鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

アカアシチョウゲンボウ

2011-10-25 20:16:00 | 鳥撮る
   
二回目の冬のマイフィールドの23日、アカアシはまだ飛び回り多くのバーダーカメラマンで賑わっている。その中に潜り込みシャッターを切る。ときたま晴れ間は出るが曇り空の一日、枚数を切るが手ごたえ無し。

ここ牧草地ではバッタを狙っている。上空で旋回し確認すると急降下して捕えたり横からかすめるように捕獲するが、その一瞬は遠距離では写真にならず、近くではスピードがあり年寄りにはついていけない。
文献によると越冬地ではすべて昆虫類とあるが23日お昼頃フィールドの近くに住むバーダーカメラマンが、白黒のセキレイを捕えて逃げたのを目撃している。ハヤブサもチゴハヤブサと同じように空中で昆虫を捕まえ、空中で食しているのを見たことがある。

また越冬地で集団塒するとある。夕方上空で2羽が3羽になり旋回しながら高度を上げて消えていく。渡りの途中一時滞在のこの場所でも、複数ならかたまって夜を過ごすのではと推測するが・・・

スライドショウは電線から飛び立ちバッタを捕獲するために上空を旋回し急降下、その時下面を上にしひねりを入れているが顔は獲物から目を離さない。このひねりを入れる行動は何の意味があるのだろうか、たかがバッタなのに。



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