内輪だけの結婚式の後
新郎新婦がレンタルした家で
会食を持つことになっていた。
(以下写真はその家)
新郎のお母さんデブさんが
会食に出す料理の準備をした事を
式の数日前に知った私達だったけど
まさかデブさんがアイオワから
その料理を持ってくるとは
思いもしなかったので
驚いた。
アイオワ州北部で出される料理に
ターキー アンド ドレッシング サンドイッチ
と
呼ばれるものがあり
それを披露宴や記念日の会食に
出す事がある
新郎新婦から
その料理をリクエストされたデブさんは
コロラド州ではその料理が作られない事から
わざわざ
アイオワから持ってくる事にされたらしい。
料理を温める為のスロークッカーも
いくつか持参
バンズにチップス
フルーツや野菜他
お洒落な使い捨ての紙皿やフォークなども
全てアイオワで用意し
コロラドまで車で運んでくださった。
アメリカでは結婚式や披露宴にかかる費用は
全て
花嫁の両親が支払うようになっているけれど
”2度目は払わない。”
と
娘に伝えてもいたし
新郎新婦が再婚同士である事もあって
全て当人に任せていた。
撮ったのはコロラドのお婿さんですよね?
さすがプロ!!
流す音楽も全て彼らにしてもらってました。
雲がまた面白いんですよ
でもね クマとかムースとか大きなサイズの野生の動物が出たりはするようです
アメリカの披露宴はそれこそピンからキリですよね
貧富の差が大きいように
アメリカに来たばかりの頃に始めて行った披露宴はジーンズの姿も見られ 食事はハムサンド
びっくりしました
お金をかける人はかけますよね
離婚は 寂しいですね
花婿のご両親はなにかにかけて息子さんを助ける人達でもあります
また 花婿も何かにつけ 僕の親が、、してくれるから、をいう人でもあります。
そういう親子関係なんでしょうね。
この二人が婚約をする前のクリスマスプレゼントがご両親も一緒のディズニー旅行だったんですよ
ミッキーのTシャツとか帽子?とかも皆に揃えてプレゼントしてました。
娘を気に入ってくださっていたのは嬉しい事ですが