職場でアボガドをカットしていた時に
左の掌を切ってしまった私は
浅い傷ではあったが
職場で怪我をした人たちが行くクリニックで
治療をしてもらった。
傷口に塗る 薬用のノリで
傷はふさぎ
一週間後には ほら
こんなに良くなった。
確か スバルを購入し
お祝いのランチを食べに行った時 ^^ だったから
怪我をしてから二週間後になる。
さあ ハンバーガーにかぶりつこう とした時に
携帯が鳴る。
見覚えのない番号だったが
応答すると
保険会社からだった。
今回の私の 怪我の調査 が目的で
かかってきた。
どうやって切った、、、
それを見ていた人はいるか、、、
その人の名前は、、、
どんな治療をしたか
怪我のために仕事を休んだか、、、
などの質問から
高齢者または
低所得者の医療保険を使っているか
などなど、、、
疑われているような気持ち にさせる口調で
次から次に 質問が飛んでくる。
(大した怪我でもなかったし
治療なんてしてもらうんじゃなかった、、)
そんな事さえ 心の中を回り始める。
客のいない 静かな窓際で話をしていた私が
調査員との会話を終え
テーブルに戻ると
"俺なら 後でかけてくれ、、と言ってる、、けどな、、" と
バッキーが 独り言のように呟いた。
でも、中にはいるんですよね、Workers compを使ってお金もらうような人も。
私の中ではそういう人を「当たり屋」と呼んでいますが（笑）、そういうのもあって私の働いている会社では雇う前にScreeningすることになりました。
なんでもそうですが、そういう人たちがいると、いざこういうベネフィットが必要な場合にプロセスが面倒になったりと大変ですよね＾＾
早く良くなってよかったですね！
二週間で、綺麗に治りましたね。
感情線が増えたみたいな傷跡ですね。
私もその立場だと、もう舞い上がってしまい、上手く答えられないと思います。
「俺なら、後でかけ直してくれ」・・・
さすがバッキーさん!!＊^^＊
公傷や労災保険などは不正使用がないかの調査が入るわけですね！
＞治療なんてしてもらうんじゃなかった、、)そんな事さえ 心の中を回り始める。
そんなことはないと思います。
調査員はそれが仕事なんですから・・・。
アメリカの制度を知りませんが、保険会社は保険からの給付を最小限に抑えたいでしょうね。
＞"俺なら 後でかけてくれ、、と言ってる、、けどな、、" と バッキーが 独り言のように呟いた。
ん？この呟きは保険会社関連でしょうか？別の電話の話でしょうか？
怪我をしたのも初めてで
こんな調査まであるとは思いもしませんでした。
小さな怪我でしたし
ピーテストもパスしたし、
ゆっくり構えていました。
確かに悪用する人はいますね
以前 仕事外に怪我をしたのに 職場でしたように見せかけた従業員がいました。
*Nekoさんへ
でも 5分ほどだったと思うし
終えて良かったです。
それにしても 暗い声の人でした。
こも線 これからどう変化するでしょうね。
*阿波の踊り子さんへ
思いもしない電話でした
最初00保険っていうから 何の事かと考えましたが、、、
知らない事は知らないと正直に答えました。
こういう事を悪用する人は いろんな嘘をつかないといけないんでしょうね。
あとで電話しろ というと それが気になって ランチ時間がオジャンになるような気もします。
*小父さんへ
日本でもきっとあるでしょうね
初めての事の上
非常に小さな怪我だったんで 予想外でした。
こも傷は非常に浅かったんです
会社の人がクリニックに行かなくてはいけないと言った時点で
疑問を持つほど、、、。
とっても暗い声をした調査員で、、、いや この仕事に向いた方ですね。
保険会社はできるだけ 少ない出費にしたいんでしょうね。
こういった保険に入る為
莫大なお金を会社は支払ってるんですよ。
その上 使うとまた保険金が高くなり、、。
バッキーの会社では私のような小さな怪我は保険を使わず 自費でやってます。
最後は私が保険調査員との会話を終え
テーブルに戻った時の話です。
でも痕になっちゃったみたいですね？
そう言えば深い傷でなければ瞬間接着剤で、って方法でもいいみたいですよ。
ERの先生から聞きました。
このグルーは市販されていないので 医者に聞いた所
彼女は普通の接着剤はすすめてはいませんでしたが
傷にもよると思います
正しい判断で使用すればいいのでしょうね
市販されているニュースキンは効力は薄いですが それを勧めていました。