1ヵ月で、体重が12キロ増えたことも12キロ減ったこともある海BO-ZUです。
もはや2~3キロは”誤差”の範疇ですかねぇ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
暇な時・忙しい時…風邪をひくのはどっち!?
空気が乾燥し、風邪が蔓延する時期になってきましたね。
よく、「忙しい人ほど風邪をひかない!」と言われますが、本当に忙しい人ほど風邪をひかないのでしょうか?
そこで、風邪が気になるこの季節を前に30代のビジネスパーソン男女300人を対象に、風邪を引くときに関する意識・実態の調査を行ったものがあります。
その結果は以下の通りです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
Q.風邪をひきやすいのはどんなとき?
「忙しいときに限って風邪を引く」 (37.1%)
「時間が空き暇なときほど風邪を引く」 (62.9%)
やはり、「ほっ」として気が緩んでいるときほど風邪を引きやすく、忙しいときほど風邪は引きにくいようです。
次に、それぞれそう思う理由を聞くと…
Q.「忙しいときに限って風邪を引く」と思うのはなぜ?(複数回答可)
「睡眠時間が少ない」 (83.5%)
「職場に風邪を人がいた」 (67.2%)
「疲れているとき」 (62.6%)
「運動不足」 (51.7%)
「あまり食事を取れなかった」 (46.1%)
「手洗いうがいをしなかった」 (42,0%)
「精神的ストレスで凹んでいるとき」(31.2%)
「その他」 (12.7%)
Q.「時間が空き暇なときほど風邪を引く」と思うのはなぜ?(複数回答可)
「風邪を引いている人が近くにいた」 (74.2%)
「疲れているとき」 (72.1%)
「不規則な生活スタイル」 (69.2%)
「手洗いうがいをしなかった」 (57,5%)
「運動不足」 (56.0%)
「その他」 (23.7%)
それぞれ以上の通りです。
では、なぜ「忙しいときに限って風邪を引く」より「時間が空き、暇なときほど風邪を引いてしまう」のでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
集中力をupすれば、風邪を予防できる!?
実は忙しいときの身体の状態は、肉体的、精神的に追い込まれ、集中力が非常に高まります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
精神的に追い込まれ、集中力が高まることで、自律神経の交感神経が高まるのです。
自律神経とは、意識とは無関係に自律的に働いている神経のことです。
「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、相反する働きをしています。
自律神経は外的環境の変化に応じて、絶えず変化し適応しています。
そして交感神経と副交感神経は、血液の循環もつかさどっているのです。
静止状態で交感神経が働くと、手足の末端以外の身体の中心の血液循環が向上し、副交感神経が働くと身体の末端の血液循環が向上します。
そして血液循環が向上すれば免疫力はアップします。
身体の中心部の血液循環が高めるためには、集中力を上げて、身体の中心部の体温を上げることが有効です。
つまり次のような流れです。
忙しい → 集中力アップ → 交感神経が働く → 身体の中心部の血液循環向上 → 体温向上 → 免疫力アップ → 風邪(病気)になりにくい
程よい忙しさは、集中力を高めて風邪の予防になるといえそうです。
年末は、1年間の仕事の整理や大掃除、年賀ハガキを書くなどして、程よい忙しさで集中力を高めて風邪を予防しましょう!
もちろん、風邪の予防のオーソドックスな方法である 手洗い・うがいも忘れずに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
ちなみに…
ワタクシはほとんど風邪を引きませんが、引くときは大風邪になってたいへんなことになってしまいます。
だいたい4年に1度くらいですねー
オリンピックかっちゅうねん!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
もはや2~3キロは”誤差”の範疇ですかねぇ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
暇な時・忙しい時…風邪をひくのはどっち!?
空気が乾燥し、風邪が蔓延する時期になってきましたね。
よく、「忙しい人ほど風邪をひかない!」と言われますが、本当に忙しい人ほど風邪をひかないのでしょうか?
そこで、風邪が気になるこの季節を前に30代のビジネスパーソン男女300人を対象に、風邪を引くときに関する意識・実態の調査を行ったものがあります。
その結果は以下の通りです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
Q.風邪をひきやすいのはどんなとき?
「忙しいときに限って風邪を引く」 (37.1%)
「時間が空き暇なときほど風邪を引く」 (62.9%)
やはり、「ほっ」として気が緩んでいるときほど風邪を引きやすく、忙しいときほど風邪は引きにくいようです。
次に、それぞれそう思う理由を聞くと…
Q.「忙しいときに限って風邪を引く」と思うのはなぜ?(複数回答可)
「睡眠時間が少ない」 (83.5%)
「職場に風邪を人がいた」 (67.2%)
「疲れているとき」 (62.6%)
「運動不足」 (51.7%)
「あまり食事を取れなかった」 (46.1%)
「手洗いうがいをしなかった」 (42,0%)
「精神的ストレスで凹んでいるとき」(31.2%)
「その他」 (12.7%)
Q.「時間が空き暇なときほど風邪を引く」と思うのはなぜ?(複数回答可)
「風邪を引いている人が近くにいた」 (74.2%)
「疲れているとき」 (72.1%)
「不規則な生活スタイル」 (69.2%)
「手洗いうがいをしなかった」 (57,5%)
「運動不足」 (56.0%)
「その他」 (23.7%)
それぞれ以上の通りです。
では、なぜ「忙しいときに限って風邪を引く」より「時間が空き、暇なときほど風邪を引いてしまう」のでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
集中力をupすれば、風邪を予防できる!?
実は忙しいときの身体の状態は、肉体的、精神的に追い込まれ、集中力が非常に高まります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
精神的に追い込まれ、集中力が高まることで、自律神経の交感神経が高まるのです。
自律神経とは、意識とは無関係に自律的に働いている神経のことです。
「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、相反する働きをしています。
自律神経は外的環境の変化に応じて、絶えず変化し適応しています。
そして交感神経と副交感神経は、血液の循環もつかさどっているのです。
静止状態で交感神経が働くと、手足の末端以外の身体の中心の血液循環が向上し、副交感神経が働くと身体の末端の血液循環が向上します。
そして血液循環が向上すれば免疫力はアップします。
身体の中心部の血液循環が高めるためには、集中力を上げて、身体の中心部の体温を上げることが有効です。
つまり次のような流れです。
忙しい → 集中力アップ → 交感神経が働く → 身体の中心部の血液循環向上 → 体温向上 → 免疫力アップ → 風邪(病気)になりにくい
程よい忙しさは、集中力を高めて風邪の予防になるといえそうです。
年末は、1年間の仕事の整理や大掃除、年賀ハガキを書くなどして、程よい忙しさで集中力を高めて風邪を予防しましょう!
もちろん、風邪の予防のオーソドックスな方法である 手洗い・うがいも忘れずに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
ちなみに…
ワタクシはほとんど風邪を引きませんが、引くときは大風邪になってたいへんなことになってしまいます。
だいたい4年に1度くらいですねー
オリンピックかっちゅうねん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
コメントありがとうございます。
昨年、北京の時にやはり寝込んでしまいました。
その前はシドニーの時だったので、当分は大丈夫かと思います
五つの輪さんもお身体にはくれぐれも気をつけてくださいね。