神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

春は一年のスタート

2023年04月22日 10時58分40秒 | ライフスタイル
昨日のスズキで夕食の一品を作ってみた
スパイスで味付け、唐揚げにしてタルタルソースを作って
シメジバター、ジャガイモ茹でて、こごめの天ぷら付け合わせ
新キャベツ千切り やはりメイン素材のスズキが新鮮でおいしい
赤身も欲しかったがシンプルに

hahaha  皿の向き反対だった やっちまった!


4月になって、また新たな領域に足を踏み込もうかと考え始めている
一つは市民図書館の利用、いままで忙しさに紛れて利用したことが無かった
小中と学校図書館の常連だったが・・・

もう一つは、周辺の町のイベント情報に目を向ける
都会と違い田舎ではなかなかチャンスが無いから
こまめな情報ゲットはたいせつだ

今の自分に慣れてしまう? 出来るかな?おれに
新しい自分を見つけたい、できるうちに 可能性はゼロじゃない。


新鮮なスズキで何を作ろうか

2023年04月21日 12時32分38秒 | 料理を作る・食べる
友達の「マスヤン」は自分所有の船(ボート?)大きさは知らないが・・・で海釣りが趣味。
腕もなかなかでクロダイ、真鯛、アジ、太刀魚、スズキの結構大物を釣る
昨日もかなり釣ったようで一番のスズキは7.3㎏あったそうだ。
2匹いただいた、家に持ってきて調理した、そして友達の「ツー君」宅にも切り身と刺身を持って行った。
奥さんと「どんな料理にしようかね」などとしばし料理談義
「バター焼き」「ソティ」「ムニエル」「味噌漬け」話すほどに早く食べたくなる。 ツー君にも今年初物の大粒の「こごめ(こごみ)」をもらって、昨日は天ぷらで食べたが、ただ茹でたより粘りが出て美味しかった。
これもツー君から食べ方の宿題が出ているから、なにか工夫してみよう。

 スズキは、昼にまず「さしみ」でいただいた、昨日とれたので、今日はちょうど身がしまり、甘みも出てきたうえに、大きいから脂がのっていて、旨いのなんのって・・・食べなきゃわからない。
マスヤンの家は海岸ばたにあって、すぐに釣りに出れる、目の前100mほどの所でもこんな大物が釣れる
先週は40~50cm級のアジとサバをもらって、これも刺身とシメサバで食べたが美味であった。
 
 仕事を離れて、なかなか旨い魚が食えなくなったから、マスヤンの存在は貴重だ。 感謝!

鮮度はこの通り、魚の鮮度は目でわかる


今朝の三枚おろし・・・スズキの骨は硬いが、まだ腕は衰えていなかった

切り身と刺身用に切り分け


昼から刺身とは贅沢、贅沢



昼食メニュー

2023年04月19日 13時58分52秒 | 料理を作る・食べる
 今日のエンジェルスは久々に投打かみ合った気持ちよい試合で連勝しました
これで一つの勝ち越し、相手は強豪ヤンキース、しかも敵地での勝利
昨年MVPのジャッジはチャンスで何度も凡退、三振と振るわず
 
 大谷くんはヤンキースタジアムで通算5号となるツーランホームランを第一打席で放ちました、今シーズン第4号
初盗塁も決めて勝利に大貢献です。
私が応援しているハーゲット投手も打者6人を手玉にとって中盤を締めてくれた、オ’ホッピーは打撃が少しスランプかな? 若いから勢いで振り回している感じ、守備はまあまあやってるから・・・

 昨夜の西武対ソフトバンクは、何年振りかで西武主催で東京ドーム
超満員の中で西武が外崎の2ホーマー、山川のホームランなどで完勝したが
試合終了後に、郷ひろみのスペシャルショーまでおまけ付きで、観衆も大喜び、なかなか粋なことをする。
新潟上越出身の滝沢君も、なかなか出場機会が無かったけれどずっと一軍ベンチでチャンスを伺っている
三試合前には終盤守備固めで出て、今期初打席は一軍初ホームラン
「164cmでもホームランは打てる」との新聞見出しだった
育成一年目から一軍で活躍した昨年、今シーズンは監督も松井監督に代わってどうかなと思ったが、内野出身の監督の隣に座って学んでいるようだ
源田が戻れば、ますます出場機会は減るだろうが、現在レギュラーの児玉選手に負けないよう頑張ってナンバー2でいてほしい。


 何度か書くが、我が家は朝食、昼食はそれぞれが自分で作って好きなものを食べる
私は朝は結構がっつり食べて、昼は主に麺類で済ませるようにしている
最近自分で作って食べた昼食は、こちら

がっつり元気ラーメン
麺は生めん スープはコンソメと鶏ガラ中華スープの合わせ
豚ロースを塩コショウでカリカリ味付けポークソティ、両面筋切りで一口で嚙み切れる柔らかさ

