IRいしかわ鉄道 金沢駅発行 160円区間ゆき乗車券

もうすこしIRいしかわ鉄道ネタにお付き合いください。

平成28年9月にIRいしかわ鉄道金沢駅で発行された、160円区間ゆきの片道乗車券です。


   


水色IRいしかわ鉄道自社地紋のA型金額式券売機券です。基本的にはJRの金額式券に準じた様式となっており、「口IR」という左上の発区分符号以外は前回エントリーのJR西日本券と同じ様式と思われましたが、並べてみると少々違うことに気づきました。


   


こちらが前回御紹介いたしましたJR西日本で発行されたものです。様式的には同一ですが、金額の上の文言がJR西日本のものは「IRいしかわ線」となっているのに対し、IRいしかわ鉄道のものは「IRいしかわ鉄道会社線」となっており、字数が多いためか細い字体となっています。

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JR西日本 金沢駅発行 IRいしかわ鉄道160円区間ゆき乗車券

前回エントリーでJR西日本金沢駅の券売機でIRいしかわ鉄道の津幡接続JR140円区間ゆき連絡乗車券が発券可能であるということを御紹介いたしましたが、この券売機ではIRいしかわ鉄道完結の乗車券も発券することが可能ですので御紹介いたしましょう。


   


JR西日本金沢駅で発券された、IRいしかわ鉄道160円区間ゆきの片道乗車券です。桃色JRW地紋の券売機券となっています。


同駅の券売機はJR西日本機とIRいしかわ鉄道機が横並びに並んでおり、首都圏であれば発券口座は各社独自の乗車券用に区別されていますが、同駅では若干口座が異なるものがあるものの、主要な口座は共通となっているため、購入した券売機によって券紙の色の異なる乗車券が出てくることになります。

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JR西日本 金沢駅発行 IRいしかわ鉄道津幡接続JR140円区間ゆき連絡乗車券

平成28年9月にJR西日本金沢駅で発行された、IRいしかわ鉄道経由・津幡駅接続JR140円区間ゆきの連絡乗車券です。


    


桃色JEW地紋のA型金額式券売機券で、乗継割引適用の様式となっています。


金沢駅から直江津方面への在来線は、北陸新幹線開業後IRいしかわ鉄道に移管されておりますが、敦賀方面への在来線は従来通りJRが運行しておりますため、JRの近距離きっぷ用自動券売機も残されています。本来であれば直江津方面ゆきの乗車券は発売しないのが一般的なのかもしれませんが、ここでは旅客の便宜を図った対策上の理由と思われますが、IRいしかわ鉄道の乗車券も発売できるようになっておりますため、発駅が私鉄で途中駅からJRに乗継となる乗車券も発券できるようになっています。


   


前回エントリーのIRいしかわ鉄道で発券された同区間の連絡乗車券です。左上の発区分符号がIRいしかわ鉄道のものが「口IR」であるのに対してJR西日本のものは「口西」となっていますが、その他の部分については基本的にほぼ同じ様式となっています。

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IRいしかわ鉄道 金沢駅発行 津幡接続JR140円区間ゆき連絡乗車券

平成28年9月にIRいしかわ鉄道金沢駅で発行された、津幡駅接続JR七尾線140円区間ゆきの片道連絡乗車券です。


   


水色IRいしかわ鉄道自社地紋のA型金額式券売機券で、JR西日本の連絡乗車券に準じた様式となっています。金沢駅発津幡駅接続の最短区間用連絡乗車券については乗継割引が適用されるため、右上に表示されている運賃の前に割引運賃であることを示す「割引」の表記があります。

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IRいしかわ鉄道 津幡駅発行 西日本会社線140円区間ゆき片道乗車券

平成28年9月にIRいしかわ鉄道津幡駅で発行された、津幡から西日本会社線140円区間ゆきの片道乗車券です。


   


