トイレトレーニングと公園での一時

天気の良かった水曜日にけいちゃんを連れ公園に行った。

ブランコに乗せ揺すると笑顔が見られたが、

           


滑り台や他のものでは ちょっと 戸惑ったような表情だった。


            


ここでも子供たちを見るや 手を差し伸べ フレンドリーになるけいちゃん


          



この夏にはもっと楽しんで遊べるようになるだろう。



家に帰ると ママがけいちゃんをトレーニング用のトイレに座らせた。

確かに尿をする間隔が長くなってきたのは気づいていたが

１１ヶ月はちょっと早すぎるんじゃないかと思っている私。



トイレに座るや けいちゃんが 泣き出す。

痛い思いをした時の彼女の泣き声はかなりの迫力だが、

この時の泣き声はちいさく

トイレに座って何か訴えるような表情で 涙をポロポロこぼしながら泣く。

痛々しく 見てられない。

デイズニーの "Cars" をつけると

目を輝かせ画面に見入ったけいちゃんは

車を運転するような動作をしはじめた。


       




   ホッとした。         

端フオビアの思い出とグラージセールでの収穫

春になると町々でいっせいにグラージセールが始まる。

金曜に知人と１時間程ドライブした町のグラージセールに行った。

朝 ８時に出発。

と、 ３０分もしないうちに大雨。

雷までなりはじめた。

強い雨で先も良く見えない 山の中のくねくね曲がった細い道を

スピードをあげて走る彼女について ドライブしていると

スッと恐怖心がおこる。

フオビアと言うほどのものではないかも知れないが、

私は端 特に高い場での端に立っていると 恐怖心で足の力が抜けてくる。

そんなストレスを感じながら 知人の車の後を走っていて

ふっと 子どもの頃を思い出した。

まだ３才か４才の頃だ。

海の近くの町に住んでいた私は よく父に連れられ浜にでた。

ある日 父と小さな船に乗っていた時

前にいた父が 後ろにいた私に 前に来るように言った。

その為には 小さな船の端を歩いて前に行かなくてはいけない。

海に落ちてしまいそうだ。

父を恐れていた私は

”怖い。”とか ”いやだ”とか 言って

父に 泣き叫んだりする事ができなかった。

只 震えるばかりだった。

そのあとの記憶はないが

その怖かった思い出は いつまでも消えない。

町に着くと 雨もあがり

自称”プロのグラージセール客”という 彼女たちに連れられ

家々を点々とした。

写真にある玩具は全部で約＄１３

この安さ！

一度経験すると 止められない。

どれもけいちゃんが楽しんで遊べそうなものに思えるので

早く試してみたいのだが、

来週も 子守りがいらないそうなので いつに なる事やら、、、。

今日も訪問ありがとう。