こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
人を突き動かすものの中に5つのきっかけがあるとご存知でしょうか?
聞いてみれば「なんだ。そんな事か?」といった内容です。
・過去の参照データー(言い換えれば経験とも言います)
人は自らが体験してきた事から次の動きを判断します。また自ら体験していない事はどのように対処して良いかわからなくなる事があります。
・信念
自分が正しいと心から信じている事柄です。良く信念を貫く、といった言葉で使われます。
人は信念に基づき、行動を起こすかそうでは無いかを判断する事があります。
・価値観
何に価値を認めるかという事が価値観です。
自分にとって価値が高いという事は喜んで行動します。
・精神状態/心理状態
同じ言葉でも、自分の精神状態により、受け取り方が違います。
結果、行動が違うものとなるでしょう。
・自分への質問
ポジティブかネガティブな質問かで出だしの行動は変わってきます。
以上の5つです。
このブログ「組織風土を特徴を掴む その106」でもお話ししておりますが、人の行動が変わるのは、心が変わらなければなりません。
「ダイエットしたいんだけど、なかなか続けられない」
「たばこをやめたいんだけど、やめられない」
上記のように本当に思っていても行動が変わらないんですね。
それは優先順位が低いからなんだよ・・・と言われてしまえば元も子もありません。
しかし、我々はいつも同じ事に苦しむ事が多いと思いませんか?
では優先順位を上げるにはどうすればいいのでしょうか?
私は、先ほどの人を突き動かす5つの事の中から、価値観を使えないかと考えています。
つまり、自分にとって価値のあるものの順位をあえて変えてみるのです。
価値観を表す言葉としては、愛情、貢献、信頼、調和などですが(当然、人によって千差万別ですのでこれに限りませんね)、この中の1位を入れ替えてみるのです。
とても違和感があり、居心地の良くない感じがしますが、そうする事で新たな発見が多い事にも気づきます。
行動を変えるにはこの価値観を変えてみる事はお勧めです。
例えば今まで自分の価値観として全く頭にも無かった【ユーモア】という言葉あったとします。
これを一番に持ってきたらどうでしょうか?
【ユーモア】に価値を感じるのですから、いつだってそこにアンテナが立ちます。
そんな簡単な事ではありませんが、それを意識するだけで、自分の行動が変化している事に気付くはずです。
なかなか変化が起こらない組織においては、この価値観はとても重要です。
価値観がバラバラな組織なので、まとまらないと嘆く経営者も多いと思います。
ですから、従業員に意図的にこの価値観を意識させ、この部分をどのように変革していくかを期待する方法は自然なやり方だと私は思います。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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・信念
自分が正しいと心から信じている事柄です。良く信念を貫く、といった言葉で使われます。
人は信念に基づき、行動を起こすかそうでは無いかを判断する事があります。
・価値観
何に価値を認めるかという事が価値観です。
自分にとって価値が高いという事は喜んで行動します。
・精神状態/心理状態
同じ言葉でも、自分の精神状態により、受け取り方が違います。
結果、行動が違うものとなるでしょう。
・自分への質問
ポジティブかネガティブな質問かで出だしの行動は変わってきます。
以上の5つです。
このブログ「組織風土を特徴を掴む その106」でもお話ししておりますが、人の行動が変わるのは、心が変わらなければなりません。
「ダイエットしたいんだけど、なかなか続けられない」
「たばこをやめたいんだけど、やめられない」
上記のように本当に思っていても行動が変わらないんですね。
それは優先順位が低いからなんだよ・・・と言われてしまえば元も子もありません。
しかし、我々はいつも同じ事に苦しむ事が多いと思いませんか?
では優先順位を上げるにはどうすればいいのでしょうか?
私は、先ほどの人を突き動かす5つの事の中から、価値観を使えないかと考えています。
つまり、自分にとって価値のあるものの順位をあえて変えてみるのです。
価値観を表す言葉としては、愛情、貢献、信頼、調和などですが(当然、人によって千差万別ですのでこれに限りませんね)、この中の1位を入れ替えてみるのです。
とても違和感があり、居心地の良くない感じがしますが、そうする事で新たな発見が多い事にも気づきます。
行動を変えるにはこの価値観を変えてみる事はお勧めです。
例えば今まで自分の価値観として全く頭にも無かった【ユーモア】という言葉あったとします。
これを一番に持ってきたらどうでしょうか?
【ユーモア】に価値を感じるのですから、いつだってそこにアンテナが立ちます。
そんな簡単な事ではありませんが、それを意識するだけで、自分の行動が変化している事に気付くはずです。
なかなか変化が起こらない組織においては、この価値観はとても重要です。
価値観がバラバラな組織なので、まとまらないと嘆く経営者も多いと思います。
ですから、従業員に意図的にこの価値観を意識させ、この部分をどのように変革していくかを期待する方法は自然なやり方だと私は思います。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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