水色IRいしかわ鉄道自社地紋のA型金額式券売機券で、左上の発区分符号は「口IR」となっています。


津幡駅はもともと北陸本線を所属路線とし、七尾線が分岐する駅でしたが、北陸新幹線開業によって並行在来線である北陸本線の金沢駅~直江津駅間が第三セクターに移管された際、IRいしかわ鉄道を所属路線とする駅となって駅務業務も移管されたため、同駅発のJR七尾線への乗車券はIRいしかわ鉄道が発売しています。

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西日本ジェイアールバス 「〇自」金沢駅発行 武蔵ヶ辻から香林坊ゆき片道乗車券

平成28年9月に、西日本ジェイアールバス「〇自」金沢駅で発行された、香林坊ゆきの片道乗車券です。


   


若草色JRB地紋のノンカーボン式出札補充券で発売されています。今回発券されたような一般路線バス路線の他、高速バスなどに使用できるようになっています。


「〇自」金沢駅はJR金沢駅構内にある自動車駅で、同社ホームページでは金沢バスチケットセンターと案内されています。

この券は途中の武蔵ヶ辻停留所から香林坊停留所までの区間用として発券していただきました。同区間はJRバス名金線の途中区間ですが、金沢駅と金沢市街地のお買いものスポット間については100円で乗車できるため、大人用乗車券ですが、運賃は100円となっています。


   


裏面です。

ご案内文が印刷されています。文面はバスに特化している内容となっています。

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JR東日本 東京都区内から岡山ゆき片道乗車券(赤アンダーライン券)

昭和62年9月に新橋駅で発行された、岡山ゆきの片道乗車券です。


   


青色こくてつ暫定地紋のA型一般式大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。

乗車経路は東京都区内各駅から東京駅まで在来線を利用し、東京駅から東海道新幹線を経由して岡山までというものとなりますので、経由欄は「新幹線経由」という記載になっています。


JR分割民営化によって東京都区内の在来線がJR東日本会社線であるのに対して東海道新幹線はJR東海会社線となったため、乗車経路によって運賃配分が異なるという問題が生じたわけですが、混雑した現場では経由の確認を短時間で済ませる必要があるため、夏ごろから「新幹線経由」の場合には赤でアンダーラインを引くという通達が出たようで、発行時に赤線が引かれています。


その後、新券が設備される際には経由欄に予め黒色の太線でアンダーラインが印刷されるようになり、赤いアンダーラインの券は程なく消滅しています。

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西武鉄道 高田馬場駅発行 国鉄線110円区間ゆき区間変更券

昭和53年5月に西武鉄道新宿線高田馬場駅にあります国鉄線乗換中間改札にある精算窓口で発行された、国鉄線110円区間ゆきの区間変更券です。


   


桃色せいぶてつどう自社地紋の硬券式B型大人・小児用改札補充券になります。
この様式より前の時代では西武鉄道で採用されていた連絡乗車券の地紋色である青色地紋の様式となっていましたが、この頃より同社では連絡乗車券の地紋を桃色地紋としていましたので、この券もそれに合わせた格好にしたものと思われます。


この券は高田馬場駅の連絡通路の中間改札にある精算所で、高田馬場以遠まで有効の原券を持つ旅客が国鉄線への区間変更を申し出た際に発行するもので、原券金額から高田馬場駅までの正規運賃を差し引いた差額分を110円から差し引いた額を領収し、領収額欄に記入して発行するもので、発行実績に回収した原券を添えて精算を行うといった、少々複雑な精算事務をすることになります。
大抵の場合、西武新宿までの乗車券を所持した旅客が高田馬場乗換に区間変更した際に発行されていたようです。

通常、連絡通路にある中間改札では被乗継事業者が設備した乗車券を発売しますが、区間変更にかかる改札補充券はその逆となり、乗継元の事業者が設備するのが一般的のようです。これは連絡乗車券としての扱いであるという考えに拠るものと考えます。


   