 キャベツとシメジはごま油で炒めて、5種の香辛料、豆板醤、ガーリック、ナンプラー、オイスターソース+中華スープで緩いあんかけ
半熟目玉焼き スープは見た目より、さらっとさっぱり塩分も少ないしょうゆベース、初めてにしては75点の出来かな。 とにかく乾麺ではなく生めんが食べたかった。



今日の昼食
讃岐うどん(乾麺)つけ麺 蕎麦、うどんは、つけ麺が好き
おにぎり(海苔、越中名物おぼろ昆布) 子持ちシシャモ、バナナ
カップ卵スープ シンプル








帰って来た寅ネコ ただいま参上!

2023年04月18日 22時12分14秒 | フーテンの寅ねこ わんにゃん
「へへへ おいちゃん おばちゃん いま帰ったぜ」


「おやまあ驚いた! 寅!おまえ生きてたのかい?」
「おいちゃん! やっと帰って来たのに、それはないだろう・・」
「まあいいや 中にへえって茶でも飲もうや」
「さくらは元気かい?」
「ああ 残念だねえ さくらは東北へ桜見物に行ったばかりだよ」
「そうかい そりゃあ残念だった 会いたかったのによお」
「寅 たしか最後に出て行ったのは去年の暮れだったから・・・」
「そうさなあ 110日ぶりってとこだな」
「3か月以上どこに行ってたんだ? 今度はゆっくりできるんだろ? さくらが戻るまでここにいなよ」
「おいちゃん ありがとうよ せっかくだけどよ、そこが渡世人のつらいところよ、ようやく祭りがやれるようになって「テキヤ稼業」も忙しいのさ
すぐに次の土地へ行かなきゃならねぇのよ」
「そういわずに今日だけでも泊まって行けよ」
「お言葉は、ありがたいけど、そうもしてられないのさ、ゆるしてくんな
ちょいと横にさせてもらうよ」
「・・・・・」

「あああ~疲れた ちょっとだけ寝させてもらうよ」


「おやまあ寅ちゃん 寝ちゃったよ やっぱり家がいいんだね」
「それにしても外でねるこたぁねえだろうに」
「まあ、そっとしておやりよ、幸せそうに寝てるじゃないか」

「オッ 起きたようだよ 何か考えてるみたいだよ」


「へへへ 考える人(ネコ) な~~~んちゃってね」

「なんだ また冗談かよ くだらねぇ 何にも考えてなんかいないじゃないか」
「へっ! 貧しいね これだから学問のない庶民は嫌なんだよ
おいちゃんにロダンを語った俺がバカだった」
「なんだい? そのロタンってのは?」
「ああぁ 教養がない人間ってのは悲しいねぇ」
「へっ! なに言ってやがる 小学校中退のおまえに言われたくねえよ」
「なんだと いくらおいちゃんでも、それは言い過ぎだぞ」
「てやんでぃ それは、こっちのセリフだ!」
「やめなよ二人とも 大人げない」
「ヘヘヘ 悪かったな 言い過ぎたよ 許してくんな」

「おいちゃん おばちゃん せわになったなあ、おれはこれで当てのないない旅に出るから達者でいろよ 長生きするんだぜ、さくらによろしくな」

「寅、そういわないでもうすこしいたらどうだい
「すまねぇ 何度も言うが、そこが渡世人のつらいところなのよ、黙っていかしてくんな あばよ」

「さあて どこへ行こうかな」

「とらあ~~またこいよ! 漢字なんかなくてもいいから手紙よこすんだぞ」
「ああ わかったよ それじゃごめんなすって」

              終


藤が満開

2023年04月18日 07時53分37秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 仕事を辞めて間もなく一年半になる、時間が出来たので散歩をするようになったが、それ以外は小さな畑を30分ほどいじるだけで、運動不足が顕著だ。
それで考えたのは、今は営業していない会社の中の片づけ、雑誌類とか、過去の帳面だとか結構重いから、それを倉庫などに運ぶだけでもかなりの運動量になる、しかも2時間もやると歩数も6000歩くらいになって、一石二鳥の良い発汗運動になった。

 一仕事終えて、小さな花壇を見たら、なんと藤が満開ではないか
毎年、ブドウのように垂れ下がっているのが5~6くらいあったが、今年は15房を下らない、しかも長く大きいのでなかなか見ごたえがある。
荒れるに任せていたから、葉と蔓、それに混植の笹竹も絡んで、見た目はいまいちだったから、本腰を入れて、そちらの整理も始めた。

 いらない葉を積み、竹を切り、紫の房が周囲から見えるように、日が当たる様に・・・先は地面についていたので、荒縄で縛って地上から50cmくらいまで持ち上げて固定した
藤棚を作るほどではないが、本格的に手入れすればかなり見栄えがする棚になるかと思う。

