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新!編集人の独り言

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つまんない映画

2007-06-18 21:34:48 | Weblog
なんでも三丁目の夕日の続編が作られるらしい。

もう、外すの確定ですね(笑)

確かに西岸良平氏の原作はたくさんあるし、名作も多いけれど、この手の映画は続編を作って欲しくないなぁ。
だってあざといでしょ?絶対『ヒットしたから続編』という感じでしょ?

内容だって、前回あれだけエピソード突っ込んで、多分同じような内容になっちゃうんだよなぁ。
元々、この手の懐古映画っていうのは好きじゃなくて、これ見て「昔はよかったなぁ」とか思うのはどーなんかなぁと思うタチなんですよ。
いや、いい映画でしたよ、一作目。好き嫌いは別にして、大変良くできてました。

でも、この映画の続編が観たいかというと、ちょっと違う。
もっというと、公開される頃には昭和ブームが終わっているんじゃないかなあと。
実際これだけテレビで昭和昭和されていると、ちょっと食傷気味なんだよね。

また、こういう映画に限って評論家がバカみたいにヨイショすんだよなぁ。
んでもって映画賞でグランプリとか受賞しちゃうんだよ。

こんな映画受賞させるならドラえもんとかしんちゃんとかも十分受賞価値あると思うけどね。観客動員数も凄いし。なんといっても親子で楽しめるし。

こういうつまんない映画作るんだったら、もっとちゃんとした映画を作ってもらいたいなあと思う今日この頃です。

あ、ちなみに
今、一番診てみたい映画が
「それでも生きる子供たちへ」と言う映画。
この映画はすごいです。
ストリートチルドレンの話
HIV胎内感染の子供の話
少年兵士の話
そういった普通なら目をそむける内容を真正面から描いている。
やっぱねぇ、こういう映画を観てもらいたいよね。

いやマジで。

きょうはがめ煮を食べちゃうよっ!

2007-06-18 13:02:10 | Weblog
もうね、昨日のうちに作ってあるんですよ。
んで今日食べる。
やっぱり煮物は翌日に食べるのがベストですよ。
それと焼き鮭と豆腐の味噌汁。

ある意味「日本人の最強の夕食」ですな。

もともと里芋があって、そろそろヤバイなって思ったので、「んじゃあ煮ちゃえ!」ってところから始まったものなんだけどさ。

とりあえず、鶏肉があって、里芋、ゆでた人参、しいたけ、ゆでたタケノコ、さやいんげん。
あ、もうかなりこれで上等なものができますな。
そりゃあれんこんとこぼうがあればいう事なしだけど、贅沢はいわない。

野菜は皮を剥いて、一口大にしておく。極力大きさは揃えた方がいいみたい。

まず中華鍋に油をしいて、鶏肉を焼く。鶏肉は小口に切ったものだよ、当然の事ながら。
焼きあがったら、タケノコ、人参を入れ再び炒める。ここがポイント。
んでもってのこりの野菜を入れたら出汁をいれ、醤油、砂糖、みりん、酒で味を調える。この時、味は薄めにしておく。
理由は単純。ここからは炒め煮という方法をとるので、この段階でちょうどいい味付けにしてしまうと、煮詰まった時、とんでもなく辛い味に仕上がってしまうんだな。

炒め煮を続けて、水気がなくなったら完成。

仕上げにごま油を1たらしすると風味がアップするけれど、これは好き好み。
さっぱり食べたいので今回はパスしましたわ。

ただ、問題が一つ。

出来上がった量が・・・・
3日はかかるぞ、こりゃあ(苦笑)


会社の人とバーベキュー

2007-06-18 05:43:43 | Weblog
という事で、ひっさびさにバカ後輩とバカトーク。酒の酔いも手伝って、かなーりムチャクチャな会話をしております。
つか、覚えてる自分が怖いんですけどね。

「本当、久しぶりだよなぁ」
「そうですね」
「明日仕事じゃないの?」
「はい、明日結構早いんですよ。8時30分です」
「小山(栃木)だろ?」
「いえ、下妻(栃木)です」
「お前、そんなんで今日ここに来ちゃうか?普通」
「裏石さんに誘われたら断れないっすよ」
「A達さんとかきのっぴとかの誘いは蹴るのに裏石さんのは断らないんだ(笑)」
「やめてくださいよ。そんな事ないですよ」
「お前そういったじゃんか」
「タイミングですよ、タイミング」
「嗚呼、タイミングねぇ」
「そうやって・・・また自分の言葉ねじまげて、ネット上で流すんですよね」
「捻じ曲げてないって(笑)ネットには流すけど」
「本当にね、編集人さんは悪魔ですよね」
「でも、本当にお前太ったよなぁ」
「ストレスですよ、ストレス」
「だって俺とかA達さんとかから離れて、ストレスの元はなくなっただろ」
「・・・いるんですよ、編集人さんチックな人が(苦笑)」
「(笑)いるんだ」
「いるんですよ。たち悪いですよ、その人」
「そうなん?」
「全部言葉尻つかまえて・・・自分反論できませんから」
「似てるねぇ」
「編集人さんのほうがえげつないですけどね。本当に逃げ道ないですから」
「何だよ、それ」
「奴は甘いんですよ。だからダメージはそれほどでもないんです。編集人さんはトコトン追い詰めるじゃないですか(笑)」
「違うって(笑)。お前が自爆してるだけだよ(笑)」
「誘導尋問しますよね?」
「してねぇって(笑)」
「ぼくはどこにいっても逃げ道がないんです(笑)」
「そういえばA達さんに連絡入れてるか?」
「いいえ」
「入れておけよ。なんだかんだで世話になっただろ」
「いやぁ、またキツイツッコミ入るから」
「大丈夫だよ。ちょっとまってろ?」

自分の携帯でA達さんに電話をかけてバカ後輩に渡すアタシ。
なぜか席を離れて話をしているバカ後輩。
「ありがとうございました」
「なんだって?」
「たまには連絡よこせって。いやぁ、誤解してました。いい人なんですね」
「じゃあ今までは悪い人だと思っていたと」
「・・・それなんですよ。それが僕を追い詰める一言なんですよ」
「そっかあ??」
「本当に悪魔ですよね、編集人さんは」
「そっかなぁ」

この時空はうすぐもり、一部からは太陽の光が覗いています。