裏面です。

発行箇所名の他に「11/11」の記載がありますが、これは「110円区間のうちの0円を領収した」という意味で、精算事務の際に添付された原券の差額分を充てることによって実際の売上金との照合をおこなうためのものとなっています。
例えば原券が20円多かった場合、110円から20円を差し引いた90円を領収することとなり、領収額欄に「90」と記入して発売します。しかし、この券1枚発行するには売上金の現金が110円必要となるために20円不足しますが、領収した90円と原券の過剰分20円を加算すれば110円になるので、それで売上金と照合するという事務処理になるわけです。

同社には御紹介のような金額記入式の券しか無かったと記憶していますが、国鉄の駅によっては需要のあるところでは領収額が予め印刷されているものも存在し、例えば「110円区間の90円領収用」という券であれば「2/11」という記載になります。


現在では改札端末等が発達していますので、このような手間の掛かる区間変更券を使用している例は聞いたことがありません。

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JR東日本 鯵ヶ沢駅発行 はくつる4号 特急券・B寝台券

昭和63年1月に五能線鯵ヶ沢駅で発行された、はくつる4号の特急券・B寝台券です。


   


だいぶ焼けてしまっていますが、若草色こくてつ暫定地紋のD型大人・小児用記入式券です。

時期的にもう繁忙期シーズンではないため、硬券目当てで帰京当日に指定を取ったもので、当時はまだ長距離寝台列車の需要がある駅には辛うじて硬券の寝台券が設備されている駅もありました。寝台券の設備が無ければ料金専用特別補充券(料補)での発券となります。


この券は小児断片にありますように「特〇7」は601km以上の特急料金用、かつ、「B電上中客三ネ」という区分の券で、青森~上野間をはじめとする601km以上の区間の寝台特急用で、3段式電車B寝台の上段および中段もしくは3段式客車B寝台用として発券する際に使用されることを主として設備されています。

はくつる号の場合ですと、下り列車の上野から601km以上の停車駅は八戸・三沢・野辺地・小湊・浅虫温泉・青森が該当し、上り列車は宇都宮・大宮・上野が該当します。


ちなみに、3段式電車B寝台の下段となりますと、料金が若干高い2段式客車B寝台と同額のため、3段式電車B寝台下段と2段式客車B寝台用の券が「B電上中客三ネ」に対して「B電下・客二ネ」として別途設備されている駅が多く存在していました。

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上諏訪駅発行 長野ゆき乗車券・急行券連綴券

昭和56年7月に中央本線上諏訪駅で発行された、長野ゆきの乗車券・急行券の連綴券です。


   


青色こくてつ地紋のD型連綴券で、新潟印刷場で調製されたものです。


乗車経路は上諏訪~(中央東線)~塩尻~(篠ノ井線)~長野という経路で、当時はまだ塩嶺ルートが開通していませんでしたから、現在は辰野支線とも呼ばれている「大八廻り」のルートを通るものとなります。
この券は上諏訪から長野までの直通の急行「天竜」号用として設備されたものと思われます。


急行天竜号は昭和36年に登場した新宿・長野~天竜峡間(飯田線内併結)の準急「天竜」号が起源で、飯田線内を気動車で運転された珍しい列車であったようです。昭和41年になると「天竜」は急行列車に昇格しますが、昇格後の昭和43年に新宿~天竜峡間は急行「こまがね」となり、「天竜」は長野~天竜峡間の列車となります。

列車名分離後の昭和48年に「天竜」は飯田線内での「こまがね」との併結運転を廃止し、小淵沢~長野間の電車急行になり、そのうちの1本だけは80系による急行列車であったような記憶がありますが、昭和53年にはすべてが165系に置き換えられ、旧型国電による急行列車は姿を消します。

昭和58年になると塩嶺ルートが開通し、「天竜」は駒ヶ根・飯田・平岡発の快速列車として小野駅を経由して塩尻まで運転され、塩尻で上諏訪から来る快速列車と併結のうえ、途中の松本から急行「天竜」として運転されるようになっています。

さらに昭和61年になると、「天竜」は急行「かもしか」と快速「みすず」に分離されますが、昭和63年には「かもしか」が廃止されて「みすず」だけが残っています。

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