ぼくちゃんは相方の会社に委託できています。
当然服装については、その会社のルールに従う事になります。
さて、今年のお正月明け一発目。
相方が会社で、仕事の準備をしていたところ、ぼくちゃんがやってきました。
「ん?どうしたの」
「あのですね~」
ぼくちゃんはまだ着替えてません。
「もうすぐ仕事始まるんだから着替えてきなよ」
「ええ・・・実は・・・」
この段階でやな予感はあったらしいです。
んで、それは見事に的中しました。
「作業着、忘れちゃったんですけど」
「はぁ?」
作業着は1人あたり2着支給しています。
「予備は?」
「いや・・・お正月なので、洗濯しようとして持って帰りました」
「・・・」
「あのぉ、どうしたらいいんですかね」
もう新年早々、この程度の相談は辛い、辛すぎる。
相方、喉まで出掛かったらしいですよ。
「取りに帰れ!」って。
でも、それやると多分いつ帰ってくるかわかんなくなりますから。かえって喜びそうですから、ぼくちゃんに関しては。
「仕方ないね。その格好で仕事しなよ。後は自分で責任もって対応してね」
相方はもう冷たく突き放しました。
「わかりました・・・」
ぼくちゃんはその日、ジーパンで仕事をしてました。
ぼくちゃんは極力気配を消しながら仕事をしてました。
その姿をみて相方は新年早々、深いため息をつきました。
がんばれ、相方
まけるな、相方!
当然服装については、その会社のルールに従う事になります。
さて、今年のお正月明け一発目。
相方が会社で、仕事の準備をしていたところ、ぼくちゃんがやってきました。
「ん?どうしたの」
「あのですね~」
ぼくちゃんはまだ着替えてません。
「もうすぐ仕事始まるんだから着替えてきなよ」
「ええ・・・実は・・・」
この段階でやな予感はあったらしいです。
んで、それは見事に的中しました。
「作業着、忘れちゃったんですけど」
「はぁ?」
作業着は1人あたり2着支給しています。
「予備は?」
「いや・・・お正月なので、洗濯しようとして持って帰りました」
「・・・」
「あのぉ、どうしたらいいんですかね」
もう新年早々、この程度の相談は辛い、辛すぎる。
相方、喉まで出掛かったらしいですよ。
「取りに帰れ!」って。
でも、それやると多分いつ帰ってくるかわかんなくなりますから。かえって喜びそうですから、ぼくちゃんに関しては。
「仕方ないね。その格好で仕事しなよ。後は自分で責任もって対応してね」
相方はもう冷たく突き放しました。
「わかりました・・・」
ぼくちゃんはその日、ジーパンで仕事をしてました。
ぼくちゃんは極力気配を消しながら仕事をしてました。
その姿をみて相方は新年早々、深いため息をつきました。
がんばれ、相方
まけるな、相方!