好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

乙子神社 歌碑 NO4

2010-02-15 18:46:23 | Weblog
私の好きな 良寛 詩歌碑あり

生涯懶立身 騰〃任天真
嚢中三升米 炉辺一束薪
誰問迷悟跡 何知名利塵
夜雨草庵裏 双脚等閑伸 

良寛さんの詩でよく知られた 詩です。
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夕暮れの丘 NO5

2010-02-15 18:29:54 | Weblog
与板 地蔵堂から三国街道の分岐点 寺泊方面 弥彦方面
現在の新信濃川分水路が出来て 此の近くは 円上寺潟が開拓され。

現在開拓され 穀倉地帯ですが 確かこの辺りは石港とも
言われて此処は疲れての休憩場所、 渡部城も近い。

良寛さんも托鉢の帰りに 此処で休憩して夕景を楽しまれた様です。
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続 雪の国上寺  NO1

2010-02-14 18:22:43 | Weblog
西参門 五合庵への道からの国上寺へ
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続 雪の国上寺  NO2

2010-02-14 18:22:16 | Weblog
西参道から五合庵への道 2,3人位でしょうか 雪道膝まで
の雪道です,途中の木々の様子です、時々音を立てて 杉から雪の塊が
落ちてきます、都会の方 雪国の風情 堪能出来ますよ。
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続 雪の国上寺  NO3

2010-02-14 18:21:57 | Weblog
五合庵への道 国上山は雪一色で木々も重い雪で耐えて
湾曲して居ます。近くで住んで居ても 此れ位の雪の時の
五合庵 久しぶりです、 良寛さんが住まれた頃は まだ降雪も
多い時代です、大変な苦労と淋しい日々 の連続なんでしょうね。
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続 雪の国上寺  NO4

2010-02-14 18:17:45 | Weblog
雪の五合庵 深い雪の埋もれていました、
雪で重そうな椿も 咲いています。雪の日は 万葉集 を読み 
歌を詠み 書を。

五合庵 歌碑(碑文の上部に良寛さんの似顔絵あり)
 
読み あすからは わかなつまむと おもひしに
 きのうもけふも ゆきはふりけり
萬元上人墓碑  五合庵境内
萬元上人は国上寺の客僧でく国上寺再建の功労者 この庵に住み
五合庵と名付けた人、
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続 雪の国上寺  NO5

2010-02-14 18:03:14 | Weblog
吊り橋 雪で誰も渡った形跡なし、
吊り橋 入出口は 人跡なし、 私だけの足跡で
一人で新雪をラッセル 踏みつけて来ました。 
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雪の国上寺へ NO1

2010-02-13 17:35:18 | Weblog
雪の国上寺へ出掛けてきました。少しの晴れ間ですが。
今期最後の雪ではないでしょうかね、もう今年は 雪も終わり
では?
国上寺 五合庵 乙子神社も 雪の埋もれたそんな光景を。
写真は途中から車の中からの国上山です。車内から撮影で少し傾きました。

続編で雪の 五合庵 吊り橋 乙子神社 夕暮れの丘も紹介します。

(写真クリックで大きくして ご覧いください。)
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国上寺 旧参道、NO2

2010-02-13 17:33:51 | Weblog
国上旧参道 1mくらいの雪です 最近は使われていませんが、 
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国上寺  NO3

2010-02-13 17:33:06 | Weblog
今日は参拝者もいません 一人だけお会いしましたが
此処に お参拝して 屋根からの落雪で余り近づけません。
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東山門 NO4

2010-02-13 17:32:40 | Weblog
東山門から西山門を通り 五合庵に

此処からでも2,3人は通っただけの足跡が有りますが。
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東山門から西山門へNO5

2010-02-13 17:31:36 | Weblog
私のお気に入りで 東山門 西山門とも水彩画で
描きに通いました 、雪の東山門。秋の西山門も。
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巻郷土資料館 (続)八百屋お七 NO1

2010-02-12 22:45:46 | Weblog
続 口上
にわかに嵐がつのり来て、今は本郷大火事で
お江戸で名高き消防が、火事よ火事よと詰め寄せり,たれしるまいとは
思いども、お七が付けたと部平めが、訴人いたしたそのために、哀れ
お七は召し取られ。
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続 八百屋お七 NO2

2010-02-12 22:44:05 | Weblog
口上
可愛やお七は後手に、砂利場の方えと引き出され、一段高いがお奉行様
右と左がお書き役 、お七は幾つで何の年、お奉行様のお情けで、そなたは
一二か一三か,いまだ十五になるまいと調べられたが お七こそ、私は十六丙午、
七月七日の誕生日,それでお七と申します、一六才なら是非もない、 
その日の栽許も極まれば。
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続 八百屋お七 NO3

2010-02-12 22:41:50 | Weblog
口上
可愛やお七は後ろ手に 栗毛の駒に乗せられて、引き出さす所が
牢屋口。御伝馬町、米に花咲く麹町 、いつもニコニコ人形町、
馬はなけれど 馬喰町で、カラカラ渡りが日本橋 品川表となりならば
右と左が挙屋町、あまたお女郎が指をさす、
あれが八百屋お七かと、なしたよい子だ良い器量だ 目細鼻高桜色。
瓜核顔で色白で、お七が姿で柳腰、吉さが迷うたも無理が無い。

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