はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

読める方いらっしゃいますか

2020-03-10 |  つぶやき

アメリカ人の知人がこの葉書に書かれた内容を知りたがっています

 

手書きの為 読み辛いですが

 

何方か わかる方いらっしゃいますか

 

 

追記

 

皆さん ご協力ありがとうございました。

心からお礼を申し上げます。

 

 


物凄い場

2020-03-10 | おでかけ 休暇

素晴らしいお天気に恵まれた日曜日

寄り道しながらイリノイの家に帰った。

 

その途中、目に留まった古い石造りの教会をまじかに見る為 

車を駐車

バッキーは車に残り

私とジェイク君で鉄のゲイトを開け庭に入る事にした。

 

19世紀に建てられたという古い教会の庭の地には

小さな札が立ち それぞれの草花の名前が書かれている。

 

中には ”引っこ抜かないでね”  という言葉も添えられており

古い教会の建物だけでなく

庭の小さな草花にまで愛がこめられているのに

胸が熱くなった。

 

      

するとジェイク君が

中世のモンク Monk(修道士?) はプラントを育てていた事や

プラントの中には宗教を意味する名前が付いたものも多い  と

そんな話をしてくれた。

 

 

 

 

庭の先に見える赤いドアに貼られた紙には

Meditation Room とあり

誰でも入って良いようになっていた。

 

メディテイション とあり興味を惹かれた私はドアを開けた。

 

 

小さなその部屋は Prayer Room で

人々が祈りを捧げる場だった。

 

 

ドアを入ってすぐ横にある像に

人々の痛みや深い愛を感じ息苦しくなる。

 

その隣に置かれたテーブルには祈りを捧げる人の名前が

日つけと一緒に記されており

それに想いを寄せはじめると

ぎゅーーと身体を締め付けられるようなそんな感覚が走り

とても読んでいられなかった。

 

 

兎に角 物凄いエネルギーの漂う部屋

 

 

写真を撮る事で気持ちを他に移した。

 

 

瞑想と似た行為である祈りだけど

瞑想は自分の内に向けられ

祈りは自分の内でなく 神や祈りを捧げる外に向く。

 

息苦しさも感じたけれど

愛に満たされもした。

 

とても不思議な場   でした。

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村