |  つぶやき


ピンクフラミンゴのイベントがあった金曜の夜


参加者はピンクの装いをするように と

呼びかけられていたが

それに忠実に従ったのは

日本人の心を持った、、、^^ 私たちぐらいだった。




コンテストに出される

衣装を着たフラミンゴを見て

ピンクで仮装でもしようかと 一瞬思った私、、、。


あ~~、、、しなくて良かった。


そんなんしたら かなり浮く、、、^^


ピンクのビーサンとバンダナで出かけた。


食事をした後

ハーフのパットさんと 店々を周り






半額セールがあった店で バッグを購入!




1人だったら 必要ないバッグは買わないだろうが

バッグの好きなパットさんに

"これいいわぁ~~

とっての色もいいし

竹の形が素敵! "と




そこまで 細かく言われると

半額ということもあり

手が出る。 汗





会計に行くと

アメリカ人の2人の店員さんが

半額の価格を出すのに

もめていた。@@


アメリカ人は数に弱い。

日本人のように暗算が出来ない人は多い。

学校で電卓を使って勉強をしているのが

大きな理由だろうけど、、、。


さよならYellow6/今日はピンクの日

2015-09-05 | アメリカのニュースあれこれ

私が働く寿司コーナーの隣には中華料理が

バフェテーブルのようになって並んでいる。


2ヶ月ぶりに職場に戻ると

新しい種類の寿司が増えていたり

中華料理の具が変わっていたりした中、

喜んだ一つのチェンジは

黄色のフードカラーを

スープやフライドライス

又 アメリカ人に人気の料理である

オレンジチキンに使わなくなった事、、、だ。



フードカラーを加えない

卵とじスープ (egg drop soup) は 白く




黄色い卵とじスープに目慣れていたせいか

その違いに驚いた。



私には こっちの方が 食欲をそそるけど

アメリカ人にはどうだろ?






さて 金曜の今日は 仕事も休み

午後、 イリノイに帰る。



ファースト フライデーの今日は

ダウンタウンの店々が

スナックやドリンクのサービスとともに

夜遅くまでオープンされる。


数年前に シカゴからやって来て

この街に

ベッド&ブレックファーストや雑貨屋を開いたカップルが

さびれかけているこの街を

活気立たせようと 立てた

催しの一つでもある。





今夜は

参加者に ピンクの装いをする事が

呼びかけられている。


ピンクというと 先ず

乳がん啓発活動を想像するが

そうではなくて


ピンクフラミンゴの pink






各店では 衣装が着せられたピンクのフラミンゴが並び、




人々の投票によって

一番の人気者フラミンゴが選ばれると言う。


若い頃から ピンクを身につける事のない私、、、

さて どんなピンクの装いをしよう。

普通にピンクか仮装風にピンク、、、か ^^


娘からの言葉だと、、(夕飯弁当)

2015-09-04 |  つぶやき

手首の骨折後 2ヶ月の休みを取った私も

火曜から 仕事に戻った、、、。


長い休みを与えてくれた上に

私の復帰を待ってくれてた

マネージャーの中華シェフには 感謝。


仕事に戻ったと言っても

まだ左手が不自由な私は

忙しくない夕方からのシフトを希望した。


午後4時から8時までの

4時間勤務 なので

15分間の休憩しかないが

夕飯を食べる時間なので

お弁当を持っていく。


皆の夕飯も一緒に作っておこう と思い、

朝、スロークッカーに





ハムとポテトにグリーンビーンズを入れ

低温で6時間調理した。

これと言って 特別 美味しくもないが

不味くもない。


簡単だし、けいちゃんたちも食べるので

又 リピートしそう。







次回は グリーンビーンズを後で加え

クリスピーに出来上がるようにしてみたい。


あと 今回使ったレッドポテトを

スイートポテトに変えてみても
美味しそうだ。

ハムと スイートポテトは合う。




ボトルのソーダを開ける時に

"う~~~ん う~~~ん" と

声を出し

それこそ 手の痛みを身体一杯に現し *^^*

蓋を取ろうと回していたら、、、、



"You are so dramatic "

"お母さんったら 大袈裟!"と

呆れたように

ケラケラと笑いながら娘が言った。




それ以後は

注目をして欲しい ような そんな行動は

意識して避けるように心がけている。


これをバッキーに言われると

自分を見返ることなどしないだろうが、、、。^^




当分 夕方のシフトで

働く事にした事を娘に言うと



"お母さん それって最高じゃないの

子供達を学校に送り届けてから

ヨガに行ったり カフェで ネットしたり

自由な時間が4時まであるのよ。"


丸で 自分のスケジュールがそうなって

大喜びをするように娘が言った。



確かに、上手く時間さえ使えば

かなりの事が出来そうである。


上手く時間さえ使えれば、、、、。






町のサロンで

無料のヘアーカットをしてもらった二人、、、


火曜日の 全国ニュースで ( NBC よん、)

二人の姿が ちらりと画面に出た、、、んだ。\^^/


おニューでスタート!

