井内利彰

競馬に携わってます

公認します!!

2014-06-26 | Weblog
今朝、ある新聞記者の方から「今週のGallopに出てましたね」と声を掛けられました。
全くのノーチェックだった私は、その時、初めて、113ページを見ました。

そこには「井内利彰さんの著書をバイブルとし」なんて、書かれているではありませんか。
いや~、うれしいかぎり。

さらには、プロフィールにある夢が「井内利彰さんの公認の女Gメンになること」だとか。
いやいや、ここまで言われると、ちょっと恥ずかしくなります。

こんなに高い評価をしてくださったのが、
Gallop 第10回エッセー大賞の大賞を受賞された、保坂知恵美さん。

トレセンの調教助手や厩務員さんには、すでにこのページを読んでいる方が多く、
「井内くんの知り合いかと思った」と言われたんですが、イベントとかでお会いしたことはあるかも知れないけど…、ちょっと覚えていません。
と答えていました。

でも、お写真と職歴を見て、ちょっとした違和感があるまま、トレセンから帰宅。

「保坂…」この名字に聞き覚えがあるような、ないような。
確か、ナースって、あの人では…、と思って、名刺フォルダーを開くと、

『ああ~』と完璧に当時の場面まで思い出しました。

※ここからは、保坂さんへ向けたメッセージ

東京競馬場の帰り、京王線の車中でお話した、知恵美さん、ですよね?
あの時に名刺を交換させていただいていなければ、きっと思い出すことができなかったのですが、バーの話を覚えていたので、そこから記憶を辿りました。

私から、知恵美さんに対しては、おめでとうございます、がふたつですよね?
ひとつは、大賞を受賞されたこと。そして、もうひとつはプラーベートなこと。

いやいや、それにしても、記憶が繋がった時に、再び名前を見直して、クリビツテンギョです。

当時、いろいろお話させていただきましたから、公認するための面接はすでに終了です。
これからは「女Gメン」を私の公認として、名乗ってください。
そして、競馬を楽しみ、その楽しみをたくさんの方々に伝えていただけると幸いです。

※おわり

エッセーのタイトル「キミアシアマスコトナカレ」
今週の私の競馬予想TV!にあてはめさせてもらいます。

宝塚記念で、まとめて差し切っちゃいますから。



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