娘2が高校のJVバスケチームのコーチを始めた頃、
”あーー このチーム最低。” と
私達にまで愚痴をこぼす事が多かった。
ところが最初の2試合、見事な負け試合だったチームは
その後、勝ち試合を続けている。
”選手一人一人が良いプレイをするようになった” と
選手たちの上達を喜ぶ娘2でもある。
どれも接戦の試合が多くて
昨夜のゲームはハーフタイムで11点差で負けていたのが
勝ち試合となり只今のチーム リコードは4勝2敗
そんな風に
上手く事が運んでいると思っていたら
ちょっとした事件があった。
一人の選手が連絡なしで休んだ為
きつく叱った所、その選手はその場で辞めジムを去ったと言う。
それだけなら問題はないのだけど
選手のお祖母さんからその件で学校に連絡が入り
娘2は校長に呼ばれたそうだ。
”コーチが選手に椅子を投げ
悪い言葉を使って怒鳴った。 と選手の家族が言ってきたけれど
本当の所はどうなんだ。?” と訊かれた娘2は
”選手が無断で練習を休んでいるので注意した時
悪い言葉は使ったかも知れないけれど
その時ジムには投げる椅子はなかった。” と
そんな内容で校長に話したらしい。
校長からは
”問題を起こさないように今後は気をつけてくれ。” と
注意されその日は終わったと言う。
そんな話からバッキーが娘2をボビー ナイト と呼ぶ
”ボビー ナイト?誰やのそれ?” と訊く私に
バッキーがこんな動画を見せてくれた。
インディアナ大学のバスケコーチを29年もした彼は
記録を持つ優れたコーチらしいけど
問題も起こす人だったらしい。
彼の名前でグーグルしたら
椅子を投げる様をプリントしたTシャツや
コーヒーマグまであった。😂
娘へのギャグギフトに良いかも 😜
今日は美容院他 買い物もあって帰宅が遅くなり
また 簡単夕飯
そんな言葉があります。
子どもの意見だけ聞いて鵜呑みにしちゃいかんよね、
弟は教師でした、まぁ良い事悪い事あったみたいだけど、生徒からは慕われていました。
自分が悪いから注意されたってその子は分かってるんやない?分かってない?
どちらにせよ、ろくな大人にならないよね。
椅子を投げる写真、うけるー!
昔は居たんですよね、そーゆー先生。
この椅子を投げたコーチは皆んなに慕われてたのかな?反対かな?
私の知ってる椅子を投げたりした先生は生徒に大人気!
椅子を投げたりしたのは生徒にじゃなくて校長室だったとか…
テレビドラマそのまんまみたいね。
そんな事を思い出しました。
悪い時は叱らなきゃダメですよね。
コーチは悪い事をしていないのに、そのコーチを気に入らない親が事実とは違う事を言い出して止めさせられた、っての、結構耳に入りました。
ニックママさんも大変でしたね。
こちらの親は良くも悪くも我が子の言い分しか信じませんよね。
バッキーの年代はまだ教師が生徒に厳しくしても問題になることもなかったようで
カトリックの学校に通っていたバッキーは教師であるシスター達が物差しでばしばし机や生徒までもを叩いていたそうです
いつからか そんな事をしたら大問題に
それだけでなく教師が年齢の低い生徒にハグさえ出来にくい世の中にもなっていると校長を務める親戚のものが話していました。
別の意味で問題にされるので
躾って難しいですね
娘2は厳しく子供を育てたんですが 特にけいちゃんを見ていると恐怖心が深くてそれをもとにいろんな選択をするから自分を苦しめることにもなりかねません。
娘2の友人でけいちゃんたちと似た年齢の子供を育てていた人は子供を自由にしていたらしく 叱ることもしない と娘2は文句を言ってましたが 今 けいちゃん達と同じ年齢になったその子達は音楽やスポーツなども打ち込み楽しんでいるんですよね。
この椅子を投げるコーチの写真が気に入ったバッキーは昨夜 娘用にサーモスをオーダーしたんですよ 😂
このコーチ とてもいいコーチだったということしか 知らないんですが きっと 慕われてたんじゃないでしょうかねぇ
嫌われたり憎まれたりしてたらいいプレイは出来ませんものね
*姥桜さんへ
バッキーに70年代のヤンキーズの監督で というと すぐに名前を言ってましたよ
椅子に関してはまったくの作り話になるわけですが そんなわかるような嘘を校長に言っても相手にされないだけでしょうにねぇ
生徒のお祖母さんも ちょっと頭悪いですね
*reeさんへ
言葉というのはいくらでも変えられれますよね。 相手がどうとったかで
学校側としても親から文句が出ると困りますから それも考え娘2も気をつけないとね。
なんだか やりにくい世の中ですね。
*水仙さんへ
今のところはコーチを続けられていますが 今後どうなるか
しつっこい親もいますしね
私も以前フェイスブックの友人にいろいろ言われたことがありましたが、お互い自分は被害者と思っていましたね
自分は被害者だと一人が思った時点でもう一人は加害者になるんだと思ったことです
私はその人と一切の関わりを辞めました。私には私の言い分があった訳ですが 相手には分からないとも思ったし人間関係を切るのが一番に思え