 元地主さん(同年代の女性)も私を見つけてやってきて30分ほど世間話をしていたが、藤を見るよう勧めたら驚いて見て「良い匂いがプンプンする」と喜んでいた。













主去りし館の荒れ果てた花壇に 誰を待つのか
立派に咲き誇る藤の花


4月の散歩道 丘陵地帯を歩く③

2023年04月17日 11時27分01秒 | 散歩道
エンジェルスがレッドソックスに3連敗、序盤の2勝1敗ペースが崩れた
トラウト、大谷のツイン主砲が音無し、とくに大谷でゲームセットというパターンが多くなっている、連続出塁も36でストップした
チャンスで打てない、WBC疲れが今になって出てきたのだろうか? 明日は3勝目をかけてマウンド、無失点で3勝目を挙げてもらいたい。
吉田にヒット打たれてもいいけど。

京都が好きで、遠いけれど毎年1回は行っていた
なぜ行くのかと言えば、町のたたずまいや、東京遷都以前1200年以上続いた日本の都だったこともある
また仏像を見ることが好きでもある、だから奈良や鎌倉も好きなのだ
それにもまして決定的なのは花を見ることだ、春の桜、秋の紅葉は京の魅力
けれど春の京都は修学旅行や銀行の親睦旅行以外で行っていない、ほとんど秋、というか12月初旬、紅葉を見に行く
桜は京まで行かなくても、わが町でも周辺でも満喫できる、でも京の紅葉の色彩と周囲の調和の美は、わが町の紅葉では太刀打ちできないからだ。

 京を褒めているのではない、紅葉以外は、わが町の自然の中で素朴に密かに咲いている野の花の美しさ、京の自然美に負けていない
もちろん公園など人工的に作られた環境もあるが、もともとあったものを背景にして活かしている、そんな中を、気軽に歩けることに感謝している






































訪問者累計463,934
 日本の都市人口統計と比較34位相当 2022年10月現在
上は倉敷市(岡山)471459人 下は金沢市(石川)459916人 

4月の散歩道 丘陵地帯を歩く②

2023年04月16日 09時30分17秒 | 散歩道
 丘陵地帯には畑が多くて、今の時期はあちこちで夏野菜つくりや春菜の収穫をする人たちが見られる。
もともと農家が多い町だったが、ほとんどが農業を辞めて、兼業~老後の暇つぶし、楽しみ、健康維持という感じでやっている高齢者が多い。
畑づくりをやっている人たちは皆、背筋も伸びて健康そのものだ、年齢より若く見える人が多い。





いきなり目の前に鳥が止まった ピンぼけ残念






一気に20mほど登った、我らはこの下界の喧騒の中に住む




林道の左右には、我らが入れぬ隠れ里のように彼らの作業場がある
こういう風景に胸がわくわくする



道路の左右は森で、こういう道を見ると入っていきたくなる
だがクマやイノシシに会う確率もゼロではない
子供の頃、駆け巡った山の中の道だが、今は怖い





 

この山の5キロ四方は自然の森が広がり、迷路のようになっていた
少年期から青年期まで、ハイキングや遠足をし、栗を拾い、アケビを食べ、4つの谷へ思い思いに下って遊んだ
 今は森は切り開かれ、車道や遊戯施設、観光施設が山の多くを占領した
棲み処を追われた動物たちは道路や住宅地に迷い出ては「害獣駆除」とされ命を絶たれている、「コロナと共存」と言いながら、先住の動物とは共存はできないのか。

 


 


 

4月の散歩道 丘陵地帯を歩く①

2023年04月15日 10時42分30秒 | 散歩道
 我が家は標高10mにも満たない平地にありますが、背後南に300mほど行くと一気に標高30m~50mの丘陵地になり、そこから2~3kmは緩い坂道が100~150mの台地に続いています。

 普段の散歩では30mくらいまで行って帰ってきますが、今日は標高100mほどの森と林の公園まで写真を撮りながら行きました
人のいない夕方の公園をのんびりと歩いてきました、気温も風もまことにベストで一年の中でも一番好きな(私が生まれた)春です。

 1時間半かけて1万歩、7kmほどの散歩、難しいことは、なあ~んにも考えず
ただただ感動しながら歩いていました。
いつも行く河川敷はとっくに葉桜になって寂しいですが、ここはまだ遅咲きの品種の桜が鮮やかに咲き誇っていました。










 








































気分転換 庭の花

2023年04月14日 10時11分22秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
黄砂も少し収まったかな? 今日は車を洗おう
今日はキャメラで撮って見ました

ボタン大輪

花びらが散るのも豪快です

可憐な白

誘うパープル

こちらもパープル

可憐な


ボケは鮮やか

水仙と牡丹