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新!編集人の独り言

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ガッパぁ~

2007-06-13 17:23:43 | Weblog
映画の話題です。

以前ここで書いたような気もしますが、トホホな映画って結構あちこちでやっているんですよね。
多分ここで書いたのは「昆虫大戦争」と「死霊の盆踊り」だったかな?

でもトホホ度合いではこの映画も負けてません。
「大巨獣ガッパ」がそれ。

ざっくり内容を書くと・・・
南海の孤島に探検に行った連中が「ガッパ」の子供を発見。
そのまま、捕獲して東京で見世物にしようと考える。
ところが、この子供の両親が子供を捜して日本に飛来。
東京は壊滅状態に。
結果、ガッパの子供を開放し、親子揃って島に戻っていく。

こんな感じ。

まあ、普通と思うでしょ?
これね、子供をピーナッツ、ガッパをモスラに替えたらモスラと全く一緒(笑)
さらに空港で引き合わせるなんてモロ一緒。
日活モロパクリました。

でも、こんなところでトホホなんざいいませんよ。

まずオープニングからして凄い。
絶対怪獣映画じゃねーだろ?っていうロケンロールな曲とともに
歌が流れてます。
これだけでかなりいっちゃってます(笑)

さらに終盤、親子の対面シーン。
ガッパの両親、号泣します(笑)
滝のような涙流します。
バックには「さあ泣きやがれ」っていう歌が流れます。

このシーンを徳光さんあたりに見せたら号泣すんだろうなぁ。

完璧に作者が迷走しています。

まあ他にも色々突っ込みどころはたーくさんあるんですけど、
それ書いていったらとんでもない量になるので、ここまでに。

ちなみに、このトホホ映画、日本映画専門チャンネルで来月あたりにやるみたいです。
見たい人は見てください。



ぼくちゃん

2007-06-13 12:59:40 | Weblog
ぼくちゃんはSEです。
でもとうとう最終日を迎えました。

自分の荷物をまとめて、相方に挨拶。
「どうもお世話になりました」
「ここでの経験を活かしてがんばってくださいね」
もう、典型的なお約束の社交辞令(笑)

定時になったので、帰るぼくちゃん。
「どうもお世話になりました」

他のスタッフも軽く会釈する。
まあ退職する人がいる時のよくある風景です。

その後のOJT指導員と相方の会話
「相方さん、今日はここに泊まったほうがいいんじゃないですか?」
「なんでだよ」
「駅で待ち伏せしてるんじゃないですか?」
「ほほぉ、そんなに俺が襲われるところが見たいと」
「いいえぇ(笑)、でもありえますもんねぇ」
「別にいじめてた訳じゃないし、使えないのは事実でしょ?」
「まあね・・・」

と!そこに、引継ぎの担当がやってきて・・・
「××さん(ぼくちゃん)、まだいます?」
「えっ?もう帰ったよ」
「ええっ、だってまだ出社の状態ですよ」
この会社は出社時は赤、退社は白と札を切り替えて表示しています。
「ちょっと聞きたいことあったんですけど・・・」

・・・まったく最後まで・・・

会社の人とバーベキュー

2007-06-13 05:33:13 | Weblog
さて、グループは火おこし組と会場設定組にわかれます。
天気も怪しいので、とりあえずターフは組もうと。
雨降った時非難場所になりますからね。

自分は会場設定組。
といいつつもターフなんてものは全く組み立ての経験なし。
柏木さんがひょいひょいと組みたてていく。
本当にあっという間。すげぇ(笑)

テーブルをセットして、まな板とか材料置く場所もセットして、焼く野菜も準備して、さあこっちはいつでも焼けるよ!と思ったら・・・

まだ炭に火がまわっていない・・・
というより種火の段階??

「あれ?着火剤は?」
「何言ってるの、そんなの使うのは邪道でしょ。やっぱりこうやって木屑から種火作って炭の火を起こす。これがバーベキューの醍醐味ってえもんですよ」
と火おこしに躍起になる裏石さん。そんなもんかねぇ。

炭に火もまわり、やっとこ物が焼ける状態に。
じゃあ、まず焼きにくいものから焼く・・・って炭多くねぇか?これ。
案の定肉を置いた途端

「ファィヤぁぁぁ」

肉の脂で火が燃え上がる。

あたし、あれっすよ、素手で菜ばしで肉焼いてますからね。
炭の熱気で手が熱い熱い。
肉を一つひっくり返しちゃあ、手を振り回す始末。
いや、そのまま焼いてたら火傷しますって。

「軍手ありますよ」と大城さん。
ありがとう。やっぱりあなたはいい人だ。

軍手をはめて、再度チャレンジ。
おお、熱くないぞ。
軍手は偉大だ。

そうこうしているうちに広場で遊んでいた子供達が戻ってきた。
みんな汗びっしょりやんか。
わずか1時間でどんだけ動き回ったんでしょうか?
いやぁ、子供ってよく動くねぇ。

焼けたものからどんどんトレーにのっけて持っていってもらう。
んが!たった一人焼けたその場で食べてる奴がいる。

「キバヤシ~。ここで食ってんじゃねえよ」
「食い物運べよ、キバヤシ~」
「ま、ま、味見ということで」
いつもの弁解をいいつつ、フェードアウトするキバヤシ。全く・・・

さあ、いよいよバーベキューの開始。

空にはちらほら黒い雲が・・・