おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴を掴む その111

2015-12-15 08:21:36 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「愛の裏返しはなんでしょうか?」

「そんなの憎しみだよ~」

「まてよ・・・愛さないもあるかも・・・」

などのお応えをいただきます。

これは、研修の中でもふれさせていただいている質問です。

「愛」「あい」は風土を表す言葉でもあると思います。

もう一文字加えればわかりやすいと思います。

慈愛

愛情

支え合い

などなど。

その言葉の本質を理解するには、反対語を理解する事も重要です。

私は、「愛の裏返し」は「無関心」と答えます。

なるほど、無関心は一言で言い当てている言葉だと私は思います。

無関心の言葉の意味は、関心が無い、興味が無い、などです。

良い風土を形成する上で、関心が無い、興味が無い、という状態は大変深刻です。

お分かりになると思いますが、風土はお互いに成長し合える状態でなければなりません。

風土は個人に大きな影響を与えます。

風土は精神の根底にある考え方だったりするので、その風土が、無関心であると、個人には悪影響が出るのは容易に想像できます。

人は自分の事を有用であると思いたい生き物です。

しかし、誰もその事に無関心であった場合どうでしょうか?

例え話ですが、赤ちゃんが子育てに無関心な親に育てられたらどうでしょうか?

情緒が豊かな子供に育つでしょうか?

そうはならないと思います。

自分の事を認めてくれない家庭で育つ訳です。

社会に出ても人を認める事などできません。ましてや、人に関心を示す事が出来る訳がありません。

我々は体は大人でも精神的にはまだまだ成長するチャンスがあります。

その成長すべきステージの風土が、無関心であった場合、我々の成長は鈍化してしまう事でしょう。

風土に必要な栄養は「愛」です。

「愛」が無ければ、良い風土げ形成されません。

皆さんの職場は「愛」にあふれていますか?

無関心があふれていませんか?




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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