日曜日の朝
コカコーラ色の尿に 嘔吐や 背中下部の痛み を
訴えるバッキーを連れ
畑の中を通る田舎道を 約1時間走らせ
医療保険の カバー率が高い 病院の
ERに行った。

(会社の医療保険の条件は 毎年のように 厳しくなり
免責額20万円後
治療の内容にもよるけど 基本的に
決められた病院だと 80%
そうでない病院だと60%のカバー 、、、、。 )

ERの医者から
8ミリ大の腎臓結石があると言われたバッキーは
その日 処置が出来ず
翌日まで待つ必要 があったので
入院を勧められた。

まず 高い入院費が 頭に浮かび
”嘔吐止めの注射もしてもらったし
鎮痛剤も処方してもらえるし、、、
それなら 家で待機しよう” と
バッキーは 家に帰る事に決めた。
それを知った会社の役員たちは
皆 口をそろえ
”Poor Izy” (可愛そうなイジー) と言ったらしい、、。
腎結石は
陣痛に匹敵するほどの痛みを持つ 事から
痛みにうなされるバッキーと
一晩中 付き合わなくてはいけない妻の私を思って
同情してくれたようだけど、、、。
その夜
NRS(Numeric Rating Scale)という
痛みを 0から10までの数値で表した度合い で
9の痛み

うなり声をあげ
何度も
寝返りを打っていたのにも気づかず

隣で ぐーすか


朝まで 眠っていた、、、嫁、、、でした。

続く、、、。
こんな嫁ですが
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写真は 4歳のオリー君
初めての餅アイス でした。