こんにちは、東京営業所の鈴木(啓)です。
今回ご紹介するのは、バング&オルフセン(Bang&Olufsen)という
オーディオメーカーのBeosound Centuryです。
バング&オルフセンは1925年に創業したデンマークの
高級オーディオメーカーで、最大の特長は他に類を見ない
優れたデザイン性にあります。
デザインだけでなく音質にも定評があります。
ただし、Beosound Centuryはバング&オルフセンの入門機種
みたいなもので、云ってしまえば所詮はCDラジカセです。
お世辞にも音が良いとはいえません。
(CDラジカセとは思えないぐらいの音は出してくれます。)
2004年に製造中止となり、後継機種が発売されましたが、
私としてはこちらのデザインの方が好みです。
製造中止なのであちこち探し回り、手に入れました。
Beosound Centuryは操作系部分のガラスドアに手をかざすと
ガラスドアが自動でスライドして開くいう機能を持っています。
この機能がよく壊れると聞いていたのですが、幸いなことに
未だ壊れたことはありません。
赤く点灯する部分が操作可能なスイッチです。
最近では専ら、右下のドックにiPodを装着して音楽を聞いています。
ご興味がある方は下記リンクよりバング&オルフセンのホームページ
を覗いてみてください。
〈http://beostores.bang-olufsen.com/japan/welcome?lang=jp〉
それでは!