今回の、(「読み書き苦手な子どものための」)チャレンジ英語教室では、
個別の指導をどうするか、ということが課題だと思っていました。
教室のスタイルには、
全員が同じことをする一斉指導だけじゃなくて、
生徒同士の学びあいから学習を促す協同学習や、
個別指導、習熟度別学習などいくつかバリエーションがありますが
わたしは、一斉授業に個別指導を取り入れる方法を考えたいと思いました。
すで . . . 本文を読む
今日は、「読み書きの苦手な子どものための英語教室」という
ほんとに参加者にとってはちょっとどうかな、みたいなネーミングで募集した
教室の第二回目。
(子どもたちには「チャレンジ英語教室」だよと紹介しましたが)
参加者は、文字通り「読み書きに困難がある」小学5年生から中学2年生の5人です。
ディスレクシアの診断を正式に持って来た子は1名だけですが、
全員が、なんらかのしんどさを抱えて . . . 本文を読む