人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

ううむ、やばい、いかんいかん、自我が弱すぎ

2006-02-05 01:31:52 | Weblog
晴れているけど、風がビュンビュンで激寒。

ちなみに、簿記の勉強とか、ロシア語が全然進まん。何故か、臨床心理の本読みまくっていて、填ってしまった。何か色々あるけど、どの理論がどうなんだとか言って、色々あっちもこっちも読みまくっている。でも、ちょっと飽きてきた。

なぜなら、どの理論もそれなりに納得できて凄いんだけど、欠点とか、何だかなーとか、マスターするのに難しそうとか、色々ある。でも、どの理論に一番傾倒できそうかどうか今一決定的なものがない。その理由に、どの理論派の人も凄い人は凄いし、そうでもない人はそうでもない。つまり、理論でなくて、人なのです。

で、みんなが向かっていく所はつまる所同じで、クライアントを治すと言うことです。で、方向が一緒なのに何も様々な理論出さなくても良いんじゃないのと言う感じです。まあ、でも敢えて言うのなら、一番信憑性があるのは、ユングかな、、フロイトの、自我とか超自我とかエスとか面白いけど、どうなんだろう。

でも、ユングも何だか色々シンボルチックに解釈してくれるけど、シンボルチックなので、今一分からん。シンボルって結構センスのある人じゃないと、見抜くの難しいだろうなと言う感じがします。熟練と良き指導者に巡り会わないと、、

でも、ユングの大母のイメージの方がフロイトの、無意識を悪とするより良いかなとか、、まあ、フロイトを更に先を見ていって深くしていったのがユングさんかなってな気がします。

僕の最近の夢とか見ていると、どうも無意識との行き来が多すぎて、無意識に飲み込まれちゃっているんじゃないかなとか思います。どっちかというと無意識を振り払って行かなきゃならないのに、無意識の中にどっぷり浸かって、安住してしまっているというか。そんな感じがします。

どうしたらいいかな。