75キロ減量したシェリーさんが 仕事中
"今日 私 どうかしてるわ
判断力は悪いし
行く方向と反対の方向に行ったり
おかしいの、、、
それに目の奥がすごく痛くて、、、"
と 言われ、、
ただ事 に思えなかった私が
"医者に行って
MRIの検査でも受けたほうがいいんじゃない?" と
言った所
"でも私たち保険がないし、、、
よっぽど 悪くない限り
そんな高価な検査はしてくれないわ。" と言う。
そうだった シェリーさん一家は
罰金を支払う方を選択 し
医療保険を持っておられない。
援助を受けるには 収入が多すぎ
多額の保険料金を支払っても
免責額が高く
大きな病気でもしない限り
保険カバーが受けられないのが理由、、、。
その気持ちが分からない訳ではないけど
万が一の為の保険 は持ち
その中で生計を立てるしかないと思う。
シェリーさんカップルのような考え方で
保険を持たずに 生活する人もいれば
バッキーのように
21歳から 生命保険にも加入し、
アパート暮らしの時も
しっかり家財保険に入る人もいる。
大きな買い物である 家を購入する時は
ローンが収入の20%以内である事など
慎重な選択をする人だった。
家の購入や 仕事の件では
若い頃に もうちょっと冒険をしても良かったのでは、、、と
思う機会もあったにはあったけど、、、
その時点で 私が強い意見を持っていなかったので
若い頃は全て
バッキーの選択で暮らして来た。
こうして無事に暮らしている今、
それはそれで良かったと思っているけど、、ね。
話は職場のシェリーさんに戻して、、、、
彼女が いつもにない頭痛に襲われて一ヶ月後の先週、
Ninja という名のブレンダーを
クリーニング中に
人差し指を深く切り
事によっては大きな手術を必要とするかも知れない
という事態に合われた。