『戦艦大和』慣らし作成。

今日はお天気のよい穏やかな日曜日の休日を過ごしています。

 

春の休日、花見にでも出かけたいところですが、

私は極度の花粉症で、地獄の季節といえます。

こういう日こそ、おとなしく家でプラモを作るのに最適です。

（やはりこんな良い天気に、もったいないですが・・・。）　　/（‐。‐；）　

 

また作る決心が付かない『大和』を、眺めていました。

【ハセガワ製　1/450大和】

 

んぅ～ん、やっぱり駄目だ。

もはや鼻で呼吸が出来ず、目のかゆみに

悩まされているこの体で、

こんな《大作》には耐えられません。　（T。T）

 

そこで本日は、このキットで、

来るべき《大作》造りの慣らし運転を

行うことにします。

 

【ニチモ製30ｃｍシリーズ 大和】

 

以前、このシリーズの《霧島》、《瑞鶴》、《武蔵》を

本ブログで紹介しましたが、

《大和》も以前より購入済みでした。

（中身は武蔵と全く同じです。）

 

既に、途中まで作成もしていました。

【作成途中現況】

甲板塗装と、艦橋基礎・マストまで進めていました。

（あまり記憶にないけど、結構造ってたようです。）　　/（＾。＾；）？

 

【艦橋、煙突作成】

【主砲　46cm3連装砲3基】

【副砲　15.5cm3連装砲、その他兵装】

以上のパーツも出来上がり、完成が見えてきました。

 

【戦艦大和　ニチモ製/30ｃｍ】

測ってみると、本当に全長が30ｃｍでした。

実艦は全長263ｍと記録されているので、

スケールは1/877になります。

 

お手軽に楽しめるシリーズですので、

皆さんも是非一度、お試しください。

 

簡単作でしたが、次回は一応

完成編です。

（つづく）