笑顔の“いずみ”を湧かせるために

千葉市若葉区都賀にあります「いずみ整骨院」のブログです。

笑いの効用

2010-08-27 21:23:09 | スタッフの一言
こんばんは!

スマイルバッジです。

唐突ですが、私はお笑いが好きです。ところが最近のお笑いは、正直、ギャグが多くて、いまひとつな感じです。

先日もこんなCDを買ってしまいました。




ところで、ここ数年、世の中はお笑いブームです。テレビでは次々と新しいお笑い芸人が登場して人気者となっています。

しかし、笑いが注目を集めるのは、芸の世界だけではありません。実は最近、医学の分野でも笑いの効果に着目した研究が進み、様々な病気の予防や改善に役立つことが科学的にも証明されてきています。

しかし、ストレスの多い現代では、笑う機会も少なくなっています。意識して笑いを日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

<笑いの健康効果>
【免疫力アップ】

笑うと「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されます。
このNK細胞は白血球の一種で、がん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させる力があります。
つまり、笑うと免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強い体ができるのです。
【自律神経のバランスを整える】

ストレスが高まると交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が増え、脳の温度が上がってしまいます。笑うと副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。
笑っている時は、この2つの神経がバランス良く働いている状態になります。

【脳を活性化】
笑うと腹式呼吸になり、大量の酸素を消費します。笑った時の酸素摂取量は、1回の深呼吸の約2倍、通常の呼吸の約3~4倍になるそうです。
ストレスを受けると脳は興奮状態になり、酸素をどんどん消費して脳細胞が酸素不足になり、働きが低下していきます。
そこで笑うことにより、大量の酸素が取り込まれ、細胞が活発化して働きが上昇します。
(成人病予防協会のHPより)

さあ、健康のために笑いましょう!

以上、スマイルバッジでした。(^―^) ニコリ

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