趣味で蒐集した「きっぷ」を見て考えたこと、とか…
JR直営の印刷場名は国鉄時代の印刷場名を使用します。
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ダッチングっていつまで使える?
拙ブログ3月23日エントリの「ダッチングを積んだ電車」に、菅沼天虎様と関西様よりコメントをいただきました。
菅沼天虎様からは、
>来年は平成20年となりますが、天虎製で年の十の位に「2」の活字があるダッチングは平成となってから製造されたもののみですので、ダッチングを使用する駅が一段と減る事が予想されますね。
というコメントをいただきました。
現在、硬券自体が絶滅の危機にあり、また、硬券が設備されていても、故障や年号の対応ができなくなったなどの理由によって、ダッチングが備え付けられていない駅もあります。
一方、関西様からは、
>最近、天虎工業さんに問い合わせましたところ、部品在庫は既に品切れとのことです。いつまでダッチングが現役であるか心配ですね。
とコメントをいただいております。
では、我が家の「天虎君」に協力してもらい(?)、現行のダッチングでできる一番未来の日付を印字してみました。
可能な限りやってみると、29.12.31.と印字できます。
この日に遭遇するまで、あと10年かかります。
いったい、この頃にも硬券って現役で存在するんでしょうか?
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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硬券は残ってもらいたいと思いますね。しかし、手間や費用のことを考えると、やはり消え去る運命なんでしょうね。
10年経ったら私も50代に突入です。そろそろ定年のこと考えなきゃ…
また、20年が印字出来る物でも3が有りませんから平成30年の
印字は所詮できません。
また元号が変わった時にどのように印字するのか?疑問が残ります
通常の印字の概念では01.とか-01.となります。
手元に有る印字機は1975年製で年号は665555のみ6文字
別な機種は1986年製で年号は112555666のみ9文字
先般、平成2年製のダッチングマシーンがオークションに出ましたが購入叶わず、年号の配列は不明でした。
現在、有る民鉄からの依頼で新しい年号の印字輪を造る為の市場調査をしています。民鉄ではまだまだ結構利用度が高くあります。
JR でも古い印字機を再生する方向に動いてくれると台数が纏まり
経済的な価格で印字輪の交換が可能になります。
お詫びと共に訂正いたします。
昭和から平成に変わったとき、大抵の社局では「1.-1.-7」というように表示しており、「0」やハイフンはつけなかったようです。ただ、JR北海道の券売機などごく少数派として頭にハイフンを付けた例があります。
ダッチングマシーンの場合、貴兄が見本印字を掲載して頂いた
物を見れば自ずから解ることですが、年号が2ケタですと日付の印字幅と硬券の幅のバランスが整います。
29.12.31.と年号2文字の場合は良いのですが 1.12.31.とすると
硬券の年号の1文字分が無く日付のバランスは後ろ揃えになり
硬券のセンターにバランスよく入りません。
表記に不都合は有りませんが、見た目のバランスでは
01.12.31.あるいはー1.12.31と年号に2文字を配し印字が
硬券のセンターにバランスよく収まるのが個人的には良いと
思います、軟券の印字は多分年号の位置の調整は簡単に出来ると
思いますので、硬券の印字と比べるとさして気にならないと感じます。
文字・印字に関する商売にて、細かい事を何度も書いて
申し訳有りません。
硬券の日付の印字は何度見ても飽きのこない良い文字です。
何故か躍動感があるので、鉄道イコール移動にふさわしい
文字と思います