こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
従業員が定着しない職場は確実に存在します。
では、なぜ定着しないのでしょうか?
まずは大前提としてお互いの思惑が違ったという事は要因になります。
このまま続けてもお互いに不幸になる状況です。
この契約は早期に解消するべきです。
お互いの思惑が違ったというケースですが、従業員の思いが強く出る事がありますね。
ある職場の事例ですが、「管理職採用」をされた方がいます。
行っている業務は管理といったものとは程遠いものでした。
様々な書類の作成が主な役割です。
そして拘束時間がとても長いんです。
初日は15時間働きました。
翌日は20時間働きました。
3日目からは会社に行くのを辞めました。
この事例では、採用時に正確な情報を流さないし、聞かなかった応募者にも問題はありそうですが・・・。
ハローワークの募集要項には残業30時間以内となっていましたが、管理職採用の為に残業代は出ないというのはわかっていましたが、2日で20時間近くも残業時間が行ってしまうのはいわゆるブラック企業の典型かもしれません。
このケースの場合は特にありがちな事かもしれません。
要するに、採用時にお互いの意思をどこまで確認出来るか?という事です。
「うちは業務が終わるまではとことん頑張ってもらうようだけどそれでいい?」
「大変だと思うけど、社会的意義の高い仕事だから頑張ってみようよ」
「会社の方針は○○だからね」
会社側の姿勢はとても重要です。
しかし、従業員側もこの姿勢を持っているべきです。
自分の働く条件について、どこまでコミットしているかです。
そういった確認無くして、お互いの信頼関係は構築されていきません。
上司と部下の会話の中でもお互いに意識して確認する作業は必要です。
良い職場の条件には【確認】というキーワードが大切です。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
従業員が定着しない職場は確実に存在します。
では、なぜ定着しないのでしょうか?
まずは大前提としてお互いの思惑が違ったという事は要因になります。
このまま続けてもお互いに不幸になる状況です。
この契約は早期に解消するべきです。
お互いの思惑が違ったというケースですが、従業員の思いが強く出る事がありますね。
ある職場の事例ですが、「管理職採用」をされた方がいます。
行っている業務は管理といったものとは程遠いものでした。
様々な書類の作成が主な役割です。
そして拘束時間がとても長いんです。
初日は15時間働きました。
翌日は20時間働きました。
3日目からは会社に行くのを辞めました。
この事例では、採用時に正確な情報を流さないし、聞かなかった応募者にも問題はありそうですが・・・。
ハローワークの募集要項には残業30時間以内となっていましたが、管理職採用の為に残業代は出ないというのはわかっていましたが、2日で20時間近くも残業時間が行ってしまうのはいわゆるブラック企業の典型かもしれません。
このケースの場合は特にありがちな事かもしれません。
要するに、採用時にお互いの意思をどこまで確認出来るか?という事です。
「うちは業務が終わるまではとことん頑張ってもらうようだけどそれでいい?」
「大変だと思うけど、社会的意義の高い仕事だから頑張ってみようよ」
「会社の方針は○○だからね」
会社側の姿勢はとても重要です。
しかし、従業員側もこの姿勢を持っているべきです。
自分の働く条件について、どこまでコミットしているかです。
そういった確認無くして、お互いの信頼関係は構築されていきません。
上司と部下の会話の中でもお互いに意識して確認する作業は必要です。
良い職場の条件には【確認】というキーワードが大切です。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。