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新!編集人の独り言

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カレーライスをおいしくするコツ

2007-06-04 18:20:52 | Weblog
カレーって皆さんよく作りますわな。

一晩寝かせたカレーって絶品ですからね。
さて、最近では色々なルーがありますよね。
うちのほうでは「とろけるカレー」とか「こくまろカレー」が異常なまで安い(笑)
高い「プライム」だとかジャワカレーとか買えません。
ビンボですから。

じゃあどうやってこのやっすいカレーで旨みのランクを上げるのか。

もうこれをほんの少し入れるだけで、味のレベルが格段に上がります。
「八丁味噌」
沢山いれちゃうとダメですけど、ほんの少しだけいれるとうまさが引き立ちます。
元々八丁味噌を素でなめた人、または味噌煮込みうどんを食べた人はわかると思いますが、この八丁味噌、極めて「デミグラスソース」に近い味。
また、醤油っぽい味も加わるので、ご飯と非常に相性がいいんです。

無論醤油でも構いませんが、これはちょっととげとげしさが残るので、個人的には八丁味噌がオススメです。
ちなみに、一晩寝かせると当然のことながらおいしくなります。

さて・・・・
カレーの甘さ、辛さを調節する方法も書いておきます。

まず、子供向けに辛さを押さえる方法。
一般のカレー専門店ではマンゴチャツネなんてものを入れたり、ココナツミルクを入れたりするんですが、高いって。
だから、これを入れます。
いちごジャム。
いや、ジャムなら基本的になんでもOKです。
これで十分甘口カレーに変更できます。
牛乳もアリですが、この季節傷みが早くなるので、おすすめしません。
また、リンゴの摩り下ろしたものもありだと思いますが、どうしてもザラザラ感がのこるので、それならばリンゴジュースを入れたほうが良いと思います。
ただし、水気が多くなるので、計算をして入れましょう。


逆に辛さを増す方法
一般的にはタバスコを振り掛けるのが一般的ですが、
あらびきコショーを降りかけてみてください。
一気に辛口になります。
さらに辛くしたい人は「カイエンペッパー」「チリペッパー」を一振りすると地獄の一丁目になります。

これはレトルトカレーでも対応できます。

もともとカレーの辛さは「黒コショウ」と「唐辛子」の辛さなので、この辛味成分をアツプさせれば、辛くなります。
逆に果物の甘さはカレーの旨みを損ねずに辛さを抑える作用がありますので、ヘンに砂糖とかいれずにこういったものを使ったほうが失敗しません。

いずれにしてもいつものカレーにひと手間で味が格段によくなります。
お試しを。

夢名塾プロレスという夢舞台

2007-06-04 13:04:29 | Weblog
今日は凄くマジメに、ちゃかしなしで書きます。

先週の土曜日、夢名塾プロレスの旗揚げ戦が行われました。
観客人数は100名を超え、まずまずの結果だと思います。

さて、ここからは自分なりの感想です。
mixiではウラ話こそ書いたけど、自分の感想は書いてないんですよ。
照れくさくて(笑)

まず、すごく温かい空間だったなというのが第一の感想。
次に、選手も関係者も、お客さんも、それぞれの思い入れを持ってこの興行に参加したんだなぁと。
例えば、自分や、夢路師匠なんかは確実に「レッスル夢ファクトリー」にこだわり、会場で「夢を継ぐ人」が流れると一緒に口ずさみ、夢路師匠の闘いを見て「道場マッチ」を思い出し、ちょっとだけ泣きそうになってたんですよ。

かと思うと、この団体の現エースの渡辺選手、まあなべさんでいいか。
なべさんは旗揚げ戦の相手は絶対前田光世でなければいやだとこだわり、それはやはり2人でしか表現できないものがあるんだと思います。

