毎週、日曜日の午後
バッキーとジェイク君がムースで催すギャンブリングゲーム
"ライトニング"には
毎回 似たメンバーが集まり
それを見て ハーフのパットさんが
"ここって 学校みたいね" と
ニタニタして言う。
"ほんとだね。 そしたら貴方は転校生" と 私、、。
"学級委員は 誰だと思う?" と 聞くと
"バッキーさん" と
自信たっぷりの表情でパットさんが すぐに答える。笑
"じゃあ 私は学級委員のガールフレンド、、ね " と
言っているうちに
すっかり気持ちが中学時代になった私、、笑
学生時代に付き物なのが 生徒のあだ名、、、
パットさんが何人かにつけた 日本語のあだ名 は
彼女と日本語で話す時に
本人に分からないようにするために使ったものだが
その人たちの特徴を捉えていて 面白い!
その中の1人は、、、
ムースでバーテンダーをしている
40代後半の独身女性
ふくよかな肢体が何とも色っぽい彼女は、、、
"極妻 "
そして、、、もう1人、、、
ムースでは新しい会員を加入させると
得があるんだが
それに対して 腹黒い年配の女性メンバーは、、、
"ピラニア"
これらを聞いただけでも
パットさんの日本語力が想像出来ると思う。