鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

秋のタカ渡りの後追い旅

2009-12-10 22:06:00 | 鳥撮る
サシバ秋の渡りコースは本州から淡路島、和歌山方面から四国へ。高知を通り愛媛最南部の由良半島、高茂岬方面から九州へと渡去。その出口である愛媛県南宇和郡愛南町で「タカ渡り報告会2009in愛媛」12月5日開催。本業は臨時休業にしそれに参加プラス写真集のピーアール売り込みに出かけた。

四十数名の参加者であったが、広島タカ研からは二名のみ、広島でのサシバは上から下へと瀬戸内海を渡るだけで数は少なく関心は薄いのだろう。
サンカクとあきは広島市内であるが秋の渡りはハチクマ、日本からの出口九州の最西端
五島列島福江島へ。毎年お彼岸の日には東シナ海を背に、今年で19シーズン連続で立ち渡りを観察撮影をしている。
「彼岸鷹・東シナ海の風にのって」をテーマを持って追い続けている。この集会で皆さんにいろいろ教えてもらいたく参加。

青森(竜飛埼)長野(白樺峠)大分、五島列島福江島、四国は鳴門、高知、愛媛と各地の調査報告、そして親睦会。
一年ぶり二年ぶりに逢う懐かしい顔、顔、nikoで楽しい時間を過ごし、まあよかった(50%)の二日間の旅でした。 つづく




開催前の会場



カラスと同じぐらいの大きさの サシバ 10月鳴門で撮影