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新!編集人の独り言

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ぼくちゃん

2007-06-01 18:25:55 | Weblog
ぼくちゃんは相方の会社に委託できています。
当然服装については、その会社のルールに従う事になります。

さて、今年のお正月明け一発目。
相方が会社で、仕事の準備をしていたところ、ぼくちゃんがやってきました。
「ん?どうしたの」
「あのですね~」
ぼくちゃんはまだ着替えてません。
「もうすぐ仕事始まるんだから着替えてきなよ」
「ええ・・・実は・・・」

この段階でやな予感はあったらしいです。
んで、それは見事に的中しました。

「作業着、忘れちゃったんですけど」
「はぁ?」
作業着は1人あたり2着支給しています。
「予備は?」
「いや・・・お正月なので、洗濯しようとして持って帰りました」
「・・・」
「あのぉ、どうしたらいいんですかね」

もう新年早々、この程度の相談は辛い、辛すぎる。

相方、喉まで出掛かったらしいですよ。
「取りに帰れ!」って。

でも、それやると多分いつ帰ってくるかわかんなくなりますから。かえって喜びそうですから、ぼくちゃんに関しては。

「仕方ないね。その格好で仕事しなよ。後は自分で責任もって対応してね」
相方はもう冷たく突き放しました。

「わかりました・・・」

ぼくちゃんはその日、ジーパンで仕事をしてました。
ぼくちゃんは極力気配を消しながら仕事をしてました。

その姿をみて相方は新年早々、深いため息をつきました。

がんばれ、相方
まけるな、相方!

パラパラチャーハン

2007-06-01 13:01:29 | Weblog
チャーハンがどうしてもベチャつくんですよ。

こないだ何の気なしにみテレビでやってたんですけども試してみたら
「おお、パラパラになったねぇ」

元々家庭用のコンロは火力が弱いので、冷たいものを一気に炒める中華系というのは得意としていないそうなんです。
ご飯が芯まで温まる頃には周りのでんぷんがのりみたいになってしまう。
これがベチャベチャの原因。

じゃあどうするか?
①ごはんを温める
②コーティングしちゃう。

この2点がポイントなんですね。

ご飯はあらかじめ電子レンジで温めておきます。
この時重要なのは『ラップはかけない』という事。
ラップをかけてしまうと、水分がご飯のまわりにつき、さらにベチャベチャに。
ラップをしないで、温めると余計な水分を逃がすので、一石二鳥です。

焼きぶたやハムなど、メインの具になるものはごはんよ若干大きめにみじん切り。
これは食感を楽しむ為。これだけでおいしさが数段違うのは驚きです。

ここからは色々やり方はありますが、自分なりのやり方です。
まず、中華なべに油をひき、火の通りづらい野菜、焼き豚等を入れ、炒めます。
火が半分ほど通りかけた時に、暖かいご飯を投入。
ここで、ご飯のダマを崩しながら、米の一粒一粒に油のコーティングができるようにするのが一つ目のポイント。
中華味・塩・コショー・醤油で味付けをします。

そして、この上から溶いた卵をかけて手早く混ぜます。
この時も、先ほどと同様に米の一粒一粒に卵が包まるようにします。

卵は火が通ると、水分がなくなりますので、勝手にパラパラチャーハンになって行きます。

仕上げにちぎったレタスを入れて、さっくり混ぜ合わせればできあがりです。

ご飯と卵の入れるタイミングが違うだけで、味わいがかわります。

例えば、最初に溶き卵を入れ、その上にすぐご飯を入れて、最初にパラパラチャーハンを作る方法は卵自体が具材となるので、何もないときとか、あんかけチャーハンなんかにはこの方法がよいようです。

また、油を使いたくないと言う人は、あらかじめ、ご飯と溶き卵を混ぜておくというのも一つの方法です。
ただし、こげやすくなるので、その点は要注意ですけど。
この方法でつくったチャーハンは濃厚で、非常に卵の味わいが楽しめます。

明日は日曜日。
チャーハンはやっぱり男が作ったほうがうまいと思うんですけどねぇ・・・

人として・・・

2007-06-01 12:20:12 | Weblog
まあ、昨日は関東地方は大雨でして、路線バスも異常な混み具合でした。

バス停で待ってると、さっき「お先に失礼します」って挨拶して分かれた部長も来るし、他の社員もちらほら。
それだけバスの低無テーブルがメチャメチャなんですわ。

ようやく来たバスは・・・満員じゃん。
絶対乗れないって、これ。
すると運転手さん、後ろのドアを開けて
『後ろからお乗りください』
いい人だぁ。
確かに後部は比較的空いているんだけどね。

でも、ここで疑問が一つ。
「いつ払うんだ?運賃」

首都圏のバスって、大抵均一料金なので、前払いなんですよ。

多分、バスを降りる時に払ってくださいね。
って意味なんだよなぁ。
まあ、自分は最後まで乗るから、降りる時払うけど、出てくるだろうなぁ。
ただ乗りする奴。

と思ってたら、いましたね。やっぱり。
しかも1人2人じゃないの。
結構大量。

あのね、セコイわ、君ら。
たかが200円ですよ。運賃。
ラッキーとか思ってるんだろうかね?
そういうただ乗りする奴ほど、足早にバスから離れていきます。
そんな罪悪感を持つんなら、素直に払いますよ、あたしゃ。

キセルもそうだけど、少しのお金を惜しんで、精神的に追い込まれるのはいやだなぁ。
みんな、ちゃんと払うべきものは払おうよね。

ちなみに、うちの部長様もしっかり運賃を払っておりました。
当然といえば当然ですが、あえて「えらいなぁ」と。

さすが部長様だと。

自分が見てなかったら・・・いや、きっと払うだろう。
いや、払って欲しいな(笑)←信用してない・・・

お好み焼き

2007-06-01 05:37:30 | Weblog
昨日はご飯を炊く元気がなかったので、お好み焼でした。

昔はただ小麦粉といて、そこに具材をぶちこんで焼いてたんですけど、ちゃんとかつおだしを入れたり、とりスープを入れたりして、生地自体をおいしくしています。
ちょっとひと手間かけるだけで、各段の差が出てくるんですねぇ。

後、自分は生地の中に玉子を入れます。
すると生地自体がふわふわになり、柔らかい食感になります。
やまいもってあまり家にはないですけど、玉子で十分ふわふわのお好み焼はできますね。

お好み焼だから、具材もテキトーですね。
キャベツとかネギとかの定番もいいけど、自分は紅しょうがを混ぜこんで焼くのが好きなんです。
さっぱり食べられるんですよね。

そういえば昨日VVV6の題材は偶然にもお好み焼。
半熟の目玉焼きをのせる店が2件ほどあったけど、自分は半熟の目玉焼きってどうなんだうなぁと思う。
だってベチャベチャになっちゃうでしょ?
後、目玉焼きって全体の味わいをマイルドにしちゃうから、お好み焼きの味がボケるような気もするんですよ。
それを逆手にとっているのかも知れないけどね。

あ、お好み焼で思い出した。
うちの社長は広島の人で、広島風以外は「お好み焼」と認めない。
大阪の有名店だろうが何だろうが「こんなもんお好みじゃないやい」だって。

広島風も関西風も関東風もすべておいしいけどなぁ。
それぞれのよさもあるし。

広島の人ってそういうところあるらしいです。
『広島一番主義』って奴ですか。

まあ、自分にとってはどーでもいんですけどね。

さて、今日は何食べよっかな。
冷蔵庫の中、カラッポだもんなぁ(笑)