バンジーくんなんかは今のSTYLE-Eにおける自分の立場にこだわり、末吉くんと河野くんはなべさんの難しいこだわりに見事に応えてくれた。

戸田選手は現キャプチャー王者との戦いに、キャプチャー流の闘いにこだわってたし、代表は代表で「弱小の中の弱小」という言葉にこだわった。

そういった選手や関係者のこだわりがちゃんとお客さんに届いてるのがすごくうれしかった。
アンケートの回収率もよかったし、多少厳しい意見もあったけど、それはすごく愛情のある叱咤激励で、概ね好評だった。

昨今のプロレスはなんか「付加価値」がないといけないっていうイメージがあるけど、そんな事はない。
この日の試合にはそんな付加価値なんてまるでない。
確かに試合の上での因縁はあるのかもしれないけど、言葉じゃなくて体で表現したほうが、絶対に観客に伝わると思う。

実際この日の試合でだれた試合はなかった。
ファンは目の前で行われている試合を楽しみ、アクシデントさえも楽しもうとしている。
そう、これぞ観客参加型のプロレスなのだ。
会場と観客と選手とスタッフが一体となってプロレスをしている。
ここに今のプロレス低迷脱却のヒントがある。

少なくとも自分はそう思う。

今後、この舞台に立つ選手は増えると思う。
この日、怖いくらい真剣な表情でメインの試合を見ていた元夢戦士の加藤茂郎
戸田選手の戦いぶりに厳しい表情でみていた小笠原館長。
今回はスケジュールの都合でダメだった選手。

みんな一度は挫折や、低迷の憂き目をあった選手ばかり。

でも、選手は一度は砕け散った夢のかけらを拾い集めて、再び歩いていくんだと思う。

少なくとも自分はそんなこの団体を応援していきたいと思う。

今度相方と『危険な乗り物』ツアーに(笑)

2007-06-04 05:48:12 | Weblog
昨日、パックツアーを申しこんできました。
あのアルピニスト「大泉洋」氏が某番組の中で、「最悪の場合は撤収」というあの黒部のトロリーバス。
どんだけ、危険なんでしょうかねぇ(笑)

という事でアルペンルート(しかも思いきりオフシーズン)に行きます。

「新幹線で長野に出たほうがラクだよ」
「そっから100分バスに揺られるのは辛いんだけどねぇ」
「信濃大町まであずさに乗るのはけっこうしんどいよ」
「特急の中は歩けるけどなぁ」
結局あずさルートは「駅弁が買えない」という理由で新幹線ルートに。

んで、泊まる宿に2人ともビビリまくり。
一泊20000円!
過去最高金額(笑)
「ま、リゾートホテルだかんねぇ」
夕食は和食と洋食の選択ができる。
「うーん、チャラチャラはいやだけど、山の上で海の幸っていうのはいかがなものかと」
ま、でも和食になるだろうなぁ。ワインよりは日本酒だから2人とも。

富山は駅前のホテルに。
今回支払う金額を逆算すると、ちょうどこの宿泊分だけお得という計算に。
なるほどねぇ~。

さて、ここでハプニング。
カウンターで待ってたら、別のおねいちゃんがやってきていきなり
「それでは一名キャンセルと言う事で」
はぁ?それうちじゃないよ。
2人で一斉にツッコミ。こういう時の2人は実にイキイキしてます。
「し、失礼しました」
顔真っ赤にして奥に逃げるおねいちゃん。奥で笑って照れ隠し(笑)

その後係のおねいちゃんが、ちゃんとしたデータを持って戻ってきた。
「それ、自分らのですよね」
「あ、そうです。すみませんねぇ」
笑いながら対応するおねいちゃん。いいよぉ、ツボをちゃんと抑えてる。
「後、質問ございますか?」

ここで、言いたかった
「バナナはおやつに含まれるか」と言う事を(笑)
でも、ベタすぎるので、やめました。
相方に言ったら
「それ言ったら、俺は他人のフリしてたよ」
と言う事は、お前も頭にあった訳ね。

ま、なんだかんだで、またまたやじきた道中をやります。
1ヶ月後に道中記を書きます。
お楽しみに