好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

国上寺 公園から NO1

2010-02-15 18:47:45 | Weblog
国上寺 公園から 分水路方面 日本海
冬の光景 壮観です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国上山 乙子神社草庵 NO2

2010-02-15 18:47:20 | Weblog
乙子(おとこ)社草庵
良寛さんが文化13年(1816)59歳の冬頃5合庵から
移住。
60歳が近い良寛さんの詩
秋夜(しゅうや)夜正に長し。 軽寒我が茵(しとね)を侵す。
已(すでに)耳順(じじゅん)の歳に近し。
誰か憐れむ幽独(ゆうどく)身を。 雨歇(や)んで滴(したたり 漸く細り。 
虫啼いて声愈(いよいよ 頼(しき)りなり。
覚めて言に寝(い)ぬる能(あた)はず。
枕を側(そばた)清晨(せいしん)に到る。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乙子神社 NO3

2010-02-15 18:46:56 | Weblog
乙子神社から直ぐ近くには民家もあり 山からの
わきだす清水も カヤ葺の大きな家が現在も有ります。
最近は空き家も目に、付きます。

体調が悪い時でもお医者さんも来て貰う為にも体力的にも
当時 年令から 少し気弱に為っていた事でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乙子神社 歌碑 NO4

2010-02-15 18:46:23 | Weblog
私の好きな 良寛 詩歌碑あり

生涯懶立身 騰〃任天真
嚢中三升米 炉辺一束薪
誰問迷悟跡 何知名利塵
夜雨草庵裏 双脚等閑伸 

良寛さんの詩でよく知られた 詩です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕暮れの丘 NO5

2010-02-15 18:29:54 | Weblog
与板 地蔵堂から三国街道の分岐点 寺泊方面 弥彦方面
現在の新信濃川分水路が出来て 此の近くは 円上寺潟が開拓され。

現在開拓され 穀倉地帯ですが 確かこの辺りは石港とも
言われて此処は疲れての休憩場所、 渡部城も近い。

良寛さんも托鉢の帰りに 此処で休憩して夕景を楽しまれた様です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする