ミコアイサ

　　　
12月4日は朝から雨、夕方降水量が１００％とかそれでもマイフィールドへ

あちこちの池には「秋が去ったころ飛来する」と説もあるアイサ、白いカモがぽつんぽつんと浮かんでいる。まだ巫女さんの白装束のように真っ白にはなっていないがしばらく付き合ってみた。浮いているところへレンズを向けるがすぐ潜る。浮き上がっているとこがわかっていれば苦労はないが予測しないところに浮いたと思ったらまたすぐ水の中。ミコアイサも只今食事中だったのだろう。ナマズらしき魚も銜えていたが銜えくわえなおして飲み込むまで一分以上もかかっていた。

雨が降り空も水面もグレーで美しい写真にはならなかったがレンズを向けた。




塒場所から１０キロ北防波堤に囲まれた農耕地。
雨が降る地面は嫌なのか樹木の先端に止まっているチュウヒ。
飛び立ってもまたクリーク沿いの樹木の上。


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