この度はハチクマの数は少なかったが、GOTOトラベルを利用し初めてはるか遠くから、西の果てに来られた方が多かったように思う。バーダーカメラマンの常連さんは、今シーズン新型コロナウイルスでパスの人もいて、コーヒーサービスも中止した。滞在中毎朝、強風と曇りの日が続いたが、他の鳥たちもチラホラ。
後爪が短いので コマミジロタヒバリ とプロバーダーカメラマン。
だが先に言った方が勝ちと言っていたのを思い出す。
毎シーズンコムクドリの群れやサンショウクイの群れが展望台を
回り込みながら飛び、西方向へ突き進むような形で消える。
数は少なかったが上空を矢のように飛び回っていた ハリオアマツバメ
サシバも単独で現れるが、何時もシーズンを通して数羽
毎シーズン一羽が現れるが数日ウロチョロするチョウゲンボウ
赤いパンツと赤くないやつ二羽が同時に飛び回っていたチゴハヤブサ
毎シーズン姿を見せるアカハラダカ、時々低空飛行も
地のハヤブサ、ペアーを含めて幼鳥、三個体見られた。