2015-09-03 | 次女の子ども

9月1日の今日から

けいちゃんたちの 学校も スタート

学校に行くのを

とっても 楽しみにしている二人を連れ

ちょっと早めに登校、、^^ 、と言っても

校舎に入る時間は決まっており

小学1、2年生の二人は

クラス別に 外に並び

先生と一緒にクラスルームまで

列になって歩いていく。



皆が来るまで





校庭で遊んで 時間つぶし、、、



それでも ウキウキ ソワソワで

遊ぶ事さえ 落ち着いて出来ない
けいちゃん、、笑




アメリカの子供達が使うバックパックは

日本のランドセルのように 皮でもないし

しっかり出来ていないので

1年しかもたない。

特に 元気一杯のカメ君のバックパックは

半年ぐらいで ボンロボロ、、、。笑

殆どの子供達は 毎年新調する。

まあ 値段も日本のランドセルの

10分の1か20分の1 ぐらいだろう、、けど、、。


今年のカメ君のバックパックは




ワンショルダー バックパック、、、、、


すっごく 気に入ってるようで

バッグを肩にクロスさせる時の

自慢げな表情が何とも良い!





けいちゃんのバックパックも

とってもけいちゃんらしくて 可愛い!




カメ君が着ている服は



この夏 ウガンダに行っていた

コロラドの伯父さんからのプレゼントだから

とっても スペシャル!


けいちゃんのも

スポーティーな彼女にピッタリ!





今日から私の仕事もスタート

しばらく 忙しくない 午後のシフトで働く事にした。


8時過ぎに帰宅すると

ベッドで横になっていたけいちゃんが

眠らずに私の帰りを待っていてくれた。


"学校 どうだった?"
と聞くと

にっこにこになって

親指を立てて

"Goooood"
と 小さな声で囁いた。


娘の心配、、、

2015-09-02 | 次女の子ども

教会で使われていたと言うピアノを

セカンドハンドの店で

50ドルで買いとった私、、



先週、やっと ピアノのチューニングをしてもらった。

ネットで 調律師を探しだし

電話で予約を入れたのが

8月の初め


すぐに 来てもらえると 思っていたら

3週間後まで 空いていない

との事に驚いたが

大学のピアノのチューニングで忙しい と言われ

学校もそろそろ始まるしな、、、、と 納得!


そして 大学が任せるぐらいの調律師である事に

安心もした。

何しろ 私には 聴きわける耳がない。



チューニング費は73ドルと聞き

"それだけですか?"
と言うと

電話の向こうで笑い声が聞こえた。





やって来たのは

小柄な男性 多分 60代だろう。

礼儀正しいその人は ケントさんと言う。



何と

2時間もかけて チューニングをして下さったケントさん、、、。

"随分長い間 チューニングがされていませんでしたね。"

言いながらも

決められた価格の73ドルだけを請求してきた。


作業の終わりに

ケントさんが 曲を弾き始めるや

子供部屋から 飛び出して来た けいちゃん、、、、

それに続く カメ君、、、





ぼう~~と

音に聴きいっていたのは けいちゃんの方


ピアノのレッスンもされている というので

けいちゃんに先生を探している事を

話すと


"1年後ぐらいにはリタイアーしようと思ってるんですが

それまでで良かったら 引き受けますよ。"



と 言ってくださった。


ピアノの先生も決まり

ウキウキしていた私が


その事を娘に話すと

急に表情が硬くなった 娘が

"お母さんはその人を知ってるの?

自宅でレッスンをするって、、、。

けいちゃんを一人だけで行かせないでよ。"



勢いつけて 言う、、、。



"レッスンは30分だけだから

私もそこで待ってるわ。"


答えると

" 車の中で待ってたりしないでよ。

一緒にその部屋の中でいてよ。"
と 娘、、、。


そして

"I have to meet him"

独り言のように呟いた。


確かに そんな心配が

まず 頭に浮かんでくる世の中だ。


それこそ 地位も名誉もある人たちによる

児童への性的な悪戯のニュースが後を絶たない。


今 この部分を読み返し

不安に襲われ

そんな事が心をかすめた事に対して

先生に申し訳ない気持ち、、、とで、、

複雑な思いになった。






昨日は新しい先生に会い

写真撮影があった けいちゃんとカメ君、、

7 3 に分けた髪型がお気に入り! 笑

アメリカのスイカは、、

2015-09-01 | アメリカのニュースあれこれ


私たちが住むイリノイ州の小さな町は

スイカやメロンの産地である。

町に立つワータータワーには

町の名と一緒に

スイカの絵も描かれている。


街で開催される"ミスコンテスト"で選ばれた若い女性が

ミスメロンと書かれた たすき. をかけ

愛嬌をふっていた姿は

何とも可愛いものだった。


養豚が盛んな街だと ミスピッグ、、

何て なるんだろうか?笑




小さな街の殆どは農場、、。そこでは

とうもろこしや大豆、そしてスイカにメロン

それに 秋の人気者 "カボチャ" が栽培される。




けいちゃんたちを連れ 広い農場に足を止めた、、、。




カボチャと思ったその農場では

雑草の中で沢山のスイカがなっていた。


種を蒔き

そのまま 放置され



人の手がかかっていないように見えるスイカたちが

何か 寂しそう、、、、。



家のガーデンで育つスイカは

親指大の頃から

一杯の注目を浴びるのに、、、

ここのスイカたちは見つめられる事もない。




収穫時には

大勢のメキシコ人たちが

これらのスイカの収穫に

精を出して働いている姿 を見る。


もぎ取られたスイカ達は

ボールのように

人から人に投げられ

荷台に乗せられた大きな箱の中に入り

店まで運ばれ

ローカルのスイカとして

一つ2ー3ドルで販売されるんですよ。






アイオワに来た昨日の夕方、

こんな所に行って来た。