不動産業界って特殊な世界です。
「はじめにお客様ありき」ではなくて、
「はじめに会社ありき」あるいは「はじめに業界のルールありき」
という風潮がそこかしこに見え隠れします。
典型的なのはあるのにないという大手某不動産やさんの手法です。
まだ決まってないのに物件の確認をすると・・・
「契約予定です」とか「終了しました」
という社員さんのすげない一言。
「また始まった・・」と思いつつもそういわれたら引っ込むしかありません。
翌日も翌々日も・・一週間後もその会社のサイトには掲載され続け、
ちょくせつお問い合わせをしたお客様にはご紹介するという・・
つまり両手にしたいから他の不動産屋には案内させないという
あからさまな意図が見えるので・・・私はその会社の物件だけは取り扱いません。
両手というのはこういう事です。
不動産取引では売り手と買い手あるいは貸主と借主という
二方向のお客様が存在します。
Aさんが売りたいと思い、
Bさんが買いたいと思ったときに
Aさんは〇不動産屋に販売を依頼し、
Bさんは△不動産に物件探しを依頼し・・・
結果売買契約が成立したとします。
〇不動産はAさんから仲介手数料をいただき、
△不動産はBさんから仲介手数料をいただく事になります。
ところが・・・
Bさんがたまたま〇不動産を訪れたところちょうどいい物件を見つけて
Aさんと売買契約をした場合には・・
〇不動産はAさんからもBさんからも報酬がもらえます。
これを両手というのです。
どう思います?
どう考えても両手の方がいいですよね?
だから自分のところで売主さんと買主さんを結び付けようと
他の不動産屋からの引き合いを断ってまで・・・
せっせと営業努力をするわけです。
営業努力・・・私の皮肉ですが・・
これで一番損をするのは・・・売主さんという事になります。
本当なら一ヶ月もたたないうちに売れてしまうような魅力的な物件が
半年も一年も売れず・・・最後は大幅に値下げしてやっと売れる・・
そんな事も起こり得るわけです。
これから不動産を売却しようとされる方はよく考えてください。
というか調べればすぐにどこかわかるでしょう。
いくら知名度があるって言っても
どこに目が行っているのかは本当に重要な事です。
売主さんの事を思えば、
他業者からの照会に快く応じ、
他の不動産屋と協力してよりよい条件で一日も早く売却できるよう努力すべきです。
もうインターネットもこれだけ普及してきたので
ああいうスタイルはいつか明るみに出て批判を浴び日が来るのではないでしょうか。
故人の言葉ではありませんが
お客様は神様なのです。
私はお客様を「~様」と言ったり「~さん」と言ったり、
日によって違いますが、
でもお客様のために誠実に仕事をして初めてお金を頂戴できると考えます。
きちんと仕事をする上では、あまりに他人行儀もつまらないので、
やはりさん付けがいいのかなぁと思ったり^^
それでもやはりお客様あっての会社です。
なりは小さい会社ですが、
いつも心に錦があります。
どこを向いて仕事しなければならないのか。
誰の為に仕事をするべきなのか。
それはわかっているつもりです。
それさえ忘れた会社はたとえ大きななりをしていようと
いつかは崩れ去るのではないでしょうか。
西北ペンキ屋 違いのわかる男・・・
あっ間違えた、西北ペンキ屋は今お休み中でしたww
いずみのまつ 今日も明日も駆けずり回る。
お客様ではなく
お客さんのために 自分のために
だって不動産取引をした後もずっと知り合いでいたいですもの。
そんなら ~さんの方がいいっすもん。
それが醍醐味。
それが醍醐味。
「はじめにお客様ありき」ではなくて、
「はじめに会社ありき」あるいは「はじめに業界のルールありき」
という風潮がそこかしこに見え隠れします。
典型的なのはあるのにないという大手某不動産やさんの手法です。
まだ決まってないのに物件の確認をすると・・・
「契約予定です」とか「終了しました」
という社員さんのすげない一言。
「また始まった・・」と思いつつもそういわれたら引っ込むしかありません。
翌日も翌々日も・・一週間後もその会社のサイトには掲載され続け、
ちょくせつお問い合わせをしたお客様にはご紹介するという・・
つまり両手にしたいから他の不動産屋には案内させないという
あからさまな意図が見えるので・・・私はその会社の物件だけは取り扱いません。
両手というのはこういう事です。
不動産取引では売り手と買い手あるいは貸主と借主という
二方向のお客様が存在します。
Aさんが売りたいと思い、
Bさんが買いたいと思ったときに
Aさんは〇不動産屋に販売を依頼し、
Bさんは△不動産に物件探しを依頼し・・・
結果売買契約が成立したとします。
〇不動産はAさんから仲介手数料をいただき、
△不動産はBさんから仲介手数料をいただく事になります。
ところが・・・
Bさんがたまたま〇不動産を訪れたところちょうどいい物件を見つけて
Aさんと売買契約をした場合には・・
〇不動産はAさんからもBさんからも報酬がもらえます。
これを両手というのです。
どう思います?
どう考えても両手の方がいいですよね?
だから自分のところで売主さんと買主さんを結び付けようと
他の不動産屋からの引き合いを断ってまで・・・
せっせと営業努力をするわけです。
営業努力・・・私の皮肉ですが・・
これで一番損をするのは・・・売主さんという事になります。
本当なら一ヶ月もたたないうちに売れてしまうような魅力的な物件が
半年も一年も売れず・・・最後は大幅に値下げしてやっと売れる・・
そんな事も起こり得るわけです。
これから不動産を売却しようとされる方はよく考えてください。
というか調べればすぐにどこかわかるでしょう。
いくら知名度があるって言っても
どこに目が行っているのかは本当に重要な事です。
売主さんの事を思えば、
他業者からの照会に快く応じ、
他の不動産屋と協力してよりよい条件で一日も早く売却できるよう努力すべきです。
もうインターネットもこれだけ普及してきたので
ああいうスタイルはいつか明るみに出て批判を浴び日が来るのではないでしょうか。
故人の言葉ではありませんが
お客様は神様なのです。
私はお客様を「~様」と言ったり「~さん」と言ったり、
日によって違いますが、
でもお客様のために誠実に仕事をして初めてお金を頂戴できると考えます。
きちんと仕事をする上では、あまりに他人行儀もつまらないので、
やはりさん付けがいいのかなぁと思ったり^^
それでもやはりお客様あっての会社です。
なりは小さい会社ですが、
いつも心に錦があります。
どこを向いて仕事しなければならないのか。
誰の為に仕事をするべきなのか。
それはわかっているつもりです。
それさえ忘れた会社はたとえ大きななりをしていようと
いつかは崩れ去るのではないでしょうか。
西北ペンキ屋 違いのわかる男・・・
あっ間違えた、西北ペンキ屋は今お休み中でしたww
いずみのまつ 今日も明日も駆けずり回る。
お客様ではなく
お客さんのために 自分のために
だって不動産取引をした後もずっと知り合いでいたいですもの。
そんなら ~さんの方がいいっすもん。
それが醍醐味。
それが醍醐味。