自分で自分の首を絞める行為

まあ、ここでも何回か書いてますが、自分の仕事ってデータ集計なんですよ。
売上だの仕入れだのを地区毎に集計する奴。

もうね、面倒なんだ、これが。
難しい作業じゃないんだけど、データが重くて、そのデータを落とすだけで半日。

つれぇ・・・

んで、ある時データを見ていたら、使えそうなデータを発見。
後は条件設定だけ。
んで、システム担当に確認したら・・・
「ありますよ」

先に言えよぉぉぉぉ。
今までの地獄は何だったんだよぉぉ。

という事で、最初に基礎ベースだけ作ってもらって、後はこっちで条件の肉付け。
おおっ、データの抽出が異常に早いぞ。

しかも、今回は発注データと販売データが同時に見られる夢のコラボレーション。
さらに地区比較もできる。

すげぇすげぇ。
でも、何で今までなかったんだろう?不思議だよなぁ。

とりあえず地区で「要望」があった人にテストランしてもらう。
「すげぇ!これすげぇ」
でしょ、でしょ、でしょおお。

「これ、メチャメチャ応用できるじゃないですか」
「できるねぇ」

大喜びですよ、よかったよかった。
多分これは使い道が増えていくと思いますよ。
使い方によっては化け物化していくのは間違いないし。

てもね・・・
これがグローバルスタンダードになるとさぁ・・・
自分の仕事がなくなるんですよねぇ(苦笑)

いや、言えば何か来るんだろうけどさぁ・・・
何来るか怖いのよねん(笑)

これって、結果的に自分を追い詰めた事になるんじゃねーのか?
それはそれでつれぇ(苦笑)

ラーメンスープ

ダイエットネタの後にこの話か(笑)

自分はカップ麺とかインスタントラーメンの類ってあまり食べません。

ただ、あの麺は使い勝手がいいんですよ。
特に明星のスーパーノンフライ麺。コシもあるし、味もいいので、中華風の鍋をやった時にシメとして使っています。

そうなると、スープが残ります。
さあ、どうしようか。

これ、捨てちゃいけません。
なぜかというと、野菜炒めや八宝菜の時に使うんです。
味付けの失敗がまずありません。
だってお湯で薄めたら「スープ」として飲めるんですから。

ただ、さすがにスープとして飲むのは寂しいじゃないですか。

それならば、野菜を炒めてラーメンスープをパッパッ

うーん、プロの味だわ。

後、最近のスーパーでもラーメンスープだけを売っているお店が増えてきてます。
自分は生ラーメンを買って、別売りスープを使って食べてます。
だってそのほうがラーメンおいしいし(笑)

んで、余ったスープはこんな感じで使ってます。

そうそう、こないだ、ミソラーメンのスープを使ってチャーハンを作りました。
なかなか面白い味でしたね。
ただ、入れ方間違えるととんでもなくしょっぱくなるので、注意なんですけどね。

まあ、基本的に捨てるものってないんですよ。

ちなみに今日はゴーヤチャンプルを作ります。

手順はまた後ほど。

ぼくちゃん

ぼくちゃんはＳＥです。
でも色々やっちゃったので、遂に相方から三行半を叩きつけられました。

「もう耐えられません。使い物にならない人派遣されても困ります」
「わかった、でも手続きとか必要だから1ヶ月時間をくれ・・・な」
「わかりました」
さすがに、相方の迫力に押されたのか、上司が「決断」をしてくれました。

それからしばらくして・・・
「上の了承もらったから・・・な」
疲れた顔して上司が相方に報告してきた。
「あれ、××は」
「例によって消えました」
「困ったもんだねえ」

・・・・他人事じゃないって・・・

それから1ヶ月・・・
ぼくちゃんはへーぜんと出社してきています。
その間も色々やってくれてます。

「ちゃんと、派遣会社に手続きしてくれました？」
「えっ、お前がやるんじゃなかったの？」
「手続きとかあるって言ったじゃないですか！」
「うちの会社の内部調整はやるっていったけどよ。だから、お前にちゃんと言っただろ」

嗚呼！意思の疎通ができてねぇ（笑）

急いで派遣会社に連絡。すると・・・
「規定で、そういう事は1ヶ月前に宣告するんですよ。これから手続きして、なんだかんだで2ヶ月後ですね」

目の前が真っ暗になる相方。そりゃそうだ。まだ2ヶ月のお付き合いが決定。

がんばれ相方
負けるな相方