カテゴリーにある”ベビーサイン”を”ベビーサインと言葉”に変更。
コミュニケーションを取るために使われるこれらの発達と習得を
共に記録していく事にした。
先週 1週間ぶりにうちに来たけいちゃんが食事中によくするサインは
”もっと More” 忘れる事なく使われており
この事でママが家でけいちゃんと継続しサインをしている事が分り嬉しかった。
上の絵は暗くて分かり難いが
4本の指を折り曲げた左右のこぶしの指の面をぶつけるのが
”もっと”のサイン。
けいちゃんがする形は右の指で左のこぶしの指の部分をたたく。
数週間前に図書館で借りてきたベビーサインのDVDに
サインをする幼児をみせてくれる物があった。
幼児によってはっきりした形でサインをする子もいれば、
なんのサインであるかをあらかじめ知っていないと
分からないような形でする子もいる。
言葉を話始める幼児と同じだと思った。
長女ははっきりと言葉を発音したが、
次女は音がはっきりせず分かり難かった事だ。
その上次女はおしゃべりの上に早口で外から帰って来ると
あった出来事を物凄い勢いで話し始める。
聞くところによると獏じいさんも子どもの頃
たいへんなおしゃべりだったらしい。
次女が泣いて帰ってきた時は、何をいっているかを確かめるのに
かなり時間がかかった。
ころげるように笑いながら話をする時は、
何をいってるか分からなくても一緒に笑って聞いた事がよくあった。
自分が忙しい時は”フンフン”と分ったようなふりをして
聞いた事もあった。(反省)
手や指の動きでするサインも
よく注意して見ていかなくてはならない事を感じる。
言葉を言う事ができなくても、サインができなくても
それらを聞いて理解している事は 言葉のゲーム をしても分る。
”OOを取って、、。”と尋ねると
いくつかある物の中から選び出してくれる。
理解し易い名詞をけいちゃんが興味を持っていると思われる時に
大きな声で意識して言うようにしている。
乳児や幼児の脳は水分をたくさん吸収するスポンジのようだという。
そして彼女たちの脳はいつもお腹を空かしている。
いい食べ物を与えるようにいい物をたくさん教えてあげたい事だ。
もう一つの言葉のゲームは、
”目はどこ?” とぬいぐるみや人形 又 自分達の顔の部分を使い
それぞれの名称を尋ねる。
ずいぶん以前からぬいぐるみを抱く度に
そのふたつの黒い点を指でさすけいちゃんに
まず私の目やけいちゃんの目がどこにあるか教えている。
貴方の言葉ゲームはどんなものですか?
ところで以前から感じていたが
けいちゃんのするサイン”もっと”を見ても彼女が
右きき である事がはっきりしてきた。
おまけ
アメリカは明日の月曜日がセントパトリックの日ですね。
ここで3ヶ月半だったこだ君からメッセージです。
Happy St. Patrick's Day!