師走になりました。
今年もあと一月ですが、
この2020年は、
日本や全世界で忘れられない
一年になりました。
アメリカにも災難な年でしたが、
来年は、穏やかなリーダーシップを
発揮して欲しいと思います。
そんなアメリカへ、エール代わりに
今回の作品をお送りします。
【2代目空母エンタープライズ ニチモ製】
エンタープライズ名の艦としては
8代目とのことですが、
初の原子力空母として、
半世紀、近代米国海軍を
けん引した象徴的な軍艦です。
【キット内容】
今回はニチモ30㎝戦艦シリーズの
一隻になります。
以前に『大和』や『武蔵』等
国内艦では本ブログでも
お馴染みですが、
外国艦は初となります。
30㎝シリーズは、その名の通り
どの艦もほぼ30㎝で、
ノンスケールのため
艦船模型ファンには
敬遠されそうですが、
私のような何でも好きには
欠かせないシリーズです。
お手軽、廉価、多種と
相当楽しめます。
巣ごもりに最適です。
V(^。^)
前置きはこの辺で、
作成開始します。
【甲板パーツ】
本来、モーターを組み込んで
水に浮かべて遊ぶキットのため、
甲板にスイッチ穴があります。
【スイッチ穴埋め作業】
ディスプレイ用にはその穴埋めが
必要になります。
プラパテで塞ぎます。
【甲板作成】
甲板の穴埋後は、艦橋作成と、
艦載機リフトEVの床一部降下
組換えしました。
【仮組状況】
空母はパーツが極端に少ないため、
数十分でここまで出来ました。
次回は、甲板塗装です。
